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斜里岳の登山難易度は?清岳荘ルートの駐車場から装備、旧道(下り)を解説

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『北海道 斜里岳 日帰り登山』をピックアップ!

日本百名山にも数えられる斜里岳(しゃりだけ)。

沢沿いの岩場を登っていくワイルドな道のりと、振り返ればオホーツク海まで見渡せる絶景が魅力の山です。

今回は、清岳荘(せいがくそう)を拠点に、スリル満点の旧道コースにチャレンジしてきました!

早朝の雲海や、沢登りのようなアスレチック感は必見。

Youtube動画も交えて詳しく紹介します。

まずは『斜里岳のコースタイム・難易度』から見ていきましょう(^^)/

※沢沿いのルートは増水時や雨天時は大変危険です。ヘルメット等の装備を整え、天気予報を必ず確認しましょう。



斜里岳登山 清岳荘コースの時間と難易度

【動画あり】危ない百名山・斜里岳日帰り登山。コースタイムは? / ミッチー🏃‍♂️🏔さんの斜里岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

私が山行したタイムは「5時間16分 距離9.5km(ペースは速め)」。

今回は清岳荘からスタートし、新道を登り、沢下りの旧道から下山した変化に富んだルートを楽しむ日帰りコースです。

ザックリした登山タイム詳細は以下の通り。

  • AM 04:43 清岳荘 スタート
  • AM 06:06 旧登山口(ここから本格的な登り)
  • AM 06:11 熊見峠
  • AM 07:19 斜里岳山頂(雲海GET!)
  • AM 09:58 清岳荘 下山

※渡渉(川を渡る箇所)が何度もあります。濡れた岩場は滑りやすいので、グリップの効く靴で慎重に!

登山の服装と装備。ヘルメットは?

今回の斜里岳登山装備のポイント。

旧道コースはほぼ「沢登り」のような箇所があるため、以下の装備を推奨します。

  • 登山用ヘルメット(落石・滑落対策)
  • 防水性の高い登山靴
  • ゲイター(水濡れ防止)
  • グローブ(岩場をつかむため)

特に足元は濡れることを前提に準備しておくと安心です。

清岳荘でヘルメットレンタルもあり!強く勧めます。

清岳荘でヘルメットレンタルもあり!強く勧めます。

登山口「清岳荘」は車中泊にも最適!

登山口となる清岳荘(せいがくそう)は、山小屋とは思えないほど綺麗で快適な施設です。

清岳荘と駐車場

清岳荘と駐車場

駐車場も整備されていますが、人気の山なので早朝には埋まることも。

清岳荘での宿泊や駐車場の詳細については、別記事でガッツリまとめています。

有料の車中泊より快適なのでおすすめです!

いざ入山!きつい新道と頭上に注意

早朝4時43分、清岳荘を出発。

他のハイカーの皆さんは支度が早く、私よりも7人くらい先に入山していた。

渡渉と岩歩き

最初は樹林帯をてくてく登っていく。熊目撃はあまりないようだし、ハイカーが多い山だが、熊鈴は常に鳴らす。

ジャブジャブならないように進む

ジャブジャブならないように進む

ピンクテープがあるのでわかりやすい

ピンクテープがあるのでわかりやすい

週末は晴れていたので水量は少ないように感じる。

旧登山口(04:58通過)を過ぎると、いよいよ斜里岳名物の沢登りゾーンの分岐。

注意喚起。分岐点

注意喚起。分岐点

急登の新道。

新道では何度も木の枝に頭をぶつけた(めちゃくちゃ痛い)。

道が急だし、思いもよらぬところに枝が飛び出している。沢登だけじゃなくて新道でもヘルメットあったほうがいいかも…。

標高を上げていき、06:08に熊見峠に到着!

視界が開けると、そこには一面の山!

視界が開けると、そこには一面の山!

絶景だけど無害な虫が多く飛んでいる。日焼け止めを塗りなおす。

旧道と合流し山頂へ。

ハイマツ帯エリアを下り、「下二股(05:24)」あたりからは、川の音を聞きながら岩をへつったり、またいだり。

斜里川の水源であり、知床連山や阿寒・摩周火山群をつなぐ場所にあるため、神聖な場所として認識されていたと考えられています。

斜里川の水源であり、知床連山や阿寒・摩周火山群をつなぐ場所にあるため、神聖な場所として認識されていたと考えられています。

合流地点に携帯トイレあるよ

合流地点に携帯トイレあるよ

斜里岳山頂!360度の大パノラマ

さらに「馬の背(07:07)」を経て、急登を詰めると…。

もう少しで山頂だ!

山頂の絶景。

07:19、ついに斜里岳山頂(1,547m)に登頂!

遮るもののない360度のパノラマ。知床連山やオホーツク海まで見渡せます。

もくもく雲海

もくもく雲海

早起きして登った人だけが見られるご褒美ですね。疲れも吹き飛びます。

いい山の景色です

いい山の景色です

山頂エリアでは羅臼岳の熊の話をしている登山者がいたのが印象的だった。

山域によって熊の習性が違うとかなんとか…。

ずーっと熊の話をしており、翌日に羅臼岳を登ろうといていた私はうっすら不安を感じていた(この日は羅臼岳ヒグマ事故の前日であった)。

下山は難関?旧道と温泉

今回は下山にも変化を求めて旧道にチャレンジ(09:25 分岐通過)。

※一般的には新道の方が歩きやすいと言われていますが、今回はあえてのトライ。難易度はかなり高め。おすすめはしない。

すれ違う人には2度「そちら旧道ですよ?」と声を掛けられる。下山で旧道通る人はいないのか?

あわわわわ、かなり危ない!

あわわわわ、かなり危ない!

死を感じる旧道。私はヘルメット未着用だったのでドキドキでした。

ゆっくり下山。

気が抜けない道で登ってくる人にも気を付けながら下山。

全部滑りやすい

全部滑りやすい

ひゃ~!物好きな人たちだね。

ひゃ~!物好きな人たちだね(お前もな)。

足元に細心の注意を払いながら下り、09:58に無事、清岳荘へ帰還しました。( ´Д`)=3 フゥ

下山後の温泉は知床「夕陽台の湯」へ

下山後のは知床まで運転し温泉!

夕陽台の湯は2026年2月現在休業しているようですが、リーズナブルで疲れが取れた温泉でした。

Youtube動画では、沢下りのリアルな様子や山頂からの絶景を臨場感たっぷりに紹介しています。
ぜひチェックしてみてください👇

  • 00:00 清岳荘からスタート!斜里岳日帰り登山コースタイム
  • 00:01 駐車場から山頂までの標高差は800m!
  • 00:01 沢沿いの道を進む。アドベンチャー開始
  • 00:02 岩場を慎重に登る。滑落注意ポイント
  • 00:02 6:08 熊見峠に到着!雲海がすごい
  • 00:03 6:41 龍神の池と上二股の分岐
  • 00:04 7:07 馬の背に到着!頂上を目指す
  • 00:05 下山は旧道にチャレンジ!難易度高い
  • 00:06 9:58 清岳荘に下山完了
  • 00:07 登山後のお昼寝&岩尾別温泉~羅臼岳へ

以上、『北海道 斜里岳 清岳荘からの日帰り登山』の記録でした!

変化に富んだコースと圧倒的な絶景。

北海道の山らしさがギュッと詰まった素晴らしい山行でした。

あなたもぜひ北海道の百名山を訪れてみてはいかがでしょうか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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