日本人の頭部にフィットする『モンベル・アルパインゴーグル』をピックアップ!
雪山登山やスキー、スノーボードなど冬のアクティビティを楽しむ際にはゴーグルが必需品。
雪面からの照り返しや、風の強い日には吹雪で視界が遮られてしまうため、しっかりとしたゴーグルで目を守ることが大切です。
特に眼鏡をかけている方は、ゴーグルと眼鏡の相性が合わないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
ゴーグルが眼鏡に当たってずれたり、視界が狭くなったりする可能性があるためです。
本記事では眼鏡対応で雪山におすすめなモンベルのゴーグルを紹介。
実際に使用してみて、見え方やサイズ感などを詳しく書いてます。
まずは『mont-bell アルパインゴーグルの仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
冬山におすすめ。メガネ対応 アルパインゴーグル PLの仕様。
アウトドアショップ・秀岳荘で購入したmon-bellのアルパインゴーグル。
11,770円(税込)で購入できました。
ネットショップでは転売ヤー価格で販売されてるので注意です。
モンベル公式サイトからの購入がおすすめ。
サイズ感、重さは?
本体の重さは150g(メーカー公表)。
ゴーグルにはレンズクリーナー兼収納袋、説明書が付属。
ゴーグルケースは楽天市場で安い製品があったのでサイズをよく確認して購入した。
・グラスイン アルパインゴーグル PLの仕様
【平均重量】150g
【カラー】グレー(GY)(レンズカラー:グレー〈シルバー・ミラーコート〉)、ピンク(PK)(レンズカラー:ピンク〈ピンク・ミラーコート〉)
【可視光線透過率】グレー:13%、ピンク:17%
レンズ交換可能。日本語の説明書あり。
ゴーグルを購入する際、海外ブランドと迷ったが、モンベルは日本語の説明書や機能説明が書いてあるので安心感があった。
レンズ交換の方法も記載があるので有難い。
ちなみにレンズのみだと6千円くらいで販売している。
ヘルメット・眼鏡対応の雪山ゴーグル
ヘルメットの上からでも装着可能なバックル付きベルト。
※ヘルメットの形状によっては合わない場合があります。
バックルは後頭部でカチッと留めるタイプ。大き目なデザインなので手袋しながらでも留めやすい。
ベルト裏には滑り止め加工が施してある。
私は登山の際、眼鏡や度付きサングラスを使用しているので、メガネ対応のゴーグルは便利です。
使用してるサングラスはこちら👇
紫外線対策に。雪山ゴーグルの見え方・色は?
ゴーグルを使用して雪の色がどう見えるか確認。
私は普段グレー系のサングラスをしているので、ピンクは少し違和感がある。
次は夕暮れ時の空を見てみた。
レンズは明るめなので、曇天時もクリアに見えそうだ。
冬山登山で感じたゴーグルの使用感・サイズ感。
札幌の低山・藻岩山で雪山ゴーグルを実際に使用してレビュー。
天候は晴れており、レビューにはうってつけだ。
アジア人にフィットするゴーグルのサイズ感
上の画像はレイバンのサングラス付けてゴーグルも装着した様子。
しっかりフィットしてます。
多数の日本人の頭部形状データを基に設計されたフレーム構造のようです。
ミラーのようにレンズが反射しているのでカッコいい。
付け始めはゴーグル内が曇っていたが、数十秒ほどで曇りが消えた。
ゴーグルの上部に通気口があるので快適です。
フィット感は良いが、顔と接する部分のスポンジが劣化しやすいように感じます。
雪山で体感するゴーグルの見え方・付け心地。
実際にゴーグルを付けて雪山(ゲレンデ)を見てみた。
広い視野で見れる点がGood。
見え方はオーロラのようにムラがあるのが気になるが、登山しているうちに慣れた。
大きめのサングラスをしていると少し圧迫感があるので、デザインが小さめのメガネを使用するのが良さそうです。
Youtubeではゴーグルを装着して藻岩山に登ってるので、サイズ感など参考になるかも👇
以上、『雪山におすすめなモンベル・ゴーグル』をピックアップしました!
以前はサングラスのみで雪山に登ってたが、ゴーグルのほうがより雪目対策になると感じました。
ほかにも、モンベルには眼鏡対応のゴーグルがいくつかあるので、ご自身の用途や好みに合わせて選んでみてね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
雪山はチェーンスパイクもあれば安心👇
他にもアウトドアグッズをレビューしているの参考までに👇
キャンプなどアウトドアに役立つダウンパンツの記事はこちら👇
アウトドア好き必見の記事はこちらです♪
冬山で着用しているのはミレーのハードシェルです。