『ライカQ・プロテクター(レザー ブラック)』をピックアップ!
ライカQのプロテクターがやっと手元に届きました!
ビックカメラでカメラケースをネット注文してから手元に届くまでちょうど1ヶ月…。
ビックカメラからのメールではメーカーの品薄状態が続いており、出荷までに時間がかかったそう(手配状況のメールが2回来ました)。
今日はやっとの思いで手に入れた『LeicaQ・プロテクター(レザー ブラック)』 のメリット・デメリットをレビュー。
まずは『LeicaQ・プロテクター(レザー ブラック)』の仕様から確認していこう(^^)/
この記事の目次
『ライカQ・プロテクター(レザー ブラック)』の仕様。
ライカ正規品のカメラケースなので、上のようなメタリックな箱に入ってます。
開封すると…
上質なレザーケースを使用しているので、プロテクターに鼻を近づけてクンクン嗅ぐと、皮のいい匂いがしますw
皮の割にケース自体の重さはあまり感じなかったです。
『ライカQ・プロテクター(レザー ブラック)』の取り付け方。
早速ライカQPにレザーケースを取り付けてみます。
全く違和感なく装着出来ました。
カメラ本体としっかり密着しているので、ちゃんと保護されている印象。
ケースなしだとテーブルに置く際「ゴツゴツ」音がするので不安でしたが、これでもう安心。
『LeicaQ・カメラケース』のメリット。
カメラ使用時の操作性が高い底部。
レザーケースの底部はマグネット式の蓋になっています。
指を入れて開けると…
バッテリー・SDカードの装着が容易に出来ます。
LeicaQは綺麗な画質で撮ると容量が大きいので、SDカードの入替が楽にできるのはありがたいです。
ちなみに以下のライカQ専用ケースは、今回紹介しているレザーケースより安いですが、底部の開閉ができないので注意↓↓↓
手に馴染む良いホールド具合♪
上質なレザーなだけにホールド性は抜群に良い。
撮影時のホールド感、持ちやすさはやっぱり大事です。
表面にはカメラ本体のレザー外装と同じ精巧なダイヤモンドパターンを施しており、統一感のあるデザインと優れたホールド性を両立しています。
※ライカQプロテクター公式サイトより引用。
『ライカQ・プロテクター(レザー ブラック)』のデメリット。
ライカQレザーケースの『4つのデメリット』を挙げてみました。
マクロモードの切り替えにやや影響あり。
上の画像のようにレザーケースがあることによって、マクロ切替のリングの操作がやや不便になります。
まぁ、慣れれば問題ないんでしょうけど、最初は「ムムッ」としました(^-^;
三脚穴が無くなる…。
僕にとってはかなり痛いデメリットなのが、上記画像のように底部は密閉されるので三脚穴が塞がってしまう。
OhNo!これだと三脚はもちろん、以前ヒコトピ!で紹介したカメラクイックリリースが使用できません!
これはカメラの使用状況に合わせて、レザーケースの有無を考えないといけないことになりそうです。
バッテリーの取り出しに難あり。
レザーケースの底部は開閉しますが、底が厚くなった分、バッテリーの取り出しに工夫が必要。
最初は全然ダメじゃんと絶望しましたが、取り出しのコツを発見!
カメラを垂直にしてバッテリーの取り出しボタンを押せば、バッテリーが容易に取り出せます。
カメラを置いたときに斜めに…
操作性には直接関係ないですが、カメラを平面に置いたときに、レンズの重さで斜めになってしまいます。
レザーケース未装着時も斜めになるんですけど、傾斜がどうも気になるんですよねぇ。
ライカQプロテクターのネジを紛失した場合。
ライカQを使用していて、いつの間にかプロテクターとカメラを接続するネジを紛失していた。
ネジがないとプロテクターが抜け落ち、かなりストレス。
そこでホームセンター・ホーマックでライカQに合うネジを探した。
サイズはM6、長さは8ミリがちょうどよかった。
8ミリより長いとプロテクターの蓋が閉まらないので注意だ。
手でネジを回しやすいのはヘッド部が6角が良い。
ホーマックではネジ1本から売っているので、予備用に3本購入しました。
以上、『ライカQ・プロテクター(レザー ブラック)』をピックアップしました!
なんだかデメリットばかり目立ってしまいましたが、
あくまでも僕の個人的見解によるデメリットなので、通常使用する分には問題ないかと思われます(^-^;
僕はビックカメラでネット注文しましたが、Amazonや楽天でも購入できるみたいなのでぜひご検討を!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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