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屋久島旅行・トレッキング・登山に必要なもの・服装。注意点は?

『屋久島旅行で役立ったおすすめアイテム』をピックアップ!

“ひと月に35日雨が降る” と言われるほど雨が多い屋久島。

2023年3月に登山で訪れた屋久島は他の観光地とは違った趣がありました。

本記事では屋久島観光の注意点やこれがあれば旅がもっとスムーズになるアイテムを紹介。

屋久島旅行の準備にぜひお役立てください。

まずは『屋久島で役立った便利グッズ』から見ていこう(^^)/

雨を制する者は屋久島を制する。持っておきたい便利グッズ。

実際に屋久島観光やトレッキングで役立ったアイテムを紹介します。

モンベルのウルトラライトな傘

バス待ちや移動時に役立ったモンベルの傘。

とても軽いのでリュックに入れやすいし、傘をずっと持っても疲れない。

「レインウェアがあるから傘は必要ない」って人もいるかもしれないが、レインウェアの蒸れから逃れるには傘が便利です。

168gと軽い。ストレスになりにくくてイイネ

168gと軽い。ストレスになりにくくてイイネ

傘の詳細は以下のリンクで紹介👇

モンベル軽量折りたたみ傘のサイズ感。登山や街歩き、通勤にOK!

サクッとリュックに入る点がお気に入り

サクッとリュックに入る点がお気に入り

品質の良いレインウェア・防水スタッフバッグ

白谷雲水峡のトレッキングで使用したミレーの防水レインジャケット。

TYPHON50000は蒸れにくくサラッと快適に過ごせた。

土砂降り時はリュックの中身が浸水しやすいので完全防水のスタッフバッグが欠かせません。

Sea to Summitドライサック(8L)は透明で中身が確認しやすい

Sea to Summitドライサック(8L)は透明で中身が確認しやすい

寝袋を圧縮でき、かつ防水機能のある製品はシートゥーサミットがおすすめ。

シュラフもしっかり防水対策

シュラフもしっかり防水対策

写真もバッチリ!防水スマホケース

屋久島登山のために購入したスマホ防水ケース。

スマホが浸水してしまったら旅行が台無しなので、ぜひとも購入したいグッズです。

ケースに入れたままタッチ操作、写真も撮れる

ケースに入れたままタッチ操作、写真も撮れる

サイズ感など詳細は以下の記事で紹介👇

サッと拭けるタオル。

2018年から愛用してるカンパックタオル。

吸水&速乾に優れたタオルは屋久島旅行でも重宝しました。

リュックカバーもサッと拭ける。便利!

リュックカバーもサッと拭ける。便利!

レビュー記事はこちら👇

民泊ではコクーンのシーツが役立つ。

ラグジュアリーに睡眠の質が向上するコクーン トラベルシーツ(シルク)。

私が宿泊した宿はシーツなし、枕カバーなしの宿だったので、持参して大正解でした。

こんな感じに広げてくるまる。

こんな感じに広げてくるまる。

シルク生地が気持ちいいし、防虫効果もあるので山小屋泊に役立ちます。

手軽に使える「ろ過器・浄水ボトル」

水場に困らない屋久島ですが、浄水ボトルがあれば安心して飲むことができる。

使い方が簡単な点も高評価。

水を汲み、そのままボトル部分を押すように絞れば、99.9%の微生物やバクテリアが除去される仕様。

テント泊登山には欠かせません。

サイズ感など紹介してます👇

旅行に便利なサコッシュ

フェリーや飛行機、バスなどとにかく移動が多い屋久島。

チケットや小銭、時刻表をサクッと出し入れしやすいサコッシュがあればいいなと感じました。

グラナイトギアのサコッシュ購入

グラナイトギアのサコッシュ購入

私が買った製品はグラナイトギアの製品。使ってみてレビュー予定。

もののけ姫・こだまの置物で映え~!

屋久島はフカフカの苔が多い。

苔だけ撮影しても微妙なので、もののけ姫のこだまがいると写真が映えますw

屋久島観光で役立つ豆知識。

屋久島旅行では都会の便利さを痛感。

旅先で知っておいた方がいいことをまとめます。

バス利用時は千円札、小銭多めに。

バスは5千円札、1万円札が両替できないので小銭・千円札を多めに持つのがおすすめ。

※Suicaも使えない

シーズンによってはバスの運行本数が少なかったり、乗り換えもタイミングよく出来ないことがあるので、レンタカーも一つの手段です。

屋久島のバスは本数が限られています。事前に計画を立てよう。

屋久島のバスは本数が限られています。事前に計画を立てよう。

登山靴の靴底は大丈夫?

本格的な登山をする方は登山靴のメンテナンスも忘れずに。

雨で湿った岩場、木道はかなり滑りやすいので危険です。

好日山荘で登山靴ソール交換(ビブラム)。張り替え料金目安は? 

防水スプレーもしっかり塗布しておこう。

観光地は案内所で情報収集。

屋久島観光協会 安房案内所

バスの時刻や観光スポットは屋久島観光協会 安房案内所で情報収集。

私が訪れたときは丁寧に教えてくれたので有難かったです。

ついでに私が気になった観光スポットを記載します👇

①高評価な尾之間温泉

②海が近い混浴お風呂~平内海中温泉

③日帰り入浴、サウナもある「縄文の宿まんてん」

スーパー・飲食店の営業時間、場所を確認。

屋久島には24時間営業のコンビニは無いので、事前にスーパーの位置を確認しておこう。

わたしは安房エリアを拠点にしていたのでAコープをよく利用しました。

弁当や惣菜、お酒も売ってるので便利です。

屋久島ソロ登山の旅費は?

参考までに私の屋久島ソロ登山でかかった旅費は「約11万6千円」です。

屋久島ソロ登山の旅費一覧

屋久島ソロ登山の旅費一覧

ザっと以下のようなスケジュールでした。

●1日目 鹿児島へ前日入り
羽田空港
鹿児島空港
東横INN鹿児島天文館2

●2日目 石塚小屋に泊まる
鹿児島本港南埠頭
屋久島 安房港
紀元杉
石塚小屋

●3日目 荒川登山口へ。民泊。
石塚小屋
黒味岳
太鼓岩
荒川登山口

●4日目 白谷雲水峡巡り。民泊。
白谷雲水峡〜太鼓岩

コンビニロッジ 森のきらめき <屋久島>

●5日目 鹿児島市内へ
屋久島安房
鹿児島本港南埠頭
東横INN鹿児島天文館1

以上、『屋久島旅行で役立ったおすすめアイテム・ノウハウ』をピックアップしました!

鹿児島観光スポットをピックアップしているので参考にしてみてはいかがでしょうか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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