『通勤(ビジネス)に使えるグレゴリーのリュック』をピックアップ!
リュック通勤が流行している昨今、ビジネスシーンでもアウトドアブランドが人気です。
私がこれまで使用してきたアウトドアメーカーはノースフェイスやミレー、カリマーなど。
その中でもファッション性に優れているのががアメリカ発祥ブランド「Gregory(グレゴリー)」。
当ブログで『グレゴリーのウェストポーチ』をレビューしましたが、Gregoryはほかのブランドと比べてもオシャレなイメージがあり、若者から大人まで絶大な人気を誇ります。
通勤向けで程よいサイズ感(満員電車に迷惑にならないサイズ感)のリュックを検討するために本記事を立ち上げました。
「グレゴリーのビジネス向けリュックってどんなラインナップがあるの?」と気になる方必見の内容です。
まずは小さめのリュックから見ていこう(^^)/
※画像はすべてAmazonの商品説明より引用。
この記事の目次
容量8リットル~35リットルサイズのリュック。
まずは通勤にピッタリなサイズ感の18リットルのリュックから紹介。
グレゴリーはシリーズの中でも容量が選べるので様々なシーンによって合わせたいですね。
【18リットル】背負い心地良し。マルチデイ。
トートバッグの使いやすさとデイバックの背負い心地の良さを兼ね備えた「マルチデイ」。
多少荷物の暈が張ってしまっても、トップの巾着部分が膨らんで容量にあった大きさに対応するのが◎。
原産国/地域: フィリピン
表地: 600Dポリエステル
ソール素材または裏地: ポリエステル
収納可能サイズ: A4サイズ収納可能
留め具の種類: リボン・ひも
サイズ:タテ47cmxヨコ28cmxマチ15cm
ポケットの数:5(外側3/内側2)
【8~28リットル】シンプルでカッコイイ「スケッチシリーズ」。
シンプルでグレゴリーらしいセンスあふれるリュック「スケッチシリーズ」。
容量は8リットル、15、18、22、25、28リットルとラインナップが豊富(画像は18ℓ)。
パソコン収納も出来るので通勤・カジュアル共にOK。
サイドにはウォーターボトルポケットもあるのが嬉しいポイントだ。
背中に当たる部分にノートパソコンの収納スペースがあるやつは,パソコンの存在感を忘れられるん?あの「バックパック界のロールスロイス」ですら採用してるやん.要らないけど気になる GREGORY グレゴリー スケッチ28 Sketch 28 pic.twitter.com/DEu8oblSVM
— Sonny&Co. (@sonny_coo) September 2, 2019
メイン素材: ナイロン
表地: ナイロン
収納可能サイズ: A4サイズ収納可能
留め具の種類: ファスナー
サイズ:タテ50cmxヨコ29cmxマチ15cm
ポケットの数:3(外側2/内側1)
重量:540g
【18リットル】高級感漂うリュック「アセンドデイ」。
大人の雰囲気が漂うグレゴリーの「アセンドデイ」。
ビジネスにもってこいのピッタリサイズ18ℓ。
スタイリッシュな見た目で、グレゴリーのロゴも控えめ。
「さりげないデザイン」がCOOLです。
ASCEND DAY/アセンドデイ。新ロゴの高級感のあるマットな質感のスペシャル仕様です。(GREGORY TOKYO STORE) http://t.co/OQBDzgyiZC pic.twitter.com/gortXvyKBX
— エイアンドエフ (@aandf_corp) September 29, 2015
メイン素材: ナイロン
表地: 210Dヘビーツイルナイロン テフロンコーティング
ソール素材または裏地: ナイロン
収納可能サイズ: A4サイズ収納可能
留め具の種類: ファスナー
サイズ:タテ43cmxヨコ33cmxマチ17cm
ポケットの数:7(外側1/内側6)
【22リットル】カジュアルなのにビジネス向きな「カバートミッションデイ」
スリムで軽量なビジネスバック「カバートミッション 」。
カバート・クラシック・シリーズのコンセプトは「ビジネスバッグに見えないビジネスバッグ」 でビジネスシーンに使えるポケットがGOOD。
口コミの評判も前向きな意見が多く感じます。
かなり久しぶりに、グレゴリー買いました。前のよりはやや小さめのオールデイ22L。仕事でも使い易いように、ブラック。
やっぱりグレゴリーは良いわぁ〜。 pic.twitter.com/pJr2Nflt— TAR.gz (@tree_gz) October 23, 2012
原産国/地域: 中国
メイン素材: 1680D ナイロン
表地: 1680Dバリスティックナイロン
収納可能サイズ: A4サイズ収納可能
留め具の種類: ファスナー
サイズ:タテ43cmxヨコ28cmxマチ18cm
ポケットの数:8(外側2/内側6)
【24リットル】ジム通いOKなサイズ感・オールデイ。
通勤からカジュアルまで幅広く網羅できる24リットルリュック。
仕事終わりにジムに通いたくなるリュックだ(^^)
収納可能サイズ: A4サイズ収納可
留め具の種類: ファスナー
サイズ:タテ48cmxヨコ30cmxマチ18cm
ポケットの数:5(外側3/内側2)
重量:840g
【18~35リットル】PCも入る。シーンに合わせやすいボーダーシリーズ。
前述したスケッチシリーズにも似ているボーダーシリーズは18リットルから25、35リットルのラインナップがあります。
防水性能もあるので、雨天時、梅雨の季節でも活躍しそうだ。
サイズ:28.6×47×15.9cm
素材:外装100%ナイロン/内装100%ポリエステル
特徴:15インチのラップトップやタブレット専用の収納が可能(衝撃吸収素材を使用)。
重量:762g(容量:18Lタイプ)
以上、『ビジネスに使えるグレゴリーのリュック』をピックアップしました!
みなさんはどのタイプのリュックを選びましたか?
今はリュックを購入して自分のスタイルに合わなければフリマアプリで売り、買い直しもできる時代。
私は3回ほどそのパターンを繰り返し、トライ&エラーを重ねています。
ブランド名を上げると、カリマー⇒マスターピース⇒ミレー⇒エース…。
リュックやカバンを選ぶのって本当に難しいです。
高価で良い製品が必ずしも自分のスタイルに合うとは限らないので、まずはサイズ感を店頭で確認してネット注文がベストな気がします。
皆さんがそれぞれに合ったリュックに出会え、アクティブに行動できることを祈っています(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
私が2019年10月から使用しているにエースのリュックも負けず劣らずスマートなので、参考までに見てみてくださいね。
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