『icebreaker(アイスブレイカー) ・ボクサーパンツ』をピックアップ！
吸湿速乾性と高い保温性があり、さらに肌触りも良いメリノウール。
メリノウール製品は汗臭さを抑えることが出来るので、長期テント泊縦走に役立ちます。
本記事ではメリノウールブランドとして名高いIcebreaker（アイスブレーカー）のサイズ感から素材まで詳しく紹介。
サイズ感はZOZOスーツを使って分かりやすく記載しています。
まずは『icebreaker ・下着の素材感』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
快適なインナー『icebreaker ボクサーパンツ』素材感は？
夏のテント泊登山用に楽天市場でアイスブレイカーボクサーパンツを購入。
価格は定価5500円くらいの製品が4683円(税込)でGetできました。
※価格は変動するので注意。
icebreaker(アイスブレイカー) はニュージーランド発祥のアウトドアブランド。
やや地味なメーカーですが、羊毛の品質が高く、ハイカーの間でも評価が良いです。
最近ではワークマンもメリノウール製品を販売していますが、あまりにも安すぎるので品質を疑ってしまいます(^^;
※実際にSNSで意見を聞くとワークマン製品はメリノウールの含有量が少なく、登山では使い物にならないようです。
機能性が最強なメリノウール！
メリットが多い！インナーの材質や機能性は？
下着の素材はウール83％（メリノウール）、ナイロン12％、ポリウレタン（ライクラ（R））5％。
触った感じはかなりソフトな風合いです。
材質と洗濯表記。
Sサイズを購入
ウエストのゴム部分もしっかりしています。
●素材：150gm Jersey Corespun（ウール83％（メリノウール）、ナイロン12％、ポリウレタン（ライクラ（R））5％）
●コアスパン生地の耐久性。
●ライクラ（R）のストレッチと運動性。
●ロゴ入りウェストバンド。
●マシーンウォッシャブル。
●生産国：中国
気になる重さは？
気になる重さは「57グラム」。
重さはメーカー公表では「約75g(Mサイズ)」です。
ウールなのでウルトラライトまでとはいかないが、機能性が勝ると感じます。
夏におすすめのメリノウール。サイズ感は？
私が購入したサイズはSサイズ。
アイスブレーカー公式サイトでよく確認して購入しました。
アイスブレーカー公式サイトのサイズチャート
ボクサーパンツの背面。
参考までに、以下は私のZOZOスーツの測定結果（私は身長168㎝、体重62キロ）。
ZOZOスーツの測定結果
ちょうどいいSサイズ(メンズ)。履き心地は？
早速パンツの履き心地をチェック。
正面から見た様子。しっかりフィット！
見た目もスッキリしたデザインで快適です。
Sサイズでちょうどいいね。
履いていてチクチクしたりしないのもＧｏｏｄ
メリノウールの優しい風合い。動きやすい。
後ろから見た様子。
ストレッチ性もちょうどいい。
履き心地はかなり満足。
次回、テント泊登山で実際に使ってみて耐久性のレビューをしたいと思います。
やや高価だが、何枚か欲しくなるボクサーパンツでした。
追記 テント泊登山で使用した感想。
燕岳テント泊2泊 でアイスブレーカーのボクサーパンツを使用。
電車移動や登山停滞時にシャツを着ました。
フィット感、肌触りがとてもよかったです。
デメリットは特にないかな。
以上、『icebreaker(アイスブレイカー) ・ボクサーパンツ』をピックアップしました！
Tシャツのサイズ感も要チェック👇
着心地の良い下着を着て快適にアウトドアを楽しみましょう(^^)
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冬山で着用しているのはミレーのハードシェルです。
冬山用のハードシェルパンツも紹介しているので参考までに👇
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
私が実際に揃えた『雪山装備一覧』の費用はこちら。
