『ホームセンターコーナンのロールスクリーン』をピックアップ!
お部屋のインテリアにおいて、窓まわりの雰囲気はかなり重要。
窓は部屋を占める面積が大きいので、”室内を仕切るアイテム”によって部屋の印象ががらりと変わるものです。
大きく分けると「カーテン」「ブラインド」「ロールスクリーン」がありますが、いずれもさまざまな種類やデザインがあり選ぶのも大変。
私は今まで上記の3アイテムを使用してきましたが、どうやら「ロールスクリーン」に考えが落ち着きそうです。
今日はロールスクリーンのメリットから取付方法まで紹介。
「ロールスクリーンの値段は?」「遮光性は?」と気になる方必見の内容です。
まずは『ロールカーテンのメリット』から確認していこう(^^)/
この記事の目次
カーテンやブラインドよりもロールスクリーンの方がメリット高し!
あくまでも生活スタイルや「どの利点を重要視するか?」にもよりますが、間仕切りタイプのそれぞれの長所短所を確認しよう。
カーテン・ブラインド・ロールスクリーンのメリット。
それぞれの窓アイテムは以下の良い部分が挙げられると思います。
カーテンの使用は一番人気だと思いますが、UV仕様や遮熱性があり多機能なカーテンが多いです。
私はニトリでダークブラウンのブラインドを6年間使用していましたが、部屋がグッとオシャレに見えました。
安いわりにスッキリとおしゃれに見えるので、なんだか得した気分になります。
価格はホームセンター・コーナンで「幅180×高さ180cm」は2980円(税抜)で購入したので安かったです。
カーテン・ブラインド・ロールスクリーンのデメリット。
次に窓周りアイテムのデメリット。
カーテンは梅雨の時期は特にカビやダニが発生しやすいので注意です。
レースのカーテンなど合わせると意外と値段が高い。
ブラインドは何と言っても「ホコリ掃除が面倒!」。
羽根(スラット)の掃除はかなり億劫です。
アルミ製ブラインドは安価だけど壊れやすいしカタカタ音がします。
私がかつて使っていたニトリ製は羽根(スラット)割れたり、ブラインドが上がらなくなったりと厄介でした。
神経質な人にとっては遮光性・防音性が低いのでイライラするかもしれません(^-^;
そんな理由が起因して、需要が低いのかなと感じます。
そのためサイズ・色のバリエーションが少ないのもデメリット。
コーナン『チェーン式ロールスクリーン』の仕様。
私がホームセンター・コーナンで購入した「チェーン式ロールスクリーン(ブラウン)」の仕様を確認しよう。
サイズが「幅90×高さ180cm」のタイプはカーテンレールに取り付ける可能だ。
窓トリートメントや間仕切りに。
カーテンレールにも取り付けが可能。
【サイズ】
(約)幅180×高さ180cm【色】
アイボリー、ブラウン、グリーン【材質】
スクリーン:ポリエステル100%フレーム:アルミ製
ロールカーテンの取付方法は?
ロールスクリーンの両端はそれぞれ形状が異なります。
ネジ位置がかなり重要。
事前にマーキングしてネジの位置を押さえておきましょう。
私は賃貸に住んでいますが、ネジ穴は補修材できれいに戻せるので心配無用だ。
ロールスクリーンを上手くはめるのが難しい。
幅が短いと、うまくロールが巻けないし、幅が広いとロールがハマらない…。
ネジの位置決めはかなり重要です。
私は一人でロールカーテンの取り付け作業を行いましたが、2人で取り付けた方がやりやすいです。
チェーンの上げ下げがスムーズに出来れば設置完了となります(私は一人で20分くらいかかった)。
取付完了!インテリアに合ってスッキリ。遮光性は?
もう少しダークなブラウンが良かったですが、落ち着いた色合いで満足。
間接照明だと大人の部屋に様変わりします(^-^;
ロールスクリーンの遮光性の確認。
夜だと伝わりづらいので午前10時くらいの光量で遮光性を確認しよう。
ロールスクリーンを下げると…
昼寝にまどろむ程度の明るさ、私にはちょうどいいです。
ロールスクリーンが上がらない場合。
取り付け当初、ロールスクリーンが上がらない事象があったので明記(不良品かと思ったけど違った)。
チェーンのジョイント(結合)部分があり、ロールスクリーンが途中で止まり巻けなくなります。
この場合は一旦ロールスクリーンを取り外し、下の画像の芯がスポっと抜けるので調節しよう。
以上、『ホームセンターコーナンのロールスクリーン』をピックアップしました!
まだロールスクリーンを使い始めて1か月ほどですが、良い感じに使えています。
部屋の圧迫感がなくてスッキリして見えるので、買って大正解でしたよ。
手っ取り早く部屋の印象を変えたい方は是非お試しあれ!
コーナン商品を初めて買いましたが、優秀な製品が多いように感じました(ニトリより全然好き)。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
以下の記事を読むとあなたのおしゃれ度がマシマシになるぜ。