『oceanrich(オーシャンリッチ)・臼式電動コーヒーミル(UQ-ORG1BL)』をピックアップ!
初めて購入した電動コーヒーミル「oceanrich」。
臼式!コードレス!USB充電&おしゃれなデザインに惹かれて、Amazonで購入しました♪
本記事では電動コーヒーミル(UQ-ORG1BL)の使い方や機能性を徹底的にレビュー。
YouTube動画でも紹介しているので、珈琲ミルの魅力が存分に伝わるかと思います。
「電動ミルって手動ミルよりコーヒーが不味くなるのでは?」と不安に思っているそこのお嬢さん!
令和の時代の電動ミル、特にオーシャンリッチは品質・コスパに優れているように感じます。
まずは気になる『oceanrich・臼式電動コーヒーミル』の仕様から見ていこう(^^)/
この記事の目次
『oceanrich臼式電動コーヒーミル』の仕様。
自動ドリップコーヒーメーカーのoceanrich(オーシャンリッチ)は株式会社ユニーク(本社・千葉県柏市)の商品。
コンパクトで洗練されたデザインは、毎日淹れるコーヒータイムが充実しそうだ。
USB充電できる点や臼式のコーヒーミルはまさにユニーク!
1万円以内で購入できる価格帯も魅力です。
コーヒー豆を挽く量が少ないので、コーヒーを1日3杯以上を飲む方には小さく感じるかもしれません。
※「oceanrich G1」は、一度に2杯分(20g)の豆を挽くことができます。
じっくりコーヒーを味わいたい人向けの電動コーヒーミルです。
充電には(リチウム電池/800mAh)、microUSB端子のケーブルを使用。
モバイルバッテリー、パソコンやACアダプターから充電可能です。
本体重量(kg): 0.485
説明書で使い方を確認。
臼式電動コーヒーミル(UQ-ORG1BL)はつくりがシンプルなので、操作も簡単。
コーヒーミル初心者向けだ。
Amazonの商品レビューで「本体の付け外しが、渋くて回し辛い」と言う意見がありましたが、私が実際に使ってみると回しづらいとは特に感じませんでした(個体差があるのかな?)。
ただ、付属品の掃除ブラシの歯がクセがついているのが気になりました(^-^;
『自動コーヒーミル G1』の詳細を見てみよう。
ミルのガラス容器はもちろん取り外す事ができ、密閉できる。
サクッと「珈琲豆を入れる部分」も開閉できる。
モーター音は少し大きい気もしますが、使っているうちに慣れると思います。
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— leica_qpアカウント (@LeicaQp) January 25, 2020
実演!電動ミルで豆を挽こう。
それでは実際にコーヒーを挽いて淹れてみましょう。
珈琲豆を豆容器へ入れます。
電源スイッチONすると、1分くらいで挽き終わります。
電源が自動停止するのも便利。
蓋を開けた瞬間コーヒーの風味がぶぬわぁっと鼻腔をつきます。
挽いている1分間は長く感じますが、ゆっくり挽くことで熱の発生を抑え風味を損ないません。
1杯分だと少ない感じ。
この量だとアメリカンコーヒーになりそうなので、もう一回挽くことにしました。
粗さの調節の精度は高い。
挽き具合は5段階で調節可能。
濾過後の豆を見ると粒度の粗さの違いがはっきりしています。
あらく挽くと酸味が強く、苦みが少ない味になる。
次の画像は一番細かく挽いた豆。
細かく挽くと、苦味とコクが強く、酸味が少ない。
実際に飲んでみると違いがよく分かります。
・粒度が細い → 豆がお湯によく触れるので、成分が出やすく、湯の通りが遅い。
・粒度が荒い → お湯に触れる部分が少ないので、湯の通りが早い。
さぁドリップだ。
珈琲を淹れるお湯の温度は92.4度がベスト(お好みで)。
タニタの料理用デジタル温度計はコーヒーにこだわりたい人は買うべきだ。
まずはコーヒー豆をじっくり蒸らそう。
コーヒードリッパーが100均であることは秘密。
珈琲が完成!
コーヒーは風味良く、かなり満足。
ミルのサイズ感も収納しやすいし、コーヒー好きへのプレゼントとしても最適かもしれませんね。
YouTubeで確認したい方はこちら!
『オーシャンリッチの電動コーヒーミル』の口コミ・評判は?
Twitterで気になる『oceanrich』の口コミ・評判を見てみよう。
[最近の収穫]
oceanrich G1「1万以下 臼式 コードレス USB充電」で探すとあまり選択肢がない
臼式の刃はセラミックだが刃を支えるパーツはプラスティックを多用していて少し耐久性に不安
刃の分解清掃不可
低速で挽くため10g2分程かかる
気になる点を羅列したが約6000円で臼式コードレスを買えて満足 pic.twitter.com/p7A6NMCS4S— User (@no86_user) November 30, 2019
お手頃価格の臼式ミルと温度を1度単位で設定できる電気ケトルで、コーヒーが凄く美味しくなりました。
oceanrich のミルと山善のケトル。
臼式だと粉が一定サイズで挽けます。温度は今の豆だと87度がベストな感じです。 https://t.co/5G1bRLAGBV— 寮長 (@Xavitt) January 11, 2020
電動の臼型コーヒーミルを探していたのだけどグッとくるのが見つからず1年くらい経ったけど、ようやく欲しいと思えるミルを見つけた。
oceanrich 自動コーヒーグラインダーG1
形、大きさ、充電式、挽き方調整すべてにおいてパーフェクト。 pic.twitter.com/QDRXniGzG3
— マサノフ@有限浪漫/ゲムマ春(土) (@masanofu55) December 12, 2019
否定的な意見は少なく、みなさん臼式の電動ミルに満足しているみたいですね(^^♪
さらにパワーアップしたoceanrich 充電式 自動コーヒーミル
私が購入した充電ミルより「豆を挽く速度」「豆投入量」など改善されたoceanrichが発売しているようです。
ん~~~気になる!
カラー:型番 (JANコード) |
ブラック:UQ-ORG2BL(4573529180943) |
---|---|
電源 | リチウム電池7.4V/800mAh 過充電保護あり |
充電時間 | 約1.5時間 |
自動停止 | ホッパーの豆がなくなり次第、 約10秒で自動停止 |
重量 | 約582g |
容量 | ホッパー(豆容器):30g豆(最大投入量) |
付属品 | クリーニングブラシ、充電用USBケーブル、 メジャースプーン、滑り止めシート、マニュアル |
材質 | 本体 (PP+ABS+ステンレス) ミル刃 (セラミック) ガラスコンテナ (ガラス) 滑り止めシート (EVA) |
保証期間 | 1年間 |
生産国 | 中国 |
以上、『oceanrich臼式電動コーヒーミル(UQ-ORG1BL)』をピックアップしました!
あなたもオーシャンリッチのコーヒーミルで「違いが分かる大人」の階段を上ってみてはいかがでしょうか?
私はAmazonで購入して、注文から9日で手元に届きました(2019年1月下旬購入)。
2019年1月現在ではAmazonで購入するのがお買い得のようです(絶対人気出そうなので早めにゲットしよう)。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
コーヒーは手動で挽きたい方はカリタもオススメです。
珈琲豆を入れる容器にこだわりたい方はハリオに決まりだ!
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HARIOドリップケトルも質が高い。
サーモスのマグカップ・JDG350も口当たりが抜群に良くておすすめ。
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