『東京都調布市・鬼太郎ひろば』をピックアップ!
2019年5月18日(土)、水木しげるさんの名作「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターのオブジェや遊具が楽しめる公園「鬼太郎ひろば」がオープン♪
かつては京王線の電車が通ていた線路が、写真好きな方やコスプレイヤーには堪らないテーマパークに様変わりしていました!
クオリティの高いゲゲゲのキャラクターたちに、鬼太郎妖怪ワールドのとりこになること間違いない。
本記事では「鬼太郎公園のアクセスは?」「キャラクターは何がいるの?」と気になる方必見の内容です。
まずは『鬼太郎広場のアクセス』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
調布市『鬼太郎ひろば』へのアクセス。
”鬼太郎ひろば”は京王線調布駅から徒歩約10分で行くことができます。
ちょうど調布駅と西調布の中間地点にあるので、「味の素スタジアム」の帰りがてらや深大寺で楽しんだ後にも行くことも可能。
公園は鶴川街道沿いに面しているので分かりやすい位置にあると思います。
近隣は住宅街なのではしゃぎすぎないように注意しましょうね。
公園オープンセレモニーも賑やかに行われたようだ(^^)
調布の「鬼太郎ひろば」オープンしました! 18日のセレモニーは好天に恵まれ、とても多くの方が!ありがとうございます! 水木の目を楽しませた「カイヅカイブキ」4本もキレイに移植されています。水木が会社の仕事部屋から緑を楽しむために置いていた木です。根っこをはって大きくな~れ! pic.twitter.com/Tnyz6ucfRd
— 水木プロダクション (@mizukipro) 2019年5月20日
インスタ映え必至!鬼太郎公園の見どころ。
鬼太郎ひろばをテクテク徘徊してみます。
土曜日の14時くらいでしたが、人気(ひとけ)がなく、写真撮り放題でした(^^;
調布駅から少し離れているので、意外と穴場スポットなのかもしれませんね。
目玉のおやじを見逃すな!
鬼太郎ひろばを入ると渋い小屋が!
「お邪魔しま~す。」と小屋の中をのぞくと茶碗が置かれていました
小屋に入ると目玉のおやじが寛いでいました(^^;
目玉のおやじが入っているお風呂のお湯は温泉で、自律神経不安定症、不眠症、便秘に効くそうです(嘘です)。
小屋は滑り台にもなっているので、床下浸水を気にしなくてもよさそう。
「お~い!」と呼び止められて振り向くと、前髪系男子がいましたw
髪型がイイネ!鬼太郎と呼子。
今にも喋りかけられそうな鬼太郎。前髪もばっちりキマッています。
スカルプケアのDepthを使用しているのでしょうか?
鬼太郎が呼び掛けていたのは鬼太郎準ファミリーの呼子だったのかもしれません。
山のこだま現象は呼子の仕業らしいぞ。
強烈な風貌は呼子だけではありませんでした((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル!ぬらりひょん。
休憩スポットで休もうとしていたら、強面のお爺さんが先着で座っていた。
どこかで見たことのある爺さんだなぁと思ったら、卑怯で狡猾な手口を使う最大の敵「ぬらりひょん」だった。
勇気を出してぬらりひょんをアップで撮ってみました。
ぬらりひょんにビビった後は、愛すべき巨大な妖怪に癒されよう。
子供に人気!ぬーりーかーべ~!
ぬりかべのボルダリングは子供たちに人気のようです。
ぬりかべ!ぬーりーかーべー!!
鬼太郎ひろばのぬりかべボルダリングと共に! pic.twitter.com/4MBq7aUamb— 塗り佶 (@Plaster_wall) 2019年12月1日
ぬりかべについた汚れをメラミンスポンジで掃除したくなるのは私だけでしょうかね?
公園奥の一反もめんがユーモラス!
鬼太郎公園の奥には、鬼太郎ファミリーの最強妖怪・一反木綿!
インスタグラマーを狙う女子は一反もめんにまたがって自撮りしよう♪
全てが妖怪に見える鬼太郎ひろば。
公園の一番奥のベンチでは、京王線が地下に潜る様子を見ながら一休み。
水飲み場もあるので、暑い夏も安心してはしゃげるぞ。
落ちているバスケットボールもなんだか妖怪に見えるので、鬼太郎ワールドに足を踏み入れてしまったようです。
ハロウィンにイイネ!ゲゲゲの鬼太郎のコスプレをして公園で楽しもう。
私が見つけた鬼太郎コスプレグッズを身に着けて遊ぶのも面白そうだ。
以上、『東京都調布市・鬼太郎広場』をピックアップしました!
猫娘や子泣き爺はいなかったけれど、キャラクターのクオリティーが良いので満足度が高い鬼太郎ひろばでした。
子供から大人まで楽しめる公園は、ずっと大切に利用したいものです。
これを機会にゲゲゲの鬼太郎を見直すのもいいかもしれませんね(猫娘がかわいすぎる)。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
以下の記事を読んで、ポテンシャルが高い調布の凄さを知ろう。