『神代植物公園・バラの見どころ』をピックアップ!
関東で5月と言えばバラが見どころ。
東京都調布市にある神代植物公園(じんだいしょくぶつこうえん)は梅や桜の名所として知られていますが、春と秋のバラフェスタも見逃せません!
今日は私が2019年5月11日、19日にバラ園を訪れた様子を紹介。
ユニークなバラのネーミングにも注目です。
まずは『神代植物公園のアクセス』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
神代植物公園へのアクセスなど。
【電車・バスの場合は?】
~京王線から~
・調布駅から小田急バス(12番乗り場)から吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車
・京王バス(11番乗り場)から深大寺行き「神代植物公園」下車
・つつじヶ丘駅北口から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
~JR中央線から~
・三鷹駅(2番乗り場)または吉祥寺駅(4番乗り場)から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車
【車の場合は?】
中央自動車道の調布インターから、新宿方面へ甲州街道で降ります。
「下石原交差点」を左折。
「神代植物公園北」の信号を右折すると左側に『神代植物公園駐車場(有料)』があります。※混雑していなければ調布インターから5分程度。
※行楽シーズンは駐車場が混雑します。
入り口のロッカーを活用しよう。
入場口には100円返却式のロッカーがあるので、大きな荷物がある方は預けましょう。
チケットも時期によってデザインが変わる。
私が神代植物公園を訪れた2019年5月11日、19日はそれぞれ入場チケットのデザインが違っていました。
桜の時期や秋はどんなデザインになるのか気になります。
とにかく広い!神代植物公園。
神代植物公園はとにかく広い!
広さは47.7haと東京ドーム約10個分にも及ぶ広大な敷地だ。
広い園内を歩き回ることになるので、歩きやすい靴が必須です。
また、5月でも暑いので、飲み物が必須。
熱中症対策を心がけましょうね。
写真撮影におすすめの時間帯は?
写真撮影のおすすめの時間帯はズバリ「朝」!
午前中の方が涼しいし、日中になるにつれてお客さんが増えます。
バラの時期など開園時間が延長になっている可能性もあるので、ホームページでチェックしましょう。
朝は太陽の光も夕方と比べて黄色味を帯びていないので、素敵な写真が撮れます。
※写真はすべてLeicaQ-Pで撮影しています。
神代植物公園のイベント情報を見逃すな!
私が5月に訪れた時は「バラの盆栽展」「国際ばら新品種コンクール」を開催していました。
見ごたえあるバラの作品に、思わずため息が出てしまいます。
イベント情報はぜひ公式ホームページでチェックしておこう。
バラのユニークなネーミングが面白い。
神代植物公園はバラのキャプションに工夫があって勉強になります。
ネーミングも合わせて見ていこう(^^)/
バラの種類がとにかく多く、見飽きてしまいがちだが、変わったネーミングや作出年、作出国など見ていると意外と飽きない。
色々なバラを見ていくと、自分好みのバラの傾向が分かり面白い。
私は淡い色のバラに惹かれました。
あなた好みの色や形を見つけてみましょう。
バラの手入れのキャプションがありました。
これだけの美しいバラを管理するのは敬服に値します。
薔薇の販売もしている。
神代植物公園ではバラなど色々な品種を販売しています。
ホームセンターでは売っていないような植物も販売しているので、是非お見逃しなく!
販売員さんは育て方を詳しく教えてくれるので、花の悩み相談にも乗ってくれるかも。
『神代植物公園』の基本情報。
【開園時間】
・午前9時30分~午後5時
※本園の最終入園は午後4時まで
※水生植物園の閉門時間は午後4時30分【休園日】
・毎週月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)
年末年始(12月29~翌年1月1日)【入園料】
・一般・大人 500円(団体:400円)
・65歳以上 250円(団体:200円)
・中学生 200円(160円) ※都内在住・在学の中学生は無料
・小学生以下無料※団体割引は、チケット購入者が20名以上
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
※無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)【年間パスポート】
・一般・大人 2,500円
・65歳以上 1,250円
以上、『神代植物公園・バラの見どころ』をピックアップしました!
バラ意外にも素敵な見どころが沢山あるのでおすすめです。
バラの本を読んで予習・復習をしておきましょう(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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