伊豆大島ランガン釣行記第4弾!
2020年2月に伊豆大島の夜釣りにて爆釣サバゲームを楽しんだ我々は、車中泊後、三原山温泉へ。
~前回までのあらすじ~
本記事では朝~昼のショアジグの様子から「絶品鯖料理」まで紹介。
伊豆大島の食をたっぷり堪能する記事構成になっています(まさに飯テロ!)。
まずは『伊豆大島の朝ごはんの様子』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
伊豆大島の朝ごはん。
まずは元町港「カフェ みよし土産品店」でホットコーヒー(300円)をテイクアウト。
朝のコーヒーが無いと一日が始まりません。
朝飯はGoogleのレビュー評価を見て「大将」というお店に決定。
ラーメン屋「どさん娘」も候補に挙がったが、外観がちょっとアレだった(^^;
元町港の大将で飯。
「大将」については後日別記事で詳細を書きますが、このお店に入って正解でした。
お食事処・大将の詳細はこちら。
伊豆大島名物でエネルギーを補充し、ショアジグ開始!
元町港・岡田港でショアジグ!
結果から言うと、元町港・岡田港でそれぞれ一時間ショアジグしたが、惨敗。
元町港ではそれなりにバイトがあったが、釣れませんでした(^^;
我々は13時にモービルレンタカーへ軽ワゴンを返却~。
あら汁無料サービスが嬉しい。
一日目は食い逃した岡田港のあら汁無料サービス。
解きほぐされた魚のあらをセルフでお椀にいれ、いただきます。
アラの栄養価は切り身と違い、骨や皮、皮下脂肪などから、ビタミンA、ビタミンB群、DHA、EPA、カルシウム、ミネラル、コラーゲンなどが期待できる。
ピリッと辛い伊豆大島産の一味唐辛子をふりかけます。
その場でサクッと立ちながら食べます。
地産地消で美味いです、あら汁。
岡田港の漁港内で釣り。
岡田港のU字のようになっている漁港で、釣り友が根魚を狙っていましたが、フグに邪魔されて釣れず…。
漁港内ではメジナの群れが寛いでいた。
メジナ狙いでウキ釣りしたかったが、イソメがないので残念…。
メジナのヒキは忘れられないくらい好きなんですが。
新ターミナル前にいたワンちゃんに挨拶してクレープを買いました(^^)
伊豆大島との別れ。
15:00 帰りはセブンアイランド・虹に乗車して館山へ帰ります。
釣り友は私が窓際の席を好きなこと知っているのに譲ってくれません。
私は釣り友の頭をつかみ窓にぶつけ気絶させ、外の景色を撮影することに成功(USOです)。
こちらこそ、ありがとうです。
陸から離れるジェット船に、地元の数人の生徒さんが港を走って手を振ってくれた。
なかなか感動的で「また伊豆大島に行きたいな」と感じました。
我々はBMWのオープンカーに乗り込み(USO)、帰路につきました。
ゴマサバを食す!
釣り友のおうちにお邪魔して、釣ったサバを馳走になりやす。
見てください、このゴマ鯖!
軽く40センチは超えていると思いきや…。
サバは少しニオイがあったので、内蔵と頭をとっておけばよかったと後悔。
私は鯖料理ができるまで、釣り友のお子さん・キャサリンと戯れます。
サバの前に唐辛子ソース。
伊豆大島のお土産屋さんのおばちゃんに勧められて買った「唐辛子ソース」。
ソースを 同僚の嫁・ポポラマーマお手製の「揚げないコロッケ」にかけ一口。
伊豆大島産の辛味が強い風味が甘いソースを引き立てます。
ただコロッケは揚げてほしいです(^_-)-☆
ゴマサバレシピの登場でい♪
私がエビスビールをちびちび飲んでいると「ネギダレのせ・サバの竜田揚げ」が出来上がり!
サバのカリッとした食感が美味!
ポポラマーマに聞くと片栗粉だけで揚げているようです。
サバを刺身で食べたときはイマイチでしたが、揚げるとこうも変わるんすね。
いつもの釣果と違い、いっぱい釣ったのでたくさん食べられます(^^)
最後にサバの味噌煮もいただきました。
同僚、奥さんのポポラマーマさん、ごちそうさまでした!
大変美味しい料理とおもてなしに誠に感動しました(次回もよろしくお願いいたしますテヘペロ)。
以上、『伊豆大島ランガン釣行記第4弾』をお送りしました!
すっかり伊豆大島のとりこになってしまったので、住民票を移動したくなりました(^^;
あなたもぜひ伊豆大島へ遊びに訪れてみてはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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