今日はラティスの設置例を紹介。
僕の家のルーフバルコニーは、ラティスを設置しないと外から丸見え。
ラティスを設置することでプライベート感がグッと増しますよ!
アイキャッチ画像は5年前のルーフバルコニー。
この時が一番綺麗だったなぁ。
この記事の目次
ラティスの種類。
ラティスは下の画像のように「格子タイプ」と「ルーバータイプ」があります。
「ルーバータイプ」の方が目隠し効果が高いです。
(画像ではルーバーの裏の隙間に波板を置いてます。)
左は格子ラティス。右がルーバーラティス。
くろがねやでは格子タイプしかなかったので、しょうがなく2枚購入。
1枚(180×90cm)2,462円(税込)。
なぜか同じサイズの色違い(ダークブラウン)は1枚3,700円くらいでした。
どちらにせよ防腐のためにペンキを塗るので、安い方を購入しました。
ペンキを塗布。
防腐ペンキを塗らないと数年後に腐って、ラティスが損壊する可能性があります。
今回「水性バリューコート」を初めて購入。
1,598円(税込)。
無臭で塗りやすかったですよ。
0.7Lでラティス2枚(180×90cm)裏表が余裕で2度塗りできます。
2度塗りすると、まんべんなく塗れます。
ペンキを塗り終わったら、すぐに刷毛を水で洗います。
ペンキの乾燥が早いので、すぐ洗わないと刷毛がカチカチに固まります。
刷毛や筆は「毛」が命なので、シャンプー・リンスで洗うと、長持ちしますよ!
バルコニーシェード取付け。
格子タイプのラティスだと隙間が多いので、ラティスの裏にシェードを取り付けます。
3.6 × 1m 2,138円(税込)。
3年保証付きですが、今回は半分に切って使うので保証は付かないだろうな。
ラティスへの取付はガンタッカーを使用。
強力なホチキスみたいなものです。
油彩の麻布を木枠で取り付ける時もこれ使ってます。
波板だと風でカタカタ音が鳴るので、シェードがいいですね。
ルーバーと格子タイプが混在してますが、まぁよしとしましょう。
以上、今日は『格子ラティスの設置例』をピックアップしてみました!
ラティスに花を取付けたり、アイビーを絡ませても面白そうですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!