『ルーフバルコニーのメリット・デメリット』をピックアップ!
ルーフバルコニー付き賃貸マンションに住んで6年。
東京都調布市にある1DKの賃貸ですが、ルーフバルコニーのメリット・デメリットを考察します。
今日はバルコニーやベランダにおすすめのグッズも紹介しているので、バルコニー生活を始める方必見の内容です。
まずは『ルーフバルコニーのメリット』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
ルーフバルコニー4つのメリット。
家にいながらアウトドアを満喫。
都会に住んでいると、自宅でBBQや燻製料理を楽しむことはなかなか出来ない。
広いルーフバルコニーがあると、七輪でサンマを焼いたり、自家製ビーフジャーキーを作れたりと自宅にいながらアウトドアを楽しむことができます。
手軽に燻製を楽しむにはスノーピークの燻製コンロの記事が役立ちますよ♪
日光浴で圧倒的リア充。
ラティスなどで目隠しすれば、周りからの視線を気にせず、日光浴が可能。
私が住む調布の駅前には日焼けサロンが2軒ありますが、日サロに行かずとも小麦色の肌をゲットできます。
肌が黒いとリア充っぽく健康的に見えるし、モテます(^_-)-☆
マッスルコンテストに出場する筋トレ好きな人は以下の記事を読もう。
さりげない日常にささやかな奇跡。
とある初夏の朝にバルコニーで食事をしていると、アゲハチョウが遊びに来た。
私は予期せぬ来客にチャオと挨拶。
蝶は感慨深げに羽を閉じたり開いたりしながら、きらめく陽光の中で時を過ごしていた。
ガーデンテーブルが置ける広さのバルコニーがあれば、QOL(クオリティオブライフ)がきっと向上するはずです。
日曜大工・DIYを堪能できる。
私は趣味で油絵を描いたりするので、キャンバスの下地作りにバルコニーは役立つ。
換気や部屋を汚さないためにも広いベランダは重宝します。
住みよいバルコニー環境を自分で工夫してDIYする時間も楽しいですよ。
洗濯物がのびのび干せる。
上の画像はダンベルのリングを干している画像(ゴム臭がひどくて洗った)。
ルーフバルコニーがあると洗濯物はもちろん、布団や枕、干物、ドライフルーツづくりなどにもってこいです。
私が住む部屋はバルコニーに洗濯機を設置しているので、雰囲気ぶち壊しですが(^^;。
ルーフバルコニーの3つのデメリット。
私物が増える。
ラティスやウッドデッキパネル、鉢植えなどの私物が増えると引っ越しが大変。
計画的に物を減らしたり、グッズを購入する際は廃棄する場合も考慮しておくと引っ越しに対応しやすいかと思います。
長期的に留守にできない。
自宅を2週間以上空ける出張時は植物のメンテナンスが大変。
対策としては乾燥に強い植物を選んだり、自動水やり機で対応しよう。
自動灌水機は少し高価だが、私はアクアグリーンを愛用。
タイマー設定や水量を調節できるし丈夫なのでおすすめです。
台風・強風の被害を受けやすい。
台風に備えないと上の画像のようにバルコニーが壊滅します(^^;
東京ではたまに大雪に見舞われるので、サボテンは室内に取り込んでおきましょうね。
ルーフバルコニーおすすめグッズ。
私が実際に購入したバルコニーおすすめグッズはこちらです。
Amazonや近所のホームセンターで購入しています。
目隠しにラティス。
目隠しはすだれや布製のシェードでもできるが、隠れ家感を出すにはラティスがおすすめ。
波板を合わせて使えば防音もできるのでGOOD。
また、木材は雨で腐りやすくなるのでオイルステインは必須です。
天然杉のウッドパネルでウッドデッキ感。
バルコニーの雰囲気を演出するにはウッドパネルも買っておきたい。
私は5畳ほどのバルコニーで天然杉のパネル計54枚を購入。
天然杉は素材はいいが、古くなると腐り、足裏が汚れるので人口木の製品のほうがいいかもしれない。
日除けシェードでプライベート感を演出。
バルコニーのプライベート感をグッと増すには「日除けシェード」が欠かせない。
風であおられないように工夫が必要です。
手すりに巻いて目隠しに代用できるのも嬉しい。
ガーデンテーブル&チェアは欠かせない。
ガーデンチェアーを買うとバルコニーで過ごす時間が増えます(^^)
私はニトリで購入して4,5年は持ちました。
オイルステインを塗って腐らないように気を付けましょう。
以上、『ルーフバルコニーのメリット・デメリット』をピックアップしました!
ベランダやバルコニーで植物を育てると「今まで知らなかった知識」が身につくので勉強になります。
新たな趣味にガーデニングを始めてみるのもおすすめです(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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