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登山&トレッキングの適切な『水の量』計算式。どれくらい持つべき?

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『登山に必要な水の量と計算式』をピックアップ!

登山は自然の中を歩きながら景色を楽しむだけでなく、達成感や爽快感を得られる最高のアウトドアです。

しかし、登山には水分補給が非常に重要!

脱水症状は、頭痛やめまい、最悪の場合には熱中症を引き起こす可能性があります。

この記事では、登山に必要な水の量がピッと入力するとパッと出る計算式について記載してます。

早速『一般的な水分量の計算式』から見ていこう(^^)/

この計算式では「体重(kg)×行動時間(休憩時間を含む登山・トレッキングの合計時間)×5(ml)×75%」としてます。

※あくまでも目安なので、夏場の暑い時期は多めに水を持って行動しましょう。



登山に必要な水の量(目安)とタイミング

登山に必要な水の量は、以下の要素によって異なります。

・体重: 体重が重いほど、多く汗をかく。
・気温: 気温が高いほど、多く汗をかく。
・湿度: 湿度が高いほど、汗が蒸発しにくくなり、体温が上がりやすくなる

・標高: 標高が高いほど、空気は薄くなり、呼吸が苦しくなり、汗をかきやすくなります。

・日差し: 日差しが強いほど、体温が上がりやすくなり、汗をかきやすくなります。

水分補給のタイミング

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水分補給は、喉が渇いてからではなく、こまめに少量ずつ行うことが重要。がぶ飲みは推奨しません。

目安としては、15分~30分おきにコップ1杯程度の水分補給をするようにしましょう。

また、登山中は汗だけでなく、尿によっても水分が失われます。

そのため、トイレに行くたびに水分補給をすることも大切。

水分補給の方法

登山で水分補給をする方法は、主に以下の2つがあります。

ボトル(水筒): ペットボトルは、持ち運びが簡単で、必要な量だけ水を補給することができます。

ハイドレーションシステム: ハイドレーションシステムは、ザックに水タンクとチューブを装着し、チューブを口元に持ってきて水分補給をするシステム。

歩きながら水分補給ができるので便利です。

水場の確保も重要。

テント泊登山で「水場が枯れている状況」も念頭に置いておきましょう。常にこんこんと水が沸いてるとは限らないのです。

近くの山小屋の公式ホームページやSNS、YAMAPなどの最新情報で確認しよう。

登山時の水の持ち運びに便利なウォーターキャリーの記事はこちらを参照👇

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以上、『登山に必要な水の量と計算式』をピックアップしました!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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