前回の石垣島一人旅の記事に続き、今回は『レンタサイクルで巡る竹富島の観光スポット』をピックアップ!
恋人や友達と南国をエンジョイするのもいいけれど、ひとりビーチでリラックスするのも悪くない。
特に竹富島は独特な魅力を持っているので、リゾート気分が高まります(^^)
今日は2019年5月下旬に敢行したレンタサイクルで巡る竹富島観光スポットを紹介。
紹介している各観光スポットの詳細は、私のブログのリンクを記載しているので、是非ご参照ください♪
まずは竹富島で外せない観光スポット『西桟橋』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
写真スポットで外せない観光スポット”西桟橋”。
開放的で絵手紙になりそうな『西桟橋』。
時間帯によって潮の満ち引きや空の色が変化するので、朝・昼・晩と見どころがあります。
是非、竹富島に1泊してみて時の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか?
幻の浜・コンドイビーチの片隅で。
コンドイビーチから少し歩くと人気(ひとけ)がない木陰を発見。
誰もいない浜辺で思う存分日光浴。
暑くなったら海に入り、ぷかぷか浮き、南国を満喫。
のんびりしていると、あっという間に時が過ぎていきます。
潮の流れが意外と早いので、沖に流されないように注意しましょうね。
LeicaQのパノラマモードで撮影すると海の広さが伝わるかも。
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星砂の叶う”星砂浜”。
コンドイ浜からコンドイ岬を超えた南隣にある砂浜。
星砂は有孔虫(アメーバっぽい)という生物の殻だそうです(知らなかった)
八重山諸島の竹富島などでは昔からの言い伝えでは『綺麗な星の砂を見つけると願いごとが叶う』と言われています。
私は特に星砂を探すことなく、海の色を楽しんでいました。
遺跡好きには堪らない”新里村遺跡”。
花城井戸(ハナクンガー)という井戸を中心にある遺跡。
この遺跡の発見により、新里村が島の発祥地であることが明らかになったそう。
花城井戸の東側が12世紀末~13世紀、西側が14世紀の集落。
さらに新里村遺跡から数分自転車を走らせると、のどかな家畜風景が広がっています。
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牛は意外と荒々しい性格なので、気をつけてね!
竹富島のパワースポット『美崎御嶽』
竹富島の北の先端の新里村遺跡のすぐの場所にある美崎御嶽。
荒々しい岩場があり、静寂な場所にある御嶽なので、厳粛な感じ。
この御嶽は航海の安全を祈った御嶽だそうです。
竹富島を見渡せる”なごみの塔”。
国の登録有形文化財に登録されている”なごみの塔”。
竹富島の集落のほぼ中心にあります。
この塔の上から、集落内に連絡事項を伝えるために用いられたそうです。
現在は老朽化のために閉鎖されており、登り降りはできない状態。
高台の足元からは竹富島の集落が見渡せます。
竹富島ビジターセンター・ゆがふ館
竹富港から徒歩1・2分にある『ゆがふ館』。
竹富島の自然と伝統文化・芸能を紹介する施設です。
ゆがふ館前の広場にある木漏れ日が素敵でした。
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ゆがふ館は入場無料。
竹富島の知識が蓄えられます。
私はお茶の飲み物を補給。
ちょうど喉が渇いていたので、ありがたかったです。
また、竹富港のセルリアンブルーもイカシテいます(^^)
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島のオアシス・パラダイスカフェ。
偶然見つけたお洒落なカフェ『パラダイスカフェ』。
妖精のような猫、水のせせらぎ、木漏れ日…至福のひと時を過ごさせていただきました。
民宿・小浜荘での~んびり。
のんびりとした雰囲気でアットホームな民宿『小浜荘』。
僕が利用した時は落ち着いた時間を過ごす事ができました。
以上、『レンタサイクルで巡る竹富島の観光スポット』をピックアップしました!
竹富島は海がすこぶる綺麗なのでシュノーケリングをしてみたくなりました。
私は泳げないので、まずは浅瀬で練習しようかなと思います↓↓↓
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!