西表島・船浮集落にある『カフェ錨(いかり)』をピックアップ。
イダの浜での日光浴後、小腹が空いたので集落にあるカフェを訪れました。
今日は船浮集落のカフェ錨を中心に他の飲食店も紹介。
船浮観光する人は必見の内容です。
まずは『カフェ錨(いかり)』のアクセスから見ていきましょう♪
この記事の目次
『カフェ錨(いかり)』へのアクセス。
『カフェ錨(いかり)』は船浮港から徒歩1分ほど。
イダの浜へ行く道の途中にあるので、見つけやすい場所にありますよ。
カフェの目の前は海が広がっているので、見晴らしが良いです。
カフェ錨(いかり)の内観、メニューの様子は?
靴を脱いでカフェに入店すると、店内は木造で落ち着いた雰囲気。
お店のお子さん(2歳児くらい)が店内で遊んでいるのでアットホームな感じでした(^^)
私が入店した時は、地元のオジサンがテーブル席でお酒を嗜んでいました。
カフェ錨のメニューはシンプル。
沖縄そばを注文。
オリオンビールで喉を潤したかったけれど、私は西表島でレンタカーを利用しているので我慢。
沖縄旅行で3回目となる『沖縄そば』を注文しました。
そばに乗っている”かまぼこ”が滋味深く美味。
ただ、具の豚肉にあまり火が通っていなかったようで、コラーゲン部分がやや硬かった(^-^;
ペロリと平らげ、ご馳走様でした♪
船浮のランチは他にどこがある?
船浮周辺の飲食店を調べてみました。カレーや”船浮パン”も食べられるみたいです♪
カレーが食べられる『ぶーの家』
船浮パンと同時期に登場した船浮としては珍しいカレーとコーヒーのお店。
集落のやや奥にあるので分かりにくいですが、黄色い看板が船浮集落の至る所にあるので見つけられると思います。
最近は宿もはじめたようでその庭もお店のイートスペースとして利用して「ガーデンテラスカフェ」という呼び方もしているようです。
離島中の離島「船浮」のお店ですが船浮パン同様にここのカレーも意外と言っては申し訳ないですがとても美味しかったです。
【営業時間】9:00-17:00
【メニュー】いのししカレーセット1100円/チキンカレーセット1000円/いのししそばセット1050円/コーヒー350円※離島ドットコムより引用
船浮パン(民宿かまどま荘)
同じ西表島にあるのに船でしか行くことができない船浮で食べることができる自家製のパン。
沖縄のローカルニュースにも取り上げられて話題になりました。民宿かまどまが作っているパンで、船浮で売っている場所は民宿ではなく港近くの建物になります。船から下りてすぐに購入できると思います。
ここのパンは小さめですが1個100円とリーズナブル。様々な種類があるのでいろいろなパンを買って食べ比べると良いでしょう。
そのままイダの浜へ持っていって食べるも良し、白浜側まで持ち帰って食べるも良し。
味もなかなかのものなので、是非とも船浮として人気のパンになることを願います。ただ売っているときと売っていないときが明確にあって、しかも売っていてもすぐに売り切れになりますので船浮に着いたら最初にパンの有無を確認するのがおすすめです。
※離島ドットコムより引用
以上、『カフェ錨(いかり)』をピックアップしました!
『カフェ錨(いかり)』は11:00~15:30まで営業。
お店が閉まる時間帯が早いので、船浮に宿泊する方は注意です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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