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海外旅行に便利でおすすめ!マルチ変換プラグはイタリアでも使用可能♪

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『海外旅行に最適な変換プラグ』をピックアップ!

私が2019年7月に訪れたイタリア旅行(ミラノ~ドロミテ~ヴェネツィア)で重宝した『変換プラグ』Youtube動画を交えて紹介。

この変換プラグ1個さえあれば、カメラのバッテリー充電はもちろん、スマホのUSB充電も可能でした。

まずは『変換プラグ』の仕様から見ていこう(^^)/

『150か国以上対応・変換プラグ』の仕様。

イタリアの電圧は220Vで周波数は50Hz(ごくまれに125Vもある)。

プラグは丸型のCタイプ。

日本国内用の電化製品はそのままでは使えないので、変圧器が必要となります。

私は今回イタリア旅行で5つのホテルを利用しましたが、今回紹介する変換プラグはどの町のホテルでも利用可能でした。

【世界150カ国以上対応の変換プラグ】
・「海外変換用プラグ」多機能ブラグは150ヶ国家対応可能、US/UK/EUR/AUS式なコンセントにも対応可能。
(アメリカ、ヨーロッパ、日本、オーストラリア、イタリア、イギリス、フランス、アルゼンチン、アイルランド、イスラエル、香港など)

【インテリジェント高速充電】
・5V,4USBの4500MA、急速充電が実現できます。USBポート4個内蔵。
iphone8,macbook,IPAD、デジタルカメラーなどのデバイスが同時充電可能。

【仕様】
製品サイズ:73*54*53mm 重量:145g
【たくさんのデバイスに対応】
iPhone X / 8/7/6、Samsung S8 / S7、Xiaomi Mix2、Huawei Mate 10、Meizu、タブレットPC、デジタルカメラ、ヘアドライヤーなど。

『変換プラグ』の詳細を見てみよう。

梱包の様子。

私はAmazonでネット注文。

カスタマーレビューの評価件数83件、5つ星のうち4.8高評価です(2019/07/07現在)。

黒いケースに入っている。

黒いケースに入っている。

チャックを開けると説明書と変換プラグ本体が入ってます。

チャックを開けると説明書と変換プラグ本体が入ってます。

英語の説明書

英語の説明書

変換プラグの重さ、サイズ感は?

変換プラグのサイズ73*54*53mm重量は145g。

片手サイズで、重さは硬式野球ボールと同じくらいです(わかるかな?)。

コンパクトな設計なので、私はリュックに入れたトレッキングシューズの中にすっぽり収納していました。

変換プラグの使い方は簡単!

側面にある突起(スライド式)はEU、UK、USA/AUSの3種類

イタリアの場合はもちろんEUです。

各国の突起をスライドさせると(右矢印)、プラグがニョキっと出てきます。

各国の突起をスライドさせると(右矢印)、プラグがニョキっと出てきます。

USA/AUSも同様に対応したプラグが出てくる仕様。

USA/AUSも同様に対応したプラグが出てくる仕様。

UK(イギリス)のプラグも同じく。

UK(イギリス)のプラグも同じく。

プラグを収納したい場合は以下画像のように側面のボタンを押しながら、スライドバーを動かします。

収納する際のボタン。

収納する際のボタン。

必要な時にプラグが出せるので、壊れるリスクも減るし、子供が触っても安全なジャック設計になっています。

Youtubeで簡単に紹介してます。

実際にイタリア・ミラノのホテルで使用してみた。

私がミラノのホテル(ホテル サン ビアージョ)で実際に使用してみた様子です。

ホテルのコンセント挿入部分。

ホテルのコンセント挿入部分。USBポートもあるが…

2つのUSBジャックも備付けでありましたが、なぜか使えなかったです(右上の電源ボタンを押しても使用できず)。

早速最強の変換プラグを挿入。

サクッと入ります。

サクッと入ります。

上記画像の底には4つのUSBポートを搭載。

これはガジェット好きには嬉しい仕様だ。

USBポート4個内蔵しているので、iphone8,macbook,IPAD、デジタルカメラーなどのデバイスが同時充電可能。

USBポート4個内蔵しているので、iphone8,macbook,IPAD、デジタルカメラーなどのデバイスが同時充電可能。

Leicaの充電(日本のAタイプのプラグ)も問題なく行えました。

スマホ、ライカの同時充電。

スマホ、ライカの同時充電。

充電スピード過不足ない感じ。

過充電、過熱保護、過圧、過電流などの防止機能があるので、安心で利用出来ます。

余談ですが、イタリアのトレニタリア鉄道も勿論Cタイプのプラグなので使用できると思います。

トレニタリア鉄道のコンセント。

トレニタリア鉄道のコンセント。

以上、『海外旅行に最適な変換プラグ』をピックアップしました!

変換プラグ100均の製品各旅行会社でレンタルも行っているようですが、『安物買いの銭失い・レンタル時の返却の手間』を考えると、自分用に1個持っておいても損はないかと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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