『San Sigma・チェーンスパイク (軽アイゼン)』をピックアップ!
冬山をハイキングする親のためにアウトドアブランド ❝San Sigma❞のチェーンスパイクを購入。
以前アマゾンで購入したZAFIELDのチェーンスパイクと比較してみました。
本記事ではSan Sigma ・チェーンスパイク (軽アイゼン)の仕様からサイズ感まで詳しく紹介。
まずは『San Sigma ・チェーンスパイク (軽アイゼン)の仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
San Sigmaのチェーンスパイクの仕様。
口コミチェッカーツールで評価が高かった「San Sigma」というメーカーのスパイクを購入。
サクラチェッカーでSan Sigmaのチェーンスパイクをチェックしたところ、11件のレビューのうち、評価は「4.19/5点」で合格ラインでした(2022/01/15現在)。
San Sigmaをググってみたけど会社情報が無いのでちょっと不安(^^;

San Sigmaは日本発のアウトドアブランドらしい。ホントか?
ZAFIELDより千円以上安いのは魅力的です。
19本爪アイゼンの外観の様子。
アイゼンケース&カラビナが付いたチェーンスパイク。
カラビナがあると紛失防止できるね。

ケースは落としやすいのでカラビナがあると安心。
今回は母親用に購入したのでM(23.0cm〜25.0cm)を選択。

Mサイズ(23.0cm〜25.0cm)のチェーンスパイク

中国製のスパイク

見た目はZAFIELDのチェーンスパイクと変わらない。

刃の様子。

爪はSUS304スレンレス。チェーンはSUS202。軽量かつサビに強い。
モンベルの5000円以上するチェーンスパイクよりコスパに優れてると感じます。
チェーンスパイクのサイズ感は?
23㎝の長靴に合わせるとご覧の通りピッタリ。
登山靴じゃなくても使えるのが便利です。

かかとに刃が合うように調節したいところ。

裏面の様子。
前後を間違えずに装着しよう。

Mサイズで23㎝の長靴。

横から見た様子。
札幌の盤渓山に登った時は私のLサイズのチェーンスパイクを貸しました。

Lだとサイズがぶかぶかでした。
サイズが合わなかったり、根っこに足をとられることもあるので転倒注意です。

チェーンスパイクは油断できない。

雪質を見てチェーンスパイクかアイゼンか見極めよう。
ZAFIELDチェーンスパイクと比較してみた。
結論から言うと素材感や形状はZAFIELDと全く変わらなかった。

ZAFIELD(Lサイズ)と3シグマ(Mサイズ)

刃の形状も全く変わらない印象。
このチェーンスパイクはメーカー製品ではなく、異なる販売業者が同じ製品を取り扱っているのかもしれません。

ZAFIELDは10回ほど雪山で使用してもそんなに擦り減らない。
チェーンが外れている可能性もあるので、使用前にしっかりチェックしよう。

ZAFIELDのチェーンが外れていた。
ほぼ変わらない製品なら安いSANSIGMAのほうがお得な気がします。
ZAFIELDは「プロ登山家監修」とうたってるけど、おそらく企業からお金をもらっているPR案件なので(^^;
実際にYoutube動画でZAFIELDの装着方法から使用している様子まで確認できるので必見です。
以上、『San Sigma ・チェーンスパイク (軽アイゼン)』をピックアップしました!
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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