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カメラレンズの油膜・油汚れにおすすめな「レンズペン3 デジクリア」レビュー

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『カメラレンズの皮脂汚れを取るHAKUBAデジクリア』をピックアップ!

カーボン粉末とセーム革チップで指紋を拭き取れるレンズペン「デジクリア」。

指紋や皮脂汚れから思わぬトラブルになる恐れもあるので、メンテナンスはしっかりしておきたいところです。

本記事では、HAKUBAデジクリアの仕様~使ってみた感想まで詳しく紹介。

製品の値段の比較もしているので参考になるかと思います。

まずは『HAKUBA デジクリア』の仕様から見ていきましょう(^^)/

レンズ掃除におすすめ『HAKUBA デジクリア』の仕様。

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カメラのキタムラで2,310円で購入したデジクリア(ブラック)。

フォトアクセサリーの大手・ハクバ写真産業株式会社の製品です。

※在庫状況によっては価格が上下するので注意。

Amazonでは1,827円、ヨドバシカメラ(実店舗)では2,010円で販売してました。

購入に到った経緯は?油膜汚れが落ちない…。

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以前はレンズクリーニングペーパーとリキッド、ブロワーでレンズの掃除をしていましたが、冬山登山の影響でレンズの結露が発生

なぜか油膜っぽい汚れが全然落ちないのです。

しつこい油膜の汚れ。

しつこい油膜の汚れ。

全然汚れが落ちないので困った。

全然汚れが落ちないので困った。

これ1本でOK!デジクリアの仕様。

レンズ掃除に2000円はやや高価。しかも油脂汚れが落ちるのかかなり不安でした。

ペンサイズのデジクリア。

ペンサイズのデジクリア。

ペンの横にあるスライドで天然ヤギ毛ブラシが取り出せます。

ニュキっと出るブラシ。

ニュキっと出るブラシ。高級感があり柔らかい。

つやのあるブラシ。ブロワーの後に使いたい。

つやのあるブラシ。ブロワーの後に使いたい。

外寸法 L約112×φ約17mm
重量 約16g
材質 [本体]ABS、[チップ面]セーム革+カーボン粉末、[ブラシ]上質山羊毛

デジクリアの概要図

デジクリアの概要図

チップとカーボン粉末で汚れを落とす。

セーム革のチップ部分にカーボン粉末が付着。

クリーニングチップ部分。カーボン粉末は目に入らないようにしよう。

クリーニングチップ部分。カーボン粉末は目に入らないようにしよう。

使い方を確認。

使い方を確認。

セーム皮とは日本では一般的には鹿皮と表記されるが、鹿以外にも山羊の皮なども使用。

現在、日本で販売されているものの大多数は中国製で、使われているのはキョンという小型の鹿の皮だそうです。
あの千葉県に多く生息するキョンね。

カメラのレンズなどの汚れを拭くのにも最高の素材らしい。

油膜部分にクリーニングチップでチョン、チョン、チョンと掃除してやるだけでキラっと掃除出来た!

キラーン!復活したレンズ!超きれいじゃん。

キラーン!復活したレンズ!超きれいじゃん。

カーボン粉末×セーム革って最強ね。

カーボン粉末×セーム革って最強ね。

セーム革チップで静電気も除去してホコリをつきにくくできるので一石二鳥!

Before・After。別のレンズみたいだ(^^;

Before・After。別のレンズみたいだ(^^;

クリーニングチップは約500回以上使え、交換用も付属しているのでお得感があります。

やや高価だけど液晶画面もデジクリアできれいにできるので、デジタルガジェット好きは1本持っておいて損しないと思います。

以上、『カメラレンズの皮脂汚れを取るHAKUBAデジクリア』をピックアップしました!

他にもカメラガジェットを紹介しているので必見です👇

カメラの持ち歩きはPeakDesignキャプチャーを使用👇

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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