『10月上旬 紅葉の雷鳥沢キャンプ場~立山連峰登山』をピックアップ!
2021年、毎日あるぺん号に乗り、室堂ターミナルから雷鳥沢キャンプ場~立山連峰登山を周遊トレイル。
※東京~雷鳥沢キャンプ場の記事はこちら参照👇
立山三山(別山・雄山・浄土山)の別山を除いたルートを巡ってきました。
本記事では立山連峰登山の様子~日帰り温泉までYOUTUBEを交えて詳しく紹介。
登山&アクティビティ好き必見の内容をお届けいたします。
まずは『登山時間や服装は?』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
2021年10月 立山連峰登山の登山時間は?
テント泊×紅葉の立山連峰縦走!真砂岳~雄山~浄土山へ! / ミッチー🏃♂️🏔さんの真砂岳(富山県)・浄土山(富山県)・立山(雄山)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
私が山行した雷鳥沢キャンプ場~立山連峰登山周遊は「11.8㎞・8時間20分(休憩時間2時間50分)」。
※個人の体力差もあるので、タイムはあくまでも参考までに(^^;)。私のペースは速めです。
ザックリした登山タイム詳細は
「室堂ターミナル出発 AM8:10 雷鳥沢キャンプ場出発 AM9:55~ 真砂岳 AM11:20 ~ 立山(富士ノ折立)PM12:10 ~ 立山(雄山)PM13:00 ~ 浄土山PM14:10 ~ らいちょう温泉雷鳥荘 PM15:20 ~ 雷鳥沢キャンプ場 PM16:30」です。
万が一のため地図読みで遭難対策👇
立山連峰登山はきつい?登山難易度は?
私が巡った1日目の立山縦走登山の難易度は初心者~中級者レベルだと思います。
滑落事故や落石しやすい道もあるので、歩く際は足の置き場を慎重に選びましょう。
登山にかかる時間なると事故に繋がりやすいので、入念な登山計画が必要です。油断は禁物。
※ルートの難易度はルート別ピッチマップ【立山連峰及び周辺山域 編】が参考になります👇
10月上旬の立山連峰登山の服装(装備)は?
服装は帽子、ミレーあみあみタンクトップ、サレワ半袖、アームカバー、アークテリクスウィンドシェル。
下はレッグカバー&マーモットショートパンツ、ゲイター。
急な岩場もあるのでヘルメットは身につけた方が良いです!
2021年 紅葉の立山連峰登山の様子。
雷鳥沢キャンプ場にテント設営後、85Lリュックを背負い真砂岳へ向かいました。
まずは真砂岳を登る!
紅葉の登山道は足取りが軽く感じる。
紅葉の登山はしたことがなかったので、美しさに息を飲みます。
登るにつれて山の色が変わるのも面白い。
稜線に近づくと風が吹き、ウィンドシェルが役立ちました。
真砂岳のピークは歩けども遠い道のり。
石の道はルートがわかりづらく、二カ所ほどルートを誤り引き返した。
11:30頃ついに真砂岳に登頂!
真砂岳山頂はぐるり景色が楽しめる。
危険な富士ノ折立の岩山へGo!
富士ノ折立(ふじのおりたて)の道のりを見やるとドキドキする。
ヘルメットを装着します。
稜線からは雷鳥沢が見下ろせ、かなり爽快だ。
厳つい岩山をネジネジ登っていきます。下山者が多い。
先月は200m滑落して重傷者した方がいたそうです。
山頂に近づくとこれまたビックリ😲!
山頂手前で荷物をデポしている人もいたが、リュックを置くのも面倒なのでそのまま岩山を登りました。
次は大汝山に行くぞ。
大汝山(おおなんじやま)もこれまた険しい。
大汝山の山頂はちょこんと一人立てるスペースしかないので、写真撮影に並んだ😓
神々しい雄山へ。
大汝山からは雄山(おやま)がひょっこり見えていた。
足元に気を付けながら山道を歩く。
山頂からは北アルプスの山並みが見渡せました。
ラストピークは浄土山へ。
雄山から一ノ越へ下山。
家族連れがいて長い行列を発生させていた(^^;
雄山から室堂ターミナルへ下山も考えたが、せっかくだから浄土山まで頑張る。
浄土山は人がほぼいなくひっそり。
この慰霊碑は、日露戦争で戦病死した富山県出身者2595名(第9師団歩兵第35連隊)を祀ったものらしい。
浄土山は今日登った山で一番地味だったけれど、歩いてきた稜線が見えて満足でした。
室堂ターミナルまで下山しました。
日帰り入浴は「雷鳥荘」。
日帰り温泉は20時まで営業してる雷鳥荘へ。
なんと楽天payで料金が支払える(大人700円)。
温泉はジワーと効いてきてが気持ちよかった。
清潔感のある施設だし、リラックス出来ました。
山荘を出るとまさかの雨。
温泉を出て雷鳥荘の玄関に行くとカッパを着た人で溢れていた。
温泉でくつろいでるときに雨が降ったらしい。
レインウェアを着てテント場へ下りました。
YOUTUBEではスリリングな登山の様子も確認できるので必見です(^^)/
以上『10月上旬の立山連峰!雷鳥沢キャンプ場~立山連峰登山の様子』をピックアップしました!
雷鳥沢の星空の様子はこちらで確認できます👇
他にも北アルプスを登っているので、読んでみてくださいね♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!