今日は『SIWA/紙和 のクラッチバッグ』のご紹介!
海外ドラマや映画で、登場人物が抱えている買い物袋に憧れたことってありませんか?
茶色の紙袋に、野菜やフランスパン、パスタが入っているあの感じ。
白いビニール袋だと風情は感じないけど、茶色い紙袋だとニューヨーカーっぽくてかっこいい。
『SIWA/紙和 のクラッチバッグ』は紙で出来ているのに、すごく丈夫です。
僕は購入して3年経ちますが、破れそうな感じはしないです。
大事に使っているからかなぁ?
まずは『SIWA/紙和』の紹介から♪
SIWA/紙和 とは?
千年の歴史ある和紙産地、山梨県市川大門の和紙メーカー
大直が、紙の可能性を広げる日常品「SIWA|紙和」シリーズを
工業デザイナーの深澤直人さんと一緒につくりました。深澤さんは大直が開発した破れない障子紙「ナオロン」を、
くしゃくしゃにすることで新たな風合いがでることを見いだし、
その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。「SIWA|紙和」という名前は、紙のしわと和紙の反対読みの紙和と
いう意味があります。
和紙を丹念に精製し、革を縫製するようにひとつひとつ丁寧に
生産しています。※SIWAの公式ホームページより引用
深澤直人さんは無印良品のデザイナーでもあります。
「壁掛け式のCDプレイヤー」など見たことがある方もいるのでは?
以下の埋め込み画像は「SIWA|紙和」のインスタグラム。
クラッチバッグ・紙和のサイズ感・色は?
僕が購入したクラッチバッグは一番大きいLサイズで色はブラウン。
Lサイズは、高さ485 × 幅300 × 奥行135 ㎜。
¥4,000(税別)です。

クッタリ感がいい味です。
他にもサイズが2種類あり、
Mサイズは、高さ335 × 幅200 × 奥行120 ㎜。
¥3,000(税別)です。
Mサイズはお弁当向きのサイズかな。
Wサイズは、高さ315 × 幅315 × 奥行70 ㎜。
¥3,800(税別)です。
左から順に W、M、Lサイズ。
色はサイズごとに限定されていますが、9種類あるみたいです。
(※売り切れの場合もあるので要確認です。)
クラッチバッグ・SIWA 使い心地は…。
僕はよくスーパーに買い物に行くときや、クリーニングに衣類を預けるときに活用します。
重いものを入れるとさすがに破れそうな気がするので、前腕で底を支えるように持ってます。
雨に塗れるとクラッチバッグにしみ込んでしまうので、要注意ですよ(破れはしないけど、耐久性が落ちそうな気がします)。
底部分。毛玉感がありますが、手触りがいいです。縫製もしっかりしてる。

アメリカンスナップ(凸)

アメリカンスナップ(凹)

アメリカンスナップを留めるとこんな感じ。「ただの紙袋じゃないぜ」と主張しているようでかっこいい。

さりげなく、横の折れ目にタグが付いてます。

タグのアップ。

クラッチバッグの内部はこんな感じ。
紙和・SIWAのバッグ~まとめ~
「SIWA/紙和」はブランド品のように華やかな存在感はないけれど、「あれはなんだろう?」と思わせるような佇まいがあります。
この前、美容室でSIWAのバッグを預けたら、美容師さんがすごい興味を持ってくれました。
一見ただの紙袋なんだけど、よく見るとアメリカンスナップやタグが付いているし、気になりますよね。
少しお値段が高い気もしますが、きっと愛着を持ってバッグと接することができますよ。
以上、『SIWA/紙和 のクラッチバッグ』をピックアップしました!
他にも「SIWA/紙和」の商品があるので、参照してみてくださいね。
帽子や財布もあるので、さりげなく目立てますよ!
銀座のショップこちら。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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