『持ち歩きにおすすめbelmont(ベルモント) エコなマイ箸』をピックアップ!
旅行や出張であると便利なマイ箸。
旅先の買い物でもらい忘れることが多いアイテムは、コンパクトに折りたためる製品がおすすめです。
本記事ではコスパが良くてプレゼントに最適なベルモントの箸の使用感を詳しく紹介。
メリット・デメリットも取り上げています。
まずは『belmont(ベルモント)抗菌カトラリー・箸の仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
2022年購入。コンパクトな箸(ベルモント)の仕様。
Amazonで2,310円で購入したベルモントの箸。
メジャーな「スノーピークのチタン箸」と迷ったが、価格を考慮してベルモントにしました。
スノーピークの「チタン先細箸」の品質も良さそうだが、ベルモントに比べて値段がほぼ2倍。
重さもほとんど変わらないし、高い製品は無くしたらショックが大きいので安いベルモントのほうが精神面でGood。
付属品はケースのみ。持ち運びが楽。
付属品は箸本体と収納ケースのみ。
こちらのケースはほどよい硬さの材質で箸を保護します。
【材質】18-8ステンレス、天然木(ウレタン抗菌加工)、ポリプロピレン
【サイズ】全長約220㎜、収納時:約125㎜
【重量】約18g
日本製でギフトに最適。収納方法は?
箸の収納方法は、逆さに挿してネジ込むとコンパクトに収納できます。
組み立てるときはクルクル回転させ、箸を取り外し…
ネジ穴がある持ち手部分に箸を取り付ける。
再度くるくると差し込みます。
慣れれば約10秒以内に箸が組み立てられます。
持ち手部分には通気性のために穴が開いてるので、衛生的でナイス!
マイ箸は食中毒になる可能性もあるため、衛生面は特に気を付けたいところです。
実際の使用感や重さ。デメリットは?
余談ですが、ベルモントは新潟県三条市にあるOEM供給の会社。
釣具用品及びアウトドア用品の製造販売をしています。
箸の重さは?軽い?
箸とケースを合わせた重さは24g。
箸本体の重さは18gでした。
ちなみに「スノーピーク チタン先細箸」の重さはメーカー公表22gなのであまり差はない感じ。
テント泊やキャンプはコンパクトに折り畳めるフォークのほうが軽いので良いかも。
キャンプのクッカーと合わせてみた。
私が持っているチタンクッカーとスタッキングしてみました。
EVERNEWの鍋の直径とギリギリ合う長さ。
抗菌カトラリー・箸のメリット・デメリット。
実際に出張中にオフィスやホテルで使用して感じたメリット・デメリット挙げます。
~メリット~
①握りやすく、食べ物もつかみやすい。②コンパクトに収納できる。
③見た目が美しい。
箸の重心が安定しているので使いやすく感じました。
木製部分も高級感があり、心なしかご飯も美味しく食べれます(^_^)
~デメリット~
①収納、組み立がやや面倒。
②ネジ部分の突起がやや弱い?
③ウルトラライトではないのでテント泊登山時はチタン製が良い。
④丸い形状なのでコロコロ転がり落ちやすい。
収納、組み立て時はくるくる回転させるのでやや時間がかかる。
面倒くさがりなかたは合わないかもしれません(^^;
持ち手部分のネジが細かなパーツなので折れる可能性もあるかも。
収納時は先端部分がはみ出るのもやや気になる。
箸先を逆にして回転させても収納できました。
耐久性に関しては使い続けて判断しようと思います。
防災グッズや海外旅行にも持っておきたい旅行アイテムです。
以上、『持ち歩きにおすすめbelmont(ベルモント) エコなマイ箸』をピックアップしました!
品質の良い箸で快適に旅行・アウトドアを楽しみましょう(^^)
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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