北海道苫小牧市『道の駅・ウトナイ湖の売店』はお土産屋や飲食店があり”北海道の良さ”を感じることができます。
新千歳空港から車で約10分のところにある道の駅・ウトナイ湖。
前回の記事では、2019年3月に完成した展望台を取り上げましたが、今回は『苫小牧名物・ほっき海鮮まん』をピックアップ。
まずは「道の駅・ウトナイ湖」のアクセスから見ていこう(^^)/
この記事の目次
『道の駅・ウトナイ湖』へのアクセス。
札幌から車で1時間、新千歳空港から10分で行ける道の駅・ウトナイ湖。
国道36号に面し「苫小牧フェリーターミナル」にも近く、交通アクセスに優れた地域です。
ウトナイ湖は日本で4番目のラムサール条約登録湿地。
湖名の由来はWikipediaによると、アイヌ語の「ウッナイト」(ウッナイの沼)。
本来、この湖は「キムウント」(山・にある・沼)や「キムケト」(山奥・沼)と呼ばれたが、この湖から勇払川にそそぐ川(美々川など)の様を、背骨とあばら骨にたとえ「ウッナイ」(肋骨・川)と呼んだため、別名としてそのように呼ばれていた。
大正時代には宇都内沼(うつないぬま)と呼ばれていたそうです。
360度動画はこちらを参照(BGMが流れます)。
道の駅・ウトナイ湖の地図。
道の駅・ウトナイ湖周辺は野鳥観察や散策にも最適。
あのモフモフの野鳥・シマエナガも冬に観ることができるかもしれませんよ!
『道の駅・ウトナイ湖の売店』見どころは?
道の駅・ウトナイ湖の魅力は「食」にあるといっても過言ではない。
テナントの一つ「プレジール」には豚まん、しゅうまい、肉巻きおにぎり、ヒレカツサンドまで様々。
中でも苫小牧発「B1とんちゃんの豚まん」は看板メニュー。
とろっと、ジューシーな肉汁がやみつきになるほど美味な豚まんだそうだ。
オリジナルで魅力的なお土産屋。
北海道らしいお土産が手に入るショップもあり、買い物好き必見だ。
日本野鳥の会オリジナルの魅力ある野鳥グッズ、ホッキ貝を使った食品類、ハスカップのお菓子・飲料など道の駅ウトナイ湖限定の商品がいっぱい。
また農林海産物直売所では、地元植苗・美沢地区で収穫された新鮮野菜をリーズナブルな価格で販売しています。
いくらのアイマスクにビビった(笑)。
お土産屋コーナーを見て回ると発見した「いくらのアイマスク」。
本物のイクラのような質感で目を癒せるようです(HOT・COLD対応)。
くり返して使える万能アイマスクは、実店舗ではヴィレッジヴァンガードでも販売しているみたいです。
ネットショップでは”醤油漬けバージョン”、”明太子バージョン”も販売していたので、変り者好きな方へのプレゼントにぜひ(^^)
明太子バージョンもある!
ほっき海鮮まんを食べてみた。食事メニューは?
小腹が空いたので、テイクアウトコーナーPlaisir(プレジール)の券売機で食券を買い「ほっき海鮮まん」を食べてみた。
ほっき海鮮まんはなんと500円!
強気な値段設定にちょっと引きました(‘Д’)
ほっき海鮮まんの味はどう?
車にほっき海鮮まんを持ち帰り、早速ほふほふタイム(^^♪
一口パクリ…
具は中華まんのようで、ほっき感がなかなかわからない(‘_’)。
ほっきが丸ごと「でんっ」と入っているわけではなく、細かく切られているので、全体的にぼやけた印象だ(^^)
期待しすぎた感があり、ちと残念。
やっぱり正統派「B1とんちゃんの豚まん」にすればよかったかなぁ。
道の駅・ウトナイ湖の基本情報。
【住所】
・苫小牧市字植苗156番地30(国道36号沿い)
【TEL】
・0144-58-4137
【休館日】
・年末年始(12/31~1/2)
【開館時間】
・9:00~18:00(3月~10月)、9:00~17:00(11月~2月)
以上、『おすすめ道の駅ウトナイ湖』をピックアップしました!
道の駅・ウトナイ湖は野鳥観察は無料だし、展望台も無料♪
なんだかお得感いっぱいで楽しめる道の駅です(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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