『札幌市豊平区西岡・焼山(やけやま)ハイキング』をピックアップ!
札幌市民の憩いの観光スポット・西岡水源地公園。
西岡水源地公園ではバードウォッチングやヘイケボタルを見ることができます。
本記事では、2021年の年末に西岡公園から焼山を訪れた様子をYoutube動画も交えて詳しく紹介。
登山好き&スノーハイク好き必見の内容をお届けいたします。
まずは『焼山・駐車場の行き方』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
焼山の登山口アクセス。駐車場は?
西岡水源地公園駐車場の住所は 〒062-0039 北海道札幌市豊平区西岡487番地。
・地下鉄南北線「澄川駅」から中央バス西岡環状線[澄73]乗車,「西岡水源池」下車,徒歩1分
・地下鉄東豊線「月寒中央駅」から中央バス西岡月寒線[月82]乗車,「西岡4条14丁目」下車,徒歩15分
駐車場料金は無料です。
駐車場横から焼山へ向かうルートがあります。
2020年の焼山ハイキングはこちら👇
冬はあまり心配ないがヒグマ目撃情報もあるので注意しよう。
登山初心者でも安心。焼山の冬の登山時間。
私のザックリした登山タイムは
「登山口駐車場出発 AM10:20 ~ 焼山山頂PM11:00 ~ 駐車場到着AM13:00」です。
※個人の体力や天候にも左右されるので、タイムはあくまでも参考までに。
登山としては物足りないかもしれませんが、犬の散歩とかにいいかも。
冬の登山難易度は初心者レベルだと思いますが、道に迷わないように注意が必要です。
焼山から自然歩道を通って白旗山へも行けるようなので、時間に余裕のある方はチャレンジしてみるのもいいかも。
冬山登山の服装(装備)は?
私の登山装備は以下の通り。
・厳冬期用登山靴
・ミレー登山ウェア上下
・モンベル・バラクラバ
・冬山用ストック
・MSRスノーシュー
・ナイキ・ランニング手袋 + TEMRESグローブ(WINTER01)
装備の詳細はブログで紹介してます。
登山装備はトレースがあったのでツボ足で十分な積雪量。
スノーシューでは歩きづらい歩道もありました。
緩やかな道が多くハイキングにちょうどいいエリアです。
焼山・冬の登山コースの様子。
土曜日の午前中に西岡水源地公園をハイキング。
動物たちの足跡があり、雪の上を歩いていきます。
展望はないですが、黙々と歩くことに集中できます。
野鳥の声を聞きながら山頂へ。
鳥の声を聞きながらハイク。
あっという間に焼山に到着した。
山頂標識が昨年とやや違う。
白旗山まで行こうと思ったが、往復すると距離が長そうなのでぐるっと西岡水源地公園を周回することに。
フォトジェニックな雪原!
雪原のあるエリアに寄り道。
真っ白い雪と白樺並木が素敵です。
動物の足跡を辿って。
坂道では雪がころころと落ちていく。
キツネの足跡?が雪原に残り、北海道らしくてGood!
写真撮影が飽きない景色が続く。
近所にこんなに絵になる景色があったなんて知らなかったな。
西岡水源地公園からのさんぱちでランチ!
雪道を進んで西岡水源地公園に到着。歩きがいのある散歩コースでした。
ほかにもアカゲラ、コゲラ、ツグミ、ヒヨドリ、ハシブトガラ、ゴジュウカラ、ヒガラ、シジュウカラなどがいるようなので、野鳥好きにも嬉しい公園ですね(^_-)-☆
Youtube動画では詳しい登山の様子が分かるので必見です👇👇
帰り道にある西岡のラーメン店・さんぱちへ。
11日、24日は580円で味噌ラーメンが食べられるようです。
以上、『札幌市豊平区西岡・焼山(やけやま)ハイキング』をピックアップしました!
標高の高い冬山登山は景色が素晴らしいですが、経験者やグループで登り、安全に冬山を楽しみたいものです。
装備の詳細はブログで紹介してます。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!