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【トムラウシ テント泊】短縮コースの難易度は?水場・駐車場情報を完全ガイド

『日本百名山 トムラウシ山 テント泊登山』をピックアップ!

「大雪山の奥座敷」「神々の遊ぶ庭(カムイミンタラ)」と呼ばれる憧れの地。

満開の高山植物、圧倒的なスケールの岩場、そして山頂で迎える感動のご来光…。

日帰り登山ではタイトな工程も、テント泊ならゆっくりと絶景を堪能できます。

本記事では、短縮登山口からのピストンコースで挑んだ1泊2日の様子をYoutubeも交えて詳しく紹介。

まずは『トムラウシ短縮コースのコースタイム。難易度は?』から見ていこう(^^)/

※大雪山系は気象条件が厳しく、夏でも低体温症のリスクがあります。十分な装備と計画で入山してください。



トムラウシ山登山(短縮コース) 時間と難易度。ルートは?

【動画あり】札幌からトムラウシ山へ。テント泊登山。水場、コースの様子は? / ミッチー🏃‍♂️🏔さんのトムラウシ山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

短縮登山口から南沼野営場を目指し、山頂アタックをする王道のピストンコースです。

ザックリした登山タイム詳細は以下の通り。

  • 【1日目】
  • AM 04:30 短縮登山口 スタート
  • AM 07:00 前トム平
  • AM 07:30 トムラウシ公園(高山植物パラダイス)
  • AM 08:10 南沼野営場(テント設営・デポ)
  • AM 9:30 トムラウシ山頂!
  • AM 10:30 テント場に戻ってまったり
  • 【2日目】
  • AM 03:30 起床・星空撮影
  • AM 04:00 ご来光
  • AM 06:00 下山開始
  • AM 10:00 短縮登山口 ゴール

※テント装備を背負っての登りは体力を要します。標準タイム×1.2倍程度で見積もると安心です。

テント泊登山の服装(装備)は?携帯トイレは必須

今回の大雪山テント泊装備は以下の通り。

・SALEWA登山靴

・半袖+アームカバー

・ミレーあみあみ

・ブラックダイヤモンド・トレッキングZポール

・マムート パンツ

・グレゴリーバルトロ85Lリュック

・帽子

・熊鈴&熊スプレー

トムラウシ山はトイレ事情がシビアです。

南沼野営場には携帯トイレブースがありますが、その名の通り「ブース」だけです。

登山道近くにあるトイレブース

登山道近くにあるトイレブース

必ず携帯トイレセットを持参し、使用後は登山口の回収ボックスまで持ち帰りましょう。

装備の詳細は全てブログで紹介してます。

登山口へ。ダート道と駐車場情報

登山口へのアクセスは「トムラウシ温泉 東大雪荘」が起点となります。

そこから短縮登山口までの約8kmは、未舗装の砂利道(ダート)が続きます。

大きな穴ぼこも多いので、慎重な運転が必要です。

下山時に撮影した駐車場。休日は満車になる。

下山時に撮影した駐車場。休日は満車になる。

短縮登山口の駐車場はかなり広いですが、ハイシーズンの週末は早朝から満車になることも。

私は前泊は新得町屈足周辺の公園でで車中泊をしてから早朝に向かいました。

カローラクロスで車中泊

カローラクロスで車中泊

登山口にはバイオトイレ(チップ制)と、登山ポスト、携帯トイレ回収ボックスがあります。

男子トイレは鍵がかからない仕様だったのでなかなか勇気がいるね(^^;)

カムイ天上からトムラウシ公園へ。高山植物の楽園

いざ出発!

最初は樹林帯の急登ですが、「カムイ天上」に出ると視界が開け、十勝岳連峰の絶景が飛び込んできます。

登りでは気づかなかったけど、登山道は歩きやすい木道が整備されていた。ありがたい。

登りでは気づかなかったけど、登山道は歩きやすい木道が整備されていた。ありがたい。

絶景のトムラウシ公園へ

雪渓はツボ足で登った。チェーンスパイクがあったほうが安心です

雪渓はツボ足で登った。チェーンスパイクがあったほうが安心です

ザレ場、ガレ場を進む。

ザレ場、ガレ場を進む。

ガレ場を登りきると、そこはまさに天国。「トムラウシ公園」です。

トムラウシ!天国みたいな場所です

トムラウシ!天国みたいな場所です

チングルマ、エゾコザクラなどの高山植物が岩の間に咲き乱れ、日本庭園のような美しさ。

トムラウシと満開の高山植物

トムラウシと満開の高山植物

トムラウシは遭難事故があった山なので恐ろしい山の印象があったけど、天気がいいと素晴らしい眺望ですね。

イスカも楽園を楽しんでいた

イスカも楽園を楽しんでいた

南沼野営場にテント設営、そして山頂へ

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さらに進むと、今回の宿泊地「南沼野営場」に到着。

大きな岩がゴロゴロしていますが、整地されたスペースを見つけてテントを設営します。

水場は雪渓からの融雪水。
エキノコックス対策として、必ず浄水器を通すか煮沸してから使いましょう。

テント場の詳細は以下に書いてます👇

日本百名山!トムラウシ山頂

身軽になったら、いよいよ山頂アタック!

ついにトムラウシ山(2,141m)山頂に到着!


360度の大パノラマ。大雪山の山々、十勝岳連峰、遠く日高山脈まで見渡せます。

下山後はテント場で、絶景を眺めながらのまったりタイム。

これぞテント泊の醍醐味ですね。

トムラウシの麓でテント泊。山小屋のない自由なテント場

トムラウシの麓でテント泊。山小屋のない自由なテント場

感動のご来光、そしてヒグマ!?

この日は満月で星空は楽しめなかった。

翌朝、稜線から昇るご来光に言葉を失います。

日が昇る前、朝焼けがきれいだ。黒岳方面の景色

日が昇る前、朝焼けがきれいだ。黒岳方面の景色

じわじわ朝日が見えてくる。

じわじわ朝日が見えてくる。

十勝岳連峰のモルゲンロート。トムラウシが影になってる

十勝岳連峰のモルゲンロート。トムラウシが影になってる

朝焼けが終わり、皆がテント場へ戻っていくと、朝焼けの余韻を楽しんでいた若者が「あっ熊だ!」「でかい!でかい!」と叫ぶ。

稜線に熊??

稜線に熊??

後で確認すると熊のような後姿が

後で確認すると熊のような後姿が

遠くにヒグマの姿も確認できました(動画に映っています!)。

北海道の山では常に「彼らの領域にお邪魔している」という意識が必要です。

下山後は東大雪荘の温泉ではないところで日帰り入浴。

名残惜しいですが下山。

登山口に戻ったら、すぐ近くの「トムラウシ温泉 東大雪荘」へ直行!と行きたいとこだったが、日帰り入浴は13時からOPENなので「湯宿くったり温泉レイク・イン」へ。

サウナ・水風呂もあるし、かなりリフレッシュできた。

Youtube動画ではトムラウシ公園のお花畑や、テント場の様子、感動のご来光がよりリアルにわかるので必見です。

動画の目次も参考にしてくださいね👇

  • 00:00 日本百名山・トムラウシテント泊登山 1日目
  • 00:20 屈足から車でトムラウシ短縮登山口へ(悪路注意)
  • 01:15 出発~装備紹介
  • 02:09 十勝岳連峰を見ながらハイキング
  • 03:45 トムラウシ公園は高山植物が咲き誇る
  • 04:10 南沼野営場到着~水場~デポして山頂へ
  • 06:05 星空撮影からの起床。ご来光へ
  • 06:59 朝焼け~熊!?ヒグマがいたぞ
  • 09:40 温泉~サウナ~ランチからのエンディング

以上、『トムラウシ山 テント泊登山 短縮登山口ピストンコース』の記録でした!

距離は長いですが、そこでしか見られない景色と感動が待っています。
しっかり準備をして、ぜひチャレンジしてみてください。

あなたもぜひ神々の遊ぶ庭を訪れてみてはいかがでしょうか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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