『失敗しないランニングソックスの選び方』をピックアップ!
ランニングにおいてシューズ選びも大事だが、ランニング用の靴下選びも超重要。
多摩川を走っていると「はだし」で走っている強者もたまに見かけるが、レースの完走や記録向上に「ソックス」で劇的に変わるかもしれません。
今日は『ランニングソックスの効果』から私が購入して失敗したソックスまで詳しく紹介。
まずは『ランニングの靴下の効果』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
『ランニングソックスの効果』とは?
世の中には様々な機能のランニングソックスがあふれているが、ソックスの効果は主に以下の3点が挙げられる。
①シューズとフィットし『疲労軽減』
ランニングソックスには5本指タイプや、滑り止め、着圧機能など走りをサポートする機能があるが、シューズ内の無駄な動きを抑えることで、疲労軽減にもつながります。
スムーズな走りを持続するためにも「ピッタリのサイズ感」を意識して購入しよう。
②蒸れにくく、臭わない。
パンツなど下着を履かない人がいないように、靴下の効果は「蒸れにくさ」にも役立つ。
通気性がよく、ドライ感が続く「パイル生地」が効果が高い。
③足裏から受ける衝撃を確実にサポート。
アーチサポート機能という言葉を聞いたことがあるだろうか?
足で「アーチ」といえば「土踏まず」。
人間の足の裏には3つのアーチ(外アーチ、内アーチ、横アーチ)があり、これが体のバランスをとり、着地の際の衝撃を和らげます。
膝下の疲労や足の裏が痛くなるランナーは「アーチサポート機能」が搭載されたELITEのソックスをおすすめします。
失敗談『LANYI スポーツソックス』の仕様。
私がAmazonで購入したLANYIのソックス6枚組。
Amazonでの口コミ評価は高かったですが、「サクラチェッカー」で調べてみると「警告レベル」でした(^^;
【抗菌防臭靴下】
天然綿とポリエステル素材を採用したこのスポーツ靴下は、抗菌防臭の加工をされて、有効的に細菌の繁殖を軽減し、匂いを抑え、いつでも足の清潔を保ちます。
【吸汗通気スポーツソックス】甲部は通気性の良いメッシュ編みでより快適、有効的に運動中に足の熱量と水分の分散を促します。このスポーツソックスは強いトレーニングでも涼しく快適で履き心地が良いです。

こんな袋に入ってます。

対応サイズ S (21-23cm) 、M (23-25cm) 、L (25-27cm) 、XL(28-31cm)
『LANYIの靴下』の詳細を見てみよう。
素材は85%天然綿(快適)、15%ポリエステル(耐磨耗性)、シリコン (滑り止め)。
足裏のシリコン感は全くなくて唖然としました。

脱げにくい点は評価。

サイズはM。26.5センチの足にぴったり。

メッシュ編みになっている部分もある。
クッション性は良く、衝撃は吸収してくれそう。

靴下のつま先の部分も厚く加工

踵はタオル生地で厚く加工
コスパの良いソックスでランした結果。
実際にソックスをはいて10キロランしてみました。
ランニングコースはアスファルト舗装の道やウッドチップコース、砂利道がある調布・野川コースを選択。
Amazonで新しく買ったソックス使ってみたけど、グリップ力がなくてイマイチだった😥↓↓https://t.co/59I80NJket
ランの靴下は少し高いけどアシックスに限る。#調布 #ジョギング #run #running
#ラン pic.twitter.com/RgRNlCVGpG— 象牙林道夫 (@rangrandmarfy) November 16, 2019
アシックスの靴下と比べると生地が厚く、10キロ走ると足が熱くなってくる感じで不快。
丈夫で穴はあきにくそうだが、ランニングには向いていなく、どちらかというとジムでのトレーニングに向いてそうだ。
やっぱり『五本指・国産・グリップ力』が条件。
私が以前履いていた「アシックス五本指ソックス」はグリップ力、通気性が抜群に良かった。
足の親指部分に履き始めに小さな穴があいてしまったが、全体的には丈夫でしっかりしている。
ただ値段が少々高いのがネック。
消耗品にコストをかけるのはなかなか贅沢な気がします。
以上、『失敗しないランニングソックスの選び方』をピックアップしました!
あなたもランニングに適したソックスを見つけて、自己記録更新や快適レースを目指しましょう(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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