『BAILESS(BAILESS(バイレス)) 防水ゲイター』をピックアップ!
雪山登山や雨の中のハイクに欠かせないゲイター(スパッツ)。
BAILESSは付けやすく収納性があるので、山行の味方になること間違いなしです。
本記事ではゲイター(スパッツ)の仕様から付け方まで詳しく紹介!
Youtubeでも説明しているので製品の特長を掴みやすいと思います。
まずは『BAILESS ゲイター』の仕様から見ていこう(^^)/
この記事の目次
『BAILESS(バイレス) ゲイター』の仕様。
「バイレスって聞いたことないけど、どこのブランド?」と思って調べたら、BAILESSは好日山荘のオリジナルブランドのようです。
登山用品店専門のプライベートブランドなので、製品に安心感がありますね。
私が今回購入したゲイターはLサイズ(色はグレー)。
前回登った蛭ヶ岳は泥道がひどく、靴の中に土が入りまくったので、ゲイターを購入しました。
防寒性はないですが、密閉性が高いので冬山や防虫対策にもおすすめです。
ゴアテックスを使用した防水性/透湿性に優れているライトスパッツ。
▼ サイズ
L
▼ 素材
本体:30デニールリップストップナイロン(ゴアテックス加工)
甲部分:210デニールナイロンオックス
収納袋も付属していました。

コンパクトに収納できるケース。
私はゲイターを店頭で4800円(税別)で購入。
ゲイターは他にも1万円する製品もありましたが、バイレスが一番コスパが良さそうでした。
※私が購入した製品は「BA1870」で、ネットショッピングでは「BA1770」しか取り扱っていないようです(2021/03/06現在)。
『BAILESS(バイレス) ゲイター』詳細を見てみよう。
それではバイレス・ゲイターの詳細を見ていきましょう。
履きやすいベルクロ(面ファスナー)。
靴を履いたままでも取り付けられるベルクロ(マジックテープ)。

パカッと開くのでアイゼンや登山靴を装着したままでも付けやすい。
ジッパータイプも同じ値段で販売していましたが、面ファスナーのほうが早く付けられそうな気がします。

ベルクロタイプがおすすめです。
ゲートルの内側&サイズ感は?
ゲーターの内側には左右の表記が日本語で書かれているので分かりやすい。

大きく左と書いてる。
私の足のサイズは26.5㎝なのでLサイズを購入しました。

内側にサイズも書いてます。
ココが重要。防水チェック!
登山用品はゴアテックスであることが重要。

ゴアテックスのマーク。
蒸れずにしっかり防水してくれるので欠かせない機能だ。

水を垂らすとしっかり弾いています。
『BAILESSスパッツ』の付け方。
スリーシーズン用の登山靴を履いたまま、ゲイターを取り付けてみます。

ボタンをパカッと開閉。
まずはかかと側からストラップを靴中央へ移動。

靴の凹部分にストラップを移動。

内側の様子。しっかり装着。
ベルクロ部分を閉じていきます。

フロント部分にベルクロがきます。
次にベルクロの先にあるフックをセッティング。

フックを靴ひもに固定しよう。

フックを靴ひもにつけたところ。
全体像を確認。
サクッと履けたので、正面から確認してみよう。

靴の中にどろなど入らないように覆われています。
横から見てもコバが見えるので、チェーンスパイクやワンタッチアイゼンも付けられますね。

スッキリしたサイド部分
これで雨の日や雪山ラッセルも思う存分できそうです☺

スタイリッシュでおしゃれなゲイターだ。
Youtubeでもゲイターを分かりやすく説明してます!
以上、『BAILESS(BAILESS(バイレス)) / ゲイター(スパッツ)』をピックアップしました!
好日山荘のゲイターで軽快に登山を楽しみましょう(^^)/
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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