軽量でグリップが良い『ブラックダイヤモンド 登山グローブ』をピックアップ。
登山やキャンプで防寒、防風出来る手袋を購入。
以前まではナイキのランニンググローブやコンビニで買ったテムレスグローブを使用していましたが、登山シーンに合わない場面もあったので、ブラックダイヤモンドを選択しました。
積雪のない冬山や厳冬期用のインナーグローブとしても役立ちそうです。
本記事では ブラックダイヤモンドの軽量手袋の仕様から使い勝手までYoutubeを交えて詳しく紹介。
旅行好き、山好き必見の内容です。
まずは『ブラックダイヤモンド 軽量手袋の仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
冬におすすめBlack Diamond手袋の仕様。
石井スポーツで購入したブラックダイヤモンド 軽量手袋(M)。
店頭で¥3,740(税込)でした。
手袋は高額な製品が多くあるけれど、この値段なら手が届きやすい価格設定と感じます。
ブラックダイヤモンドはどこの会社?
1989年にアメリカで創業されたブラックダイヤモンド。
多くのクライマーやスキーヤーに愛されるアメリカの登山用品メーカーです。
アルパインクライミングやスポーツクライミングなどにおいて高く評価されています。
グリップが良い手袋の外観の様子
手の甲にブラックダイヤモンドのロゴがあります。
ひっくり返すと全体的にシリコンで覆われているデザイン。
ツールのグリップ性能に優れ、撥水性のあるナイロン生地を用いた軽量グローブ。山岳マラソンレース、ウルトラマラソンなど激しいアクティブティに対応するグローブです。
・撥水性ナイロンシェル
・親指と人指し指にタッチスクリーン操作対応生地採用温度域:-4/4度
重量:56g
サイズ:XS、S、M、L、XL
カラー:ブラック
岩場をガツガツ登るようなグローブではなく、トレッキングポールをグリップ良く握れるタイプの手袋です。
スマホ対応の軽い手袋。
両手の人差し指、親指部分はスマホタッチが出来る素材。
実際にスマホの操作をしてみたけど、文字入力など細かな操作はしづらい(^^;
私の場合、雪山ではタッチペンを使用しているので、特に必要ない機能でもあります。
手袋側面にリングがあり、左右をまとめられます。
実際に着用。サイズ感は?
私が購入したサイズはMサイズ。Mサイズは69gと軽量です。
私は中肉中背のオトナ登山男子ですが、サイズはSサイズがベストな気がします。
やや大きめだと操作性が悪く、手袋の先っちょを切って縫って調節しました(^^;
手首部分もちょうど良い長さ、周囲です。
トレッキングポールを握ってみる。
同じくブラックダイヤモンドの冬山用ポールを握ってみた。
シリコンの面積が広いのでグリップ力は◎。
夏場は暑さで蒸れそうだけど、秋~春に役立ちそうです。
厳冬期用テムレスとレイヤリングしてみた。
私が厳冬期用手袋として使っているテムレスのインナーグローブとして着用してみました。
テムレスグローブのサイズはLLです。
動画のほうが仕様が分かりやすいです👇
Black Diamondグローブのメリット・デメリット。
軽量手袋の良し悪しをまとめてみました。
軽量手袋のデメリットは?
①土砂降りには向かない。
②インナーグローブとしては△。
完全防水の手袋ではないので土砂降りには向かないです。
インナーグローブとアウターグローブの中間にあるような手袋なので、登山シーンや天候に合わせて使用したいところ。
軽量手袋のメリットは?
①グリップ力がある。
②耐候性に優れている
グリップ力は前述した通り◎。
強風時や冷え切った朝晩など手をしっかり守ってくれる材質。
10月の雷鳥沢キャンプ場や関東の低山に役立ちそうです。
私は年末に札幌をランニングする機会があるのですが、この手袋は積雪地域のランニングと相性がいい気がします。
以上、『ブラックダイヤモンド 軽量 手袋』をピックアップしました!
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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