『Leicaで撮る蓮の花』をピックアップ!
2021年7月、梅雨開け間近の新潟県中央区をカメラと散歩。
古町~白山神社エリアはお洒落な商店街やカフェが多く、観光やデートにおすすめです。
本記事では白山神社の美しい蓮の写真から見どころを詳しく紹介。
旅行好きや写真好き必見の内容をお届けいたします。
YoutubeでVlogの様子を見ることができるので必見。
まずは『白山神社のアクセス』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
新潟県『白山神社』へのアクセス。
白山神社の住所は、〒951-8132 新潟県新潟市中央区一番堀通町。
バスの場合、新潟駅から市役所前下車、徒歩3分。
参拝する方は無料駐車場(50台)の利用がおすすめです。
古町からは屋根が付いた古町通りを歩けば、雨の日も安心。
白山公園の庭園巡り。
白山神社・白山公園は立派な和風庭園があり、春には桜も楽しめます。
気分転換にちょうどいい散歩コースです。
Leicaで撮る蓮の造形。
白山神社の蓮池はまずその株数に圧倒される。
大きな葉が生い茂り、ポツポツと蓮の蕾が頭を揺らす。
ライカの品質が良いのか、私の撮影技術がいいのか不明だが、色補正なしの撮って出しで十分きれいだ。
色んな角度から蓮を撮るのはなかなか楽しい。
貴重な中尊寺・奇跡のハス。
白山神社にある蓮は平安時代の蓮の種を蘇らせたものらしい。
植えられて数年しか経ていないが、池全体を覆うハスの生命力に驚く。
シルエットのきれいなハスは撮影できる距離に咲いていなかったが、花びらを落としたハスも良いものです。
水をはじくハスはアートだ。
ハスの花だけではなく、撥水性のある葉っぱも実に興味深い。
丸く撥水された水玉は可愛くもある。
ライカQは単焦点レンズですが、マクロモードで撮影できるので撮影の幅が広がる。
Wikipediaによると、ハスが水をはじく自浄性を「ロータス効果」と呼ぶらしい。
ナノテクノロジーの分野では、塗料、屋根材、布などの表面でロータス効果を再現し、乾燥したきれいな状態に保つ方法の開発が行われているそうです。
身近な例としては、森永乳業のヨーグルト製品に採用されているアルミニウム製の蓋。
蓋の裏側にヨーグルトが付着しやすかったが、ハスの葉にヒントを得て東洋アルミニウムと共同開発した撥水性包装材を用いることでヨーグルトが付着しないようになってるらしいぞ。
雨上がりに蓮池を訪れましたが、曇った天気も雰囲気があって良いです。
Youtubeでも詳しく蓮の様子が分かりますよ(^^)/
おまけ映像も必見…。
紫陽花も梅雨を彩る。
紫陽花もやや旬を過ぎていたが、きれいな花房もありました。
梅雨時は雨でアクティブに活動できない日が続きますが、カメラ片手に近所を散策してみると意外な発見があるかもしれません。
以上、『Leicaで撮る蓮の花』をピックアップしました!
他にも新潟エリアの記事を書いているので是非あわせて読んでみよう。
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Leicaで撮影した旭山動物園のかわいい写真はこちら。
ライカで飛行機からの空撮テクニック!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!