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断然軽い!ウルトラライト&消音機能付き熊鈴は『森の鈴』が最強。

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『軽量&消音機能付き熊鈴・森の鈴Light』をピックアップ!

登山好きやキャンパーに欠かせないマストアイテム・熊鈴。

アウトドアショップではピンからキリまであるので、なかなか選びづらいアイテムでもあります。

本記事では、以前紹介した「熊鈴比較・最強の熊鈴はどれ?」で使っていた、冒険倶楽部のベルと機能性など比較してみました。

Youtubeも交えてレビューしているの参考になるかと思います。

まずは『TB-K4 BEAR BELL:森の鈴Light』の仕様から見ていこう(^^)/

ULハイカーにおすすめ『森の鈴』の仕様。

店頭で軽さを確認して、Amazonで購入した「 BEAR BELL:森の鈴Light(TB-K4)」。

初めて手に持った感覚はどの熊鈴よりも軽く、ちょっと感動しました。

片手操作ワンタッチ消音機能付き熊避けベル。
音響体にアルミニウムを使用した超軽量モデル。
アルミニウム

私が購入した色は「ブラック」です。

冒険倶楽部の熊ベルと大きさ&重量比較。

私が登山で今まで使用していた「冒険俱楽部」の熊鈴と「森の鈴Light」を比較してみよう。

左「冒険俱楽部」右「森の鈴Light」。大きさはさほど変わらない印象。

左「冒険俱楽部」右「森の鈴Light」。大きさはさほど変わらない印象。

違いがはっきり表れたのは重さでした。

左「冒険俱楽部」87g。右「森の鈴Light」40g。

左「冒険俱楽部」87g。右「森の鈴Light」40g。

冒険俱楽部は熊鈴の中でも重い部類に属しているのですが、森の鈴Lightは軽すぎ!

同じく消音機能付きのモンベル重量65gなので、私の知る限りでは森の鈴Lightが断然軽いと思います。

軽いぶん、動けば大きくベルが揺れるのでGood!

ウルトラライトな『森の鈴Light』の詳細レビュー。

森の鈴Lightのおすすめポイント気になった部分をレビューしていきます。

マナーが大事。ワンタッチ消音機能。

クマが絶対出ないであろう山小屋や駅で熊鈴リンリン鳴らすのは恐縮もの。

たまにいるんですよね、リンリンマン…。

消音は自作でも可能ですが、ワンタッチでできた方が便利です。

消音機能がない場合は輪ゴムなどで自作していた。

消音機能がない場合は輪ゴムなどで自作していた。

丸リングを下に引いてON・OFF切り替え可能。

丸リングを下に引いてON・OFF切り替え可能。

消音機能の説明図

消音機能の説明図

クラッパー(鳴る部分)はプラスチック製っぽい感じ。これが軽さの要因だね。

クラッパー(鳴る部分)はプラスチック製っぽい感じ。これが軽さの要因だね。

サイレントモードにしても激しく鈴を振ればリンと鳴ります(当たり前)。

サクッと鳴らしたいときに鳴らせるので、軽快にハイキングが可能だ。

取り付け部分はカラビナにしたほうが良いかも。

熊鈴を使用して気になったのが「リュックとの取り付け部分」。

取り付け部分はボタンタイプのストラップ

取り付け部分はボタンタイプのストラップ

ストラップはカラビナと比べれ軽い利点があるが、両手を使用しないと取り外しが容易にできない点が微妙。

サクッと外せるが、はめる場合は両手を使わないといけない。

ワンタッチでサクッと外せるが、はめる場合は両手を使わないといけない。

そのため私はカラビナに取り付けました。

三角リングをペンチで開く。

三角リングをペンチで開く。

やはりカラビナタイプが便利。

やはりカラビナタイプが便利。

カラビナのほうが3グラム重かったが、使いやすいほうが重要です(私にとっては)。

実際に山で使用してみた感想は?

実際に10月の雷鳥沢で使用してみました。

意外なことに室堂周辺でもクマ目撃情報があるようです。

使用した感じ点は、軽いのにベルの音量も良く響き、安心感がありました。

85Lリュック・グレゴリーバルトロに取り付けた様子。

85Lリュック・グレゴリーバルトロに取り付けた様子。

リュックの横に取り付けると音が響かなくなる事象もあるのですが、森の鈴Lightは陶器のように響きがあり、あまり気にならない。

何よりも軽いので(音も軽やか♪)足取りも軽くなった気がしました(^^)

念のためにもコンパクトな熊スプレーがあればいいね。

Youtubeではベルの音色の様子がよくわかるので必見です👇

以上、『軽量&消音機能付き熊鈴・森の鈴Light』をピックアップしました!

すでに熊鈴を持っている方もいると思いますが、森の鈴Lightを試してみる価値はありますよ!

熊鈴比較の記事はこちら👇

熊鈴修理費用の記事も必読👇

アウトドア好き必見の記事はこちらです♪

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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