『GLIDiCワイヤレスイヤホン(TW-7000)』をピックアップ!
僕がずっと欲しかった完全ワイヤレスイヤホン。
ここ数年の間にぐっと性能も向上して、価格も手の届きやすい値段になってきました。
僕はQCYワイヤレスイヤホンを2年4か月使用していましたが、ついに断線。
今が買い時と思われる『完全ワイヤレスイヤホン』の購入にいたりました。
そもそもなぜ数あるイヤホンメーカーの中から『GLIDiC(グライディック)』を選択したのか?
その理由からご説明しましょう。
この記事の目次
僕がGLIDiCを選択した理由。カナルワークスとは?
僕が『GLIDiCを選択した理由』はズバリ”再生時間”と”価格”。
ネットで完全ワイヤレスイヤホンを紹介するページを閲覧していて、『カナルワークス』『デザイン性』『約9時間再生可能(充電用ケース使用時:約25時間)』という単語にビビッと来てしまいました(*^^*)
正直イヤホンブランドはピンからキリまであるので、あーだこーだ悩んでいても埒が明かない。
自分の欲しいニーズと価格設定がマッチしたのが『GLIDiC』でした。
埼玉のベンチャー『カナルワークス』とは?
イヤホンの世界では、オーダーメイドスーツのように自分の左右の耳穴のサイズや形に合わせて作る、カスタムIEM(インイヤーモニター)が流行りつつあるようです。
僕が今回初めて知った「カナルワークス」はカスタムIEMで高い評価を得ており、リピーターも多いそうです。
TW-7000はちょっとサイズが大きく感じますが、フィット感、遮音性は抜群に良い。
圧迫感はなく、耳を隙間なく塞ぐサイズ感がこの大きさの要因なのでしょうかねぇ。
『GLIDiC完全ワイヤレスイヤホン』の仕様。
GLIDiCは何といってもパッケージのデザインがカッコいい!
ビビットな黄色がセンスの良さを感じます。
そしてセンスだけではない機能性も良好。
Bluetoothのバージョンは5.0(2019年2月時点では最新)。
質量は片方約6.5g。
BOSEやSONY、Appleの完全ワイヤレスイヤホンと比べてもGLIDiCの方が軽いです。
【対象機種 】 Bluetooth機能を搭載しているスマートフォン・タブレット
【音楽再生時間】約9時間(充電ケース使用時】25時間)
【充電時間】イヤホン約1時間、充電ケース約2時間
【外形寸法】
・イヤホン:約23(W)×19(D)×24(H)mm(イヤホン最長部)
・充電用ケース:約80(W)×28(D)×36(H)mm
〇ケース電池残量表示
〇曲送り/戻しやボリュームUP/DOWNなど多彩な操作が可能
〇10分間の充電で2時間再生可能
『GLIDiC完全ワイヤレスイヤホン』の詳細を見てみよう。
イヤーピースはXS/S/M/Lの4種類。自分の耳にあったもの選びましょうね。
スリムでコンパクトな充電ケース。
ポケットやバッグにスムーズに入るスリムな充電ケース。
手に馴染む形状で、持ち運びやすい(重さは40g)。
色は黒一色なので、よく失くしそうでちょっと不安(笑)。
ケースから取り出すときに落としそうになるため、マグネットに助けられます。
Youtube動画でも簡単に紹介しています(BGMが流れます)。
GLIDiCの音質はどう?
僕は洋楽ロックをよく聴くのですが、心地よいドラム、ちょうどよいベース音がGOOD。
僕んちにあるBOSEのサウンドバーは低音が効き過ぎていて辟易するけれど、グライディックの低音は好感が持てます。
GLIDiCの機能性は?
各イヤホンにボタンがひとつづつ付いており「再生・一時停止・再生スキップ(戻る、進む)・音量調節」が操作可能。
最低限の機能を装備しているので使いやすいです。
「Multi-communication Mode」が意外と使える。
「Multi-communication Mode」を簡単に説明すると、音楽を聴いたまま外部の音も聞ける補聴器のような機能。
イヤホンを着けたまま電車のアナウンスなど取り込めるので、移動中も安全に使用可能。
また、買い物のレジでちょっとした会話の際にストレスなくモードを切り替えることができるので便利。
左耳のボタンを一度押すだけで切り替わります。
TW-7000は音切れ・断線はする?
普段は音切れはしませんが、新宿駅など人口密度が高い場所ではよくプツプツと切れます。
まぁ前回使っていたQCYのイヤホンでも新宿駅で頻繁に音切れしていたので、しょうがないのかなぁと感じています。
※追記※
使用するデバイスが古いと音切れが起きやすいです。
私のスマホはZenfone3からZenfoneMAXにグレードアップすると、音切れが起きなくなりました。
Bluetoothのバージョンによるのかもしれませんね。
ビックカメラのクーポンがお得だった。
僕はTWー7000をビックカメラで購入。
500円のクーポン冊子を買うとその場で1500円値引き(14800円以上の商品対象)のキャンペーンしてました。
GLIDiCのイヤホンはアフターサービスも充実。
さすがソフトバンク関連の会社だけあって、アフターサービスが充実しています。
私が購入したイヤホンは初期不良でボタン操作ができなかったのですが、サポートセンターに電話するとすぐに新しい製品と交換してくれました。
もちろん保証証書が必要ですが、すぐに新品を宅配で送ってくれるのはありがたいです。
以上、『GLIDiC完全ワイヤレスイヤホン』をピックアップしました!
僕は始めはAmazonで購入予定でしたが、出荷予定日が3週間後くらいだったのでビックカメラに変更。
ビックカメラのクーポンを使っても、ネット注文とほぼ同じ価格なので、入手方法はどちらでもいいかと思いますよ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ロジクール無線キーボードがこの値段で買えるのは神。
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