『佐渡島 真野公園・夕鶴(ゆうづる)』のランチレビュー!
2000本の桜が咲き誇る佐渡屈指の桜の名所、真野公園(まのこうえん)。
佐渡をドライブ中に『海鮮丼の看板』に連れられて、真野公園に行き着きました。
今日は公園内にある和食レストラン『割烹夕鶴(かっぽうゆうづる)』を紹介。
まずは『真野公園・夕鶴』のアクセスから見ていきましょう♪
この記事の目次
『真野公園・割烹夕鶴』へのアクセス。
真野公園は車で行くのがベスト。
バスでは最寄り駅から徒歩5分ほどで行けます。
(1) 両津港から車で30分
(2) 小木港から車で40分
(3) 赤泊港から車で35分
(4) 最寄りのバス停「真野御陵入口」から徒歩で5分
真野公園・北側駐車場。
僕は最初、北側の駐車場に行きました。
始めは「真野公園」の標識がどこにもなかったので間違えたかと思った。

真野公園の北側にある駐車。
北側駐車場に車を停めて、少し歩くと「みどりの森」の看板を発見。
近くでは屋台が出店しており、家族連れで賑わってました。
水仙も沢山咲いてる。春だな。
真野公園・割烹夕鶴に行くには南側駐車場に停めよう。
真野公園・南側駐車場から見える屋外ステージは花見客で盛り上がってます。

奥に屋外ステージ。
正門の受付で「海鮮丼食べるところありますか?」と聞くと、丁寧に道を教えてくれました。
佐渡の人は観光客慣れしている人が多いのか、丁寧に教えてくれる人が多くありがたい。

正門を通って右折します。
佐渡歴史伝説館は有料で、公園内のレストランは無料で利用できます。
正門~夕鶴への道のり。
受付を通り過ぎ「朱鷺の橋」を渡ります。

グレーな朱鷺の橋

山の桜がきれいで、桃源郷のようです。
奥まったところにレストランがあります。
ソフトクリームも販売しているみたい。

限定の洋梨(ルレクチェ)のソフトクリーム。
見上げると夕鶴の看板。
割烹夕鶴の『海鮮10種丼』
13時過ぎに入店すると、店内は30人くらいのツアー客でほぼ満席。
端の席は4人くらい着席できました。
それにしてもツアー客の大半は中国の方で、結構騒がしい…。
13時半くらいに退店して行ったので、落ち着いて食べたい方は13:30頃入店がおすすめです。

夕鶴のメニュー。
僕はもちろん海鮮丼を注文。
大満足な海鮮10種丼。
10分ほどで海鮮丼が出来上がりました。
つぶ貝や生エビなど、具が大きくてどれも新鮮。
1200円(税抜き)でこのボリュームは満足です。
ただ、海鮮丼の下に甘い干しシイタケがたくさん入っていたので、それは余計だったかなぁという気がします。

大根の煮物も付いてる。
窓側の席、テラス席もある。
僕は入口付近の席で景色は楽しめなかったのですが、窓側やテラス席も雰囲気がいいです。

夕鶴の窓側の席。池がいい感じ。

4月中旬はさすがに寒い。
夕鶴がある館内では充実したお土産コーナーもありました。
『割烹・夕鶴』の基本情報。
【予約・お問い合わせ】
・0259-55-2525
【営業時間】
・11:00~14:00[無休]
※ラストオーダー14:00
※日曜営業
以上、今日は『佐渡島 真野公園・夕鶴』をピックアップしました!
桜も楽しめて、海鮮丼も食べられる真野公園、ぜひおすすめです♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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