『Manfrottoスマホ三脚のクランプ』をピックアップ!
三脚を使ったスマホ撮影を可能にするカメラアクセサリーManfrotto(マンフロット)の三脚アダプター MCLAMP。
全てのスマホに対応しているので気軽に三脚撮影が可能です。
本記事では、ManfrottoMCLAMPの仕様から使ってみた感想まで詳しく紹介。
カメラ好き・写真好き必見の内容です。
まずは『マンフロット スマホ三脚クランプ』の仕様から見ていこう(^^)/
この記事の目次
三脚におすすめ『Manfrotto MCLAMP』の仕様。
Amazonで973円で購入したスマートフォン用三脚アダプター MCLAMP。
※在庫状況によっては価格が上下するので注意。
イタリアに本社があるマンフロットの製品です。
Manfrottoは写真、映画、演劇、ライブエンターテインメント、ビデオのプロマーケット用の様々なサポート製品をデザイン、製造、 販売しています。
スマホ クランプはこんな人におすすめ!
家や屋外で使用するミニ三脚を探していました。
私が三脚に求めていた条件は以下の3つです。
・予算1000円以内
・持ち運びが楽
・直接ネジで三脚に取り付けられる
私はすでに「Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO」を持っていたのでMCLAMPを選択しました。
スマホ クランプのサイズ感と重さ。
そもそもクランプとはスマホ固定するための器具の名称。
使用可能なスマートフォンのサイズは幅56㎜~85㎜、厚さ5.4㎜~10㎜までとなっており、多種多様なデバイスに対応してます。
ちなみにGOPRO(HERO8)は小さすぎるので固定できません。
クランプ自体の重さは約29g。
【画面サイズ】4 インチ
【対応機種】 スマートフォン
【ブランド名】 マンフロット(Manfrotto)
【メーカー】 ヴァイテックイメージング
【製品型番】MCLAMP
【発売年】 2015
【付属品】 無し
【素材 】シリコーン
【製品サイズ】 12.7 x 12.7 x 12.7 cm; 30 g
【商品重量】 0.03 キログラム
説明書とネジ穴の様子。
説明書は英語・写真付き。
特に複雑な操作もないので簡単に扱えます。
クランプのネジ穴は本体に2つ。
マンフロットのミニ三脚ではどちらの穴を使っても横撮り、縦撮り可能です。
2023年購入。スマホと三脚の操作感は?
Googleピクセル7にクランプを装着。
スマホホルダーを付けたままクランプは付けられる?
スマホケースを付けたまま、スマホホルダーの位置を避ければクランプをつけられる。
装着時の注意点として「クランプをスマホで押すようにして広げると入れやすい」。
クランプのバネが硬いので手で開いてからスマホを入れると失敗しやすいです。
手を挟まないようにね。
Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVOの雲台に取り付け。
マンフロットミニ三脚にクランプ&スマホを取り付け。
縦撮り・横撮りも自由自在に。
マンフロットのミニ三脚は自在に首が回転できるので縦・横のアングルも自由に変更できた。
クランプの長辺部分のネジ穴に変える。
長辺部分にあるネジ穴に変えて三脚に装着してみた。
手持ちで自撮りもいける。
Manfrotto PIXI EVOはブレずに手持ち撮影できるので便利。
手に馴染むハンドグリップがイイネ。
以上、『Manfrottoスマホ三脚のクランプ』をピックアップしました!
カメラの持ち運びに便利なPeakDesignキャプチャーはこちらで紹介👇
写真好きにおすすめのガジェット👇
アウトドア好き必見の記事はこちらです♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!