『東京湾フェリーの船旅の様子』をピックアップ!
2021年3月、千葉県から伊豆大島へ行くために「金谷港(千葉)~久里浜港(神奈川)~岡田港(伊豆大島)」を経由しました。
本来なら館山港から季節運航のジェットフォイルで伊豆大島へ行けますが、コロナ禍のため運行中止に…。
釣りの荷物や駐車場料金が足かせとなり、かなり遠回りな船旅になりました(^^;
本記事ではフェリーの様子からチケット料金までを詳しく紹介。
観光・旅行好き必見の内容をお届けいたします。
まずは『金谷港の様子』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
東京湾フェリー 金谷港の様子。駐車場は?
我々は前日に金谷港エリアで夜釣りをした後、金谷港で車中泊。
朝の金谷港は清々しく船出にふさわしい天気でした(^_^)。
有料と無料の駐車場がある。
どうやら金谷港には有料パーキングと無料パーキングがあるようです。
我々はもともと無料駐車場に停めていたが、受付窓口に尋ねると流れで600円支払うことに…。
チケットの窓口。買い方は?
「きっぷうりば」と書かれた金谷フェリーサービスセンターに入り、チケットを購入。
有人窓口と券売機があり、徒歩の場合はどちらでも購入できるようだ。
有人窓口ではクレジットカードが使えました。
※2022年の情報
下記の港については、ご精算時にクレジットカードが使用できませんので、
予め現金のご用意をいただけますようお願い申し上げます。(各港付近にATM等もございません)
・久里浜港
・館山港 ⇒ 港内状況によりバス移動する場合がありますので、出航の40分前にはお手続きをお願いいたします。
・伊東港
・稲取港
・下田港各港への行き方、お手続き時間等は下記ページよりご確認の上、お出かけいただけますようお願いいたします。
◆旅客運賃
区 分 | 片 道 (2日間有効) |
往 復(かえり) (7日間有効) |
回数券(8枚綴) (6ヶ月間有効) |
---|---|---|---|
大 人
|
800円 | 1,450円(650円) | 5,600円 |
小 人
|
400円 | 720円(320円) | 2,800円 |
自動車はJAF割が使用できます。
区 分 | 片 道 (2日間有効) |
往 復 (かえり) (7日間有効) |
回数券 (6枚綴り) (6ヶ月間有効) |
|
---|---|---|---|---|
軽自動車 | 660cc 4m未満 乗用・貨物 |
3,200円 | 5,800円 ( 2,600円 ) |
16,000円 |
普通車 | 6m未満 乗用・貨物 |
4,100円 | 7,400円 ( 3,300円 ) |
20,500円 |
中型車 | 7.0m未満 貨物・バス |
6,500円 | 11,700円 ( 5,200円 ) |
32,500円 |
大型車 | 9.0m未満 貨物・バス |
8,000円 | 14,400円 ( 6,400円 ) |
40,000円 |
特大車 | 12.0m未満 貨物・バス |
11,000円 | 19,800円 ( 8,800円 ) |
55,000円 |
1m増すごとに | 1,100円 | 2,000円 ( 900円 ) |
※令和元年10月1日(火)~新料金表 ※消費税込
■ 特殊手荷物(二輪車)料金
区 分 |
片 道
(2日間有効)
|
往 復 (かえり)
(7日間有効)
|
|
---|---|---|---|
オートバイ | 750cc以上 | 2,550円 | 4,620円(2,070円) |
750cc未満 | 2,100円 | 3,800円(1,700円) | |
原付自転車 | 125cc未満 | 1,800円 | 3,250円(1,450円) |
自 転 車 | 大 人 | 1,400円 | 2,530円(1,130円) |
小 人 | 1,000円 | 1,800円( 800円) | |
※サイドカー・トライク等は、排気量の区分に【片道500円・往復900円】の料金が加算されます。 | |||
※サイクルトレーラーを牽引する場合は、【片道600円・往復1,080円】の料金が加算されます。 |
いざ、しらはま丸乗船!船内の様子は?
徒歩で乗る場合は、金谷フェリーサービスセンターの中から船へ移動します。
フェリー・しらはま丸の内部の様子。
船内に入り、まずは船室外にあるゴルフバック置き場に荷物を置く。
船の内部は座席数が多く、売店、お土産コーナーもある。
久里浜港まで約40分の渡航。船旅上級者の楽しみ方。
フェリーのデッキエリアは出入り自由で開放的。
風が爽やかで気持ちが良く、これぞ船旅の醍醐味である。
カッコつけながら写真撮影に興じました(^^;
太平洋上空に向けて「かめはめ波」を放つ練習をしていました。
久里浜港から伊豆大島へ。
久里浜港では約1時間ほど船待ち。
東海汽船に乗り換えて伊豆大島を目指します。
久里浜港のさもしいトイレ事情。
驚いたことに久里浜港のトイレはウォッシュレットが完備されていなかった…。
久里浜港から徒歩数分の所にファミリーマートがあったが、トイレが故障中で使えず💦
港から徒歩15分かけてセブンイレブンまで行き、難を乗り越えました。フゥ~。
ジェットフォイルで1時間。伊豆大島に行くで。
カラフルなジェットフォイルで伊豆大島に向かいます。
手荷物預けるのに1000円払いました。
昨年も館山港からジェットフォイルを利用したけど、手荷物券なんてあったっけ?
長い行程だが無事に伊豆大島に到着。
Youtubeでも船旅の様子を取り上げています👇
我々はレンタカーを借りてランガンにいそしむのであった。次回へ続く…。
以上、『東京湾フェリーの船旅の様子』をピックアップしました!
フェリーの移動は電車や飛行機にはないワクワク感があります。
あなたも機会があればぜひ、のんびり船で離島へ旅してみましょう(^^)/
あわせて読みたい船旅の記事はこちら♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
2020年 伊豆大島関連の記事はこちらです。