『東京都品川~高輪ゲートウェイの写真撮影スポット』をピックアップ!
東京の活動拠点として訪れる人も多い『品川』。
品川エリアはカメラ片手に散策すると近未来的な光景が楽しめます。
本記事では時間ごとに表情を変える品川エリアの写真を紹介。
芝浦エリアの写真は前回の記事を参照です。
まずは『早朝の品川』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
朝の品川の様子。
通勤ラッシュ時の品川は落ち着いて写真撮影はできないが、午前7時くらいだと人が少なくて写真が撮りやすい。
品川駅東口にある品川グランドコモンズ周辺は桜が咲いており、ビルの間にある渡り廊下からは「谷間の桜」が撮れます。
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— Leica Tokyo📷🏃🏽♂️ (@LeicaQp) March 23, 2020
高層ビルを背景に桜を撮ると「東京らしい」写真が楽しめてGOODです。
運河沿いは桜の木が少ないですが、さりげなく咲く桜も良いものです。
少し早起きをして品川撮影すると、日中とは違う世界が広がっているので不思議な感じがします。
圧倒的摩天楼。夕暮れ~夜の品川。
朝の清々しさとは異なり、夕方から夜にかけての品川エリアも見ごたえがある。
帰宅ラッシュ時にカメラを構えて撮影するのは少し気恥しいが、その分いい写真が撮れる気がします。
東八ツ山公園は先ほどの品川グランドコモンズの近くにある。
夜に輝くビルはまるで深海魚のように人々を反芻している。
新駅・高輪ゲートウェイを巡る。
49年ぶりに山手線に誕生した新駅「高輪ゲートウェイ」。
「ネーミングやフォントがイケてない」など何かと話題になりましたが、駅は凛とした佇まいでかなり素敵です。
改札を出ると田町方面のオフィスビルが地平線を構築します。
夜の高輪ゲートウェイ
高輪ゲートウェイの夜はライティングが美しく、都会的な光を放つ。
山手線の駅というより、どこか空港みたいな雰囲気が漂います。
まだ駅の利用者数は少ないですが、これからの発展に伴い「可能性を感じる」駅です。
運河沿いのマジックアワー。
仕事終わりに港区海岸方面から品川へ向かうと、ちょうどマジックアワーの時間帯。
港南エリアは運河が多く、タワーマンションが水面反射してまさにマジックワールド。
日没を背景にしたビル群が夕日に包まれ、現実世界のイリュージョンが見られます。
御楯橋(みたてばし)から見える景色もナイスだ。
曇りの日も渋くていいビル街。
冴えない天気の日でも港南エリアの雰囲気はグッとくる。
タワマンと車道など色彩が抑えられ、クールな写真が撮れます。
時間帯や天気によって変化するビル街はかなり魅力的なので、通勤がてらカメラ片手に探索してみてはいかがでしょうか?
今回紹介した画像はすべてライカQで撮影しています。
LeicaQはズーム機能はないですが、コンパクトで高画質なコンデジはあなたの良き相棒となるはずです。
以上、『東京都港区品川~高輪ゲートウェイの写真撮影スポット』をピックアップしました!
これからもディープな東京の写真をクローズアップしていく予定です。
お楽しみに♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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