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イタリア・クレマのホテルB&B CountryHouseAnnaの料金とアクセス。

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イタリア・クレーマオススメなホテル『B&B CountryHouseAnna』を紹介!

私が2019年7月の個人旅行の際に利用した親切なホテルのレビューです。

「イタリアのホテルって実際どうなの?セキュリティは安全なの?」という不安な声に少しでも当ブログでご回答できたらいいなと思います。

まずはB&B CountryHouseAnnaのアクセスから見ていこう(^^)/

ホテルの料金需要のよって変動するので、ご了承願います。

『B&B CountryHouseAnna』へのアクセスは?

B&B CountryHouseAnnaクレマ駅から徒歩約30分。

駅からやや遠いけれど、イタリアの田舎の景色の中を散歩するのは気持ちがいいものです。

B&B CountryHouseAnnaからミラノまで46km、ベルガモまで42km

最寄りのミラノ・リナーテ国際空港まで41kmです。

B&B CountryHouseAnnaから徒歩13分の距離に大きいスーパーがあるので便利でした。

クレマ駅からの道のり。

私がクレマに到着したのは14時くらい。

気温は約35度!

日差しがかなり強く、熱中症が恐いので、軽くクレマの街並みを散策後、B&B CountryHouseAnnaへ向かいました。

クレマの街へ続く道。

クレマの街へ続く道。

街の規模の割にドゥオーモがかなり立派!

街の規模の割にドゥオーモがかなり立派!

街を抜けるとまっすぐな道を進みます。

アビーロードみたいなクレマの郊外

アビーロードみたいなクレマの郊外

遠くにB&B CountryHouseAnnaらしき建物が見えてくる。

「Theイタリアの田舎」な光景。

「Theイタリアの田舎」な光景。

小川沿いを進むと見たことのない生物がいました。

小型生物が潜んでいるのに気づくかな?

小型生物が潜んでいるのに気づくかな?

この小型生物の実態は別記事でトピックしたいと思います(^^)

さらにテクテク歩くとB&B CountryHouseAnnaに到着!

私はかなり迷いましたが、GoogleMAPが助けてくれました。

B&B CountryHouseAnna

道の先がB&B CountryHouseAnna

B&B CountryHouseAnna の入り口

B&B CountryHouseAnna の入り口

『B&B CountryHouseAnna』の料金は?

1泊朝食付きで6356円(54ユーロ)で泊まる事ができました。

観光税は確か無かった気がします。

※私はBooking.comを利用。



Booking.com

B&B CountryHouseAnnaのエントランス。

私がB&B CountryHouseAnnaを訪れたのは15:30頃

チェックイン時間は17:30~22:00となっていましたが、荷物だけ預かってもらいたかったので早めに来ました(前もってTELしておくとGOOD)。

B&B CountryHouseAnnaのエントランスはよく手入れされており、外観がとても素敵です。

1階の様子。もみじが植えてある。

1階の様子。もみじが植えてある。

駐車場が広い。

駐車場が広い。

車の下には猫がいた。

車の下には猫がいた。

周りは人気(ひとけ)がしないので、インターホンを押し、イタリア語で名乗り、チェックインの旨を伝えます。

インターホンからは明るい声で「Who are you?」と聞かれました(^-^;

インターホンからは明るい声で「Who are you?」と訊かれました(^-^;

しばらくするとホテルのオーナー・パオロが現れる。

見た目は背の高いダスティンホフマンのようで、笑顔が明るくフレンドリーだ。

「今日はとっても暑いね!今部屋に案内するよ!」と英語で2階の部屋へ案内してくれた。

B&B CountryHouseAnnaの部屋の様子。

ホテルに入るにはしっかり暗証ロックされたドアを抜ける。

部屋の様子。

部屋の様子。

部屋にはテレビ、扇風機が置かれており、ぬくもりを感じる印象

パオロが「冷たい水を持ってくるよ!」と言って冷たいミネラルウォーターを持ってきてくれた。

喉が渇いていたからありがたかった。

喉が渇いていたからありがたかった。

グラスも用意されています。

グラスも用意されています。

部屋にはクーラーがなく、夜は暑さで目を覚ましてしまった(^-^;

また、イタリアのホテルあるあるですが、部屋には「ボックスティッシュ」が付いていません。

私は旅行中ポケットティッシュorトイレットペーパーで代用していました。

部屋のネットワークの様子。

Wi-fiのパスワードは部屋の入り口ドアに書かれており、ネットワークスピードは問題なく使える程度だった。

洗面所の様子。

私が泊まった部屋は共用のバスルーム

冷蔵庫も共用だ。

共用と言っても、この棟には私しか宿泊者はいないようだったので快適に使えた。

洗面台。

洗面台。

シャワールーム。

シャワールーム。

シャワーの水圧福井くんちの実家ぐらい弱かった(^-^;。

(ご存じだと思うが、福井君とは私の大学野球時代の友人だ。)

トイレはシャワーも付いている。

トイレ横のシャワー。

トイレ横のシャワー。

ティーセットも充実。

洗面所前には簡単な給湯室があるので便利。

マグカップなど。

マグカップなど。

電子レンジもある。

電子レンジもある。

レンタサイクルも利用できる。

ホテルの案内に貸し出し自転車もあると記載があったので、イタリア語で(カンペを見ながら)パオロに訊いてみた。

Posso prendere in prestito una bicicletta?(自転車を借りれますか?)

パオロは私のイタリア語を誉めてくれ、車庫の中から自転車を持ってきてくれた。

借りた自転車。

借りた自転車(1日10€)。

「この辺りには貧しい人もいるから、鍵をかけてね。」とパオロ。

「It’s the same as in Japan. (日本でも同じですよ)」と答えたかったけど、そんな語学力は私は持ち合わせていなかった(^-^;

B&B CountryHouseAnnaの朝。

イタリアの田舎の朝は大変美しい。

ミレーの絵画「落穂拾い」を彷彿とさせるような、伸びやかな光が差し込み、神々しい。

2階から眺める田園風景。

2階から眺める田園風景。

クレマは日本では有名な観光地ではないけれど、「ここに泊まってよかった」と思わせてくれた朝の時間でした。

B&B CountryHouseAnnaでいただく朝食。

朝は1階の部屋で。

朝は1階の部屋で。

私は朝食付きプランにしたので、1階で朝食タイム。

パオロが朝食の説明をしてくれました。

朝食の部屋。

朝食の部屋。

パオロが私に宛てたメッセージ。良い1日を!自転車のレンタル代は部屋に置いていってね。とのこと。

パオロが私に宛てたメッセージ。良い1日を!自転車のレンタル代は部屋に置いていってね。とのこと。

ホテルには絵画が沢山飾ってあった。アート好きなのかな?

ホテルには絵画が沢山飾ってあった。アート好きなのかな?

朝食はイタリアらしくパン、フレークが置いてある。

ガラスケースの中のパン。

ガラスケースの中のパン。

フレーク。

フレーク。

パンやアップル。

パンやアップル。

コーヒーも飲める。

コーヒーマシンもある。

朝食の様子。

朝食の様子。

立派なキッチン。

立派なキッチン。

朝食の部屋は自動照明なので、動きを感知しないと3分おきくらいに消えてしまう。

意外と厄介な照明器

意外と厄介な照明器

アンナさんと対面。トラブル発生。

朝食を食べ終わり、ゆっくりコーヒーを飲んでいると、パオロの奥さん・アンナさんが登場(初対面)。

気持ちよく日焼けしたイタリア人女性だ。

私は立ち上がり握手しようとしたところ、膝にテーブルがあたり、反動でマグカップが落ちて割ってしまった。

割ってしまったマグカップ。

割ってしまったマグカップ。

私がオロオロしていたら、アンナさんがロングスカートをめくって、床にこぼれたコーヒーを拭いてくれた。

日本だったら、すぐさま床拭きを替わってあげたけれど、とっさに英語が出てこず、見ているだけの無能な日本人と化していた。

語学力を磨かないと、こんな風に恥をかいてしまうので、あなたも気をつけましょう。

以上、イタリア・クレマのホテル『B&B CountryHouseAnna』をピックアップしました!

私はイタリア旅行はすべてBooking.comで予約。

初めて利用しましたが、サイトは使いやすくネット決済も安心して利用できたのでオススメですよ。



Booking.com

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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