2019年の夏季休暇『北イタリア旅行のモデルコース』を決定!
正直、旅の計画は面倒くさくもあり、楽しみでもあるのですが、早めに旅行ルート・宿泊先を決めるのが大事。
『地球の歩き方』とWeb情報を頼りに北イタリア旅行7泊の詳細を決めました!
ルート情報や観光地など、参考程度に紹介いたします(^^)/
この記事の目次
モデルルート1日目・イタリア着、ミラノ泊。
成田空港を正午に発ち、ミラノマルペンサ空港には現地時間18時頃到着。
直行便・12時間40分の長~いフライトです(汗)。
航空料金など詳しい情報はこちらの記事で紹介。
マルペンサ空港~ミラノまではバスで行こうと思います。
今回の旅行で利用する宿はすべてBooking.comで予約。
4月10日現在のユーロは125.41円。
週足チャートで見るとユーロ安になりそうだけど、カード前払いで支払います。
ミラノでは約7千円のホテルに宿泊。
ミラノ観光の記事はこちら!
おすすめモデルルート2日目・ミラノ~クレマの町を観光。
ミラノのと言えばドゥオーモが有名らしいので、今回の旅行で唯一の定番観光スポットへ足を運ぼうと思います。
午前はミラノ観光(ドゥオーモ意外に何かあるのかな?)。
午後はクレマという観光客がいなさそうな町へ。
のんびりした時間を過ごしたい。
2日目はクレマ(約7千円)のホテルに宿泊。
クレマ観光の記事はこちら!
モデルコース3日目・クレマ~ガルダ湖へ。
3日目の午前はクレマ観光。
午後は電車でシルミオーネのガルダ湖へ。
シルミオーネはローマ時代からの有名な保養地。
ガルダ湖はヨーロッパで人気のバカンス地のひとつ(らしい)です。
3日目も約7千円のホテルに宿泊。
ガルダ湖の観光の記事はこちら!
4日目・いざドロミテへ。シウジ高原・コンパッチョで1泊。
4日目はいよいよ世界遺産・ドロミテへ。
シウジ高原(アルペディシウジ)はイタリア北部、南チロル地方のドロミティ山地にある台地。
コトバンクによると…
平均標高1850メートル。周囲をガルデーナ、イサルコ、ティレスの三つの渓谷に囲まれ、ヨーロッパ最大級の山岳牧草地が広がる。
ドロミティ山地の山々を望む展望地として知られ、山岳保養地も多い。
とのこと。
4日目はアルペディシウジの集落にあるコンパッチョで1泊(約8000円)します。
シウジ観光の記事はこちら!
一人旅5日目・コンパッチョ~チンクエトーリ~コルチナダンペッツォ。
5日目はバスとロープウェイを駆使してチンクエトーリをハイキング。
イタリア語でチンクエは「5」、トーリは「塔」を意味し、その名の通り5つの岩山があるそうです。
日本にはない荒々しい景観が魅力ですねぇ。※雨でトレッキング出来ませんでした(^-^;
チンクエトーリでハイキング後、今回初めて連泊するコルチナダンペッツォへGO。
ドロミテ・峠越えの記事はこちら!
6日目・ドロミテハイキング・トレチーメ1周。
僕の中では、ドロミテに来たなら外せないスポットは「トレチーメ」。
標高2999mの岩山が圧巻。
トレチーメは「3つのピーク」という意味らしい。
トレチーメをぐるっと1周する予定です。
トレチーメ関連記事はこちら!
7日目・コルチナダンペッツォ~ヴェネツィア。
7日目はドロミテを午前中に出発し、バスで「水の都。ヴェネツィア」へ。
ヴェネツィアはまだリサーチ中なので、宿も決めていない状況。
人気の観光スポットなので、じっくりポイントを絞って行動したいです。
ヴェネツィア関連記事はこちら!
8日目 帰国・ヴェネツィア~ミラノ・マルペンサ空港。
最終日は、午前中にヴェネツィアを発ち、昼頃ミラノマルペンサ空港発で帰国予定。
果たしてこのプラン通りいくでしょうか??
現在イタリア語も独学で習得中です(笑)。
以上、今日は『北イタリア旅行のおすすめモデルコース』をピックアップしました!
僕にとって初海外旅行なのでトラブルがないよう、気を付けたいと思います。
ただでさえイタリアはあまりいい噂を聞く国ではないので…。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
Arrivederci(アリヴェデルチ)!