『韓国語の悪い言葉・エフワード』をピックアップ。
前回の記事では『イタリア語の悪い言葉』を紹介しましたが、今回も海外旅行でなるべく使いたくない韓国語の汚い言葉「Fワード」。
英語で代表的な単語としては「マザーファッカー」「ファッキュー!」「サノバビッチ!」などがありますが、韓国語のエフワードはあまり馴染みがないかもしれません。
本記事では「韓国語のFワードの種類は?」など気になる必見の内容です。
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それでは『韓国語のヤバいFワード』を勉強しよう(^^)/
この記事の目次
韓国語・定番のヤバいFワードフレーズ。
日常で使うとトラブルになるスラングやフレーズばかりなので、取扱注意です(^^;
씨발:畜生(ファッキュー)
「Fuck you!」は韓国語で「씨발シバル」と言います。
日本語だと「クソッタレ」とか「畜生」という意味です。
日本語だとなかなかニュアンスが伝わりづらいですが本当に汚い言葉なので、絶対に使わないでください。
他人に向かって言うと喧嘩になってしまう事もあるので注意しよう。
ちなみに「놈ノム(野郎)」を加えて「씨발シバル 놈아ノマ!」とするとより罵倒してる感じになります。
화냥년:あばずれ
「あばずれ」は韓国語で「화냥년ファニャンニョン」や「걸레コルレ」と言います。
「걸레コルレ」はもともと「ぞうきん」という意味から「誰とでも寝る汚い女」という意味でも使われるようになりました。
꼰대:老害
「老害」は韓国語のスラングで「꼰대コンデ」と言います。
「꼰대コンデ」はもともと先生をバカにした「先公」のような言葉です。
そこから転じて、上から目線で偉そうな人に対しての「老害」という意味でも使われるようになりました。
미친놈:いかれたやつ
「キチガイ」は韓国語で「미친놈ミチンノム」と言います。
「놈ノム(野郎)」は男性に対して使う言葉です。
女性に対しては「놈ノム」ではなく、「년ニョン(女)」をつけて「미친년ミチンニョン」と言います。
바보: バカ・アホ
ハングルで書くと「바보(パボ)」ですが、「バカ」「アホ」などと相手を卑下する言い方です。
間違ってもむやみに使うべきではありません。 韓国ドラマや映画のケンカのシーンなんかではよく聞こえてくるフレーズ。
韓国語を使っていれば言われたり、行ったりすることもあると思いますので、正しく知っておくことが必要です。
죽어:死ね
韓国ドラマや映画の字幕に「死ね!!!」のような台詞があると思います。
そのような時には「죽어チュゴ」や「죽어라チュゴラ(命令形)」という韓国語を使っていることが多いです。
日本語訳するとどちらも「死ね!」になります。
ちなみに「言語を学ぶ上では、まず音から入るのが基本だ」というデータもあるので、韓国語を学ぶにはCD付きの本がおすすめ。
『韓国語の悪い言葉・Fワード』をピックアップしました!
あなたも韓国を訪れる機会がありましたら、頭の片隅に悪い言葉を覚えておきましょうね(^^)/
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
イタリアのノウハウを以下の記事で予習しよう!
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中国語のFワードはこちらで紹介👇
ヒンディー語のFワードはこちらで紹介👇