『GoProHero8・ナイトラプス機能』をピックアップ！
2019年12月に購入したGoProHero8。
いつでもどこでも持ち運べるウェアラブルカメラ・ゴープロは、購入してから手放せないアイテムだ。
今日は旅行や散歩時に相性抜群なGOPRO・ナイトラプス機能を紹介。
「ナイトラプス機能で撮れる動画はどんな感じ？」「必要機材は？」って方必見の内容で、Youtube動画も交えて紹介してます。
まずは『GOPROのナイトラプス機能』のあらましから見ていこう(^^)/
この記事の目次
ゴープロ ナイトラプスとは？
ナイトラプスとはザックリいうと「夜空や夜景、花火も綺麗に撮れる動画モード」だ。
GoProのtimewarp(タイムワープ)機能と違い、ナイトラプスで撮影した動画はMP4形式で保存されるので、動画編集しやすい。
また、早送りのように撮れるので、ただの動画撮影にはない「時間」を意識した動画になるのが面白い。
その一方で短い動画でも、撮影時間は長くなるので、撮影環境が厳しいとツライです(特に冬の北海道は(^-^;)
GoProHero8・ナイトラプスで撮る『札幌・すすきの』。
すすきのに繰り出そう！
2019年大晦日の夜、朝日ジルべスターコンサートの帰りにすすきのに立ち寄り、ネオン街を撮影しました。
LeicaQで撮るすすきの。
私にとって「遊び慣れた繁華街」もGoProHero8で撮ると「魅力的」に見えるのが不思議。
観光客さながらにすすきのを撮影していました(^-^;
ラーメン横丁の看板見ると腹が減る…
撮影場所は交通量の多い場所を選べ！
ナイトラプスで撮る場合は「動きがある場所」を選んで撮影したい。
私が主に撮影した場所は「すすきの駅の交差点」。
36号線にある交差点は交通量、人もそれなり多く面白い絵が撮れます。
大晦日でもそれなりに人がいる
日本人よりもアジア系観光客の方が多い気がしました。
中央分離帯にとどまり撮影。
撮影したYoutube動画はこちらです。
本当ならGoproを道路に直において迫力ある映像を撮りたいけれどリスクがあるので止めました(^-^;
ただでさえ交通量の多い場所でナイトラプス撮影は目立ちます(自意識過剰かもしれないが)。
ナイトラプスと通常の動画撮影を組み合わせると「見飽きない作品」が作れると思います(勉強中だ)。
イルミネーションもキレイだ。
夜景をきれいに！ナイトラプスで使用したいおすすめ機材。
Goproを手にしてまだ1週間しか経ってないですが、ナイトラプスで使用したい機材をまとめてみました。
ミニ三脚は欠かせない。
ポケットサイズのGOPRO純正品三脚・SHORTYはナイトラプスでは欠かせません。
撮影角度を付けられる点が大きいですね。
ショーティーの詳細は以下の記事参照です。
クリップもあればドライブに便利。
クリップマウントはドライブやリュックの肩紐に付けられるので汎用性が高い。
ナイトラプラス機能がなんかカッコイイ。
札幌は雪が少ないので、明日走ります！#GoProHero8#ゴープロ #GoProのある生活 pic.twitter.com/Jqa1c6fs3r
— 象牙林道夫 (@rangrandmarfy) December 28, 2019
360度回転できる点も◎。
クリップマウントの詳細は以下の記事参照です。
自転車乗りは専用ハンドルマウント。
シティバイクなど自転車に乗る方はハンドルマウントで固定しよう。
一眼レフ、コンデジとドッキング。
私が今一番欲しい一眼レフとGOPROが接続できるマウント。
これがあればシャッターチャンスを逃すことなく、写真と動画に専念できそうだ。
以上、『GoProHero8・ナイトラプス機能』をピックアップしました！
あなたもナイトラプスを駆使して #GoProのある生活 を楽しみましょう♪
ちなみにゴープロお試しレンタルは以下のリンクでレンタル可能です。
最新ガジェットから定番家電までをレンタル【Rentio】
2020年9月に発売されたゴープロhero9はセルフィーが撮りやすい「前面ディスプレイ搭載」。
バッテリーの持ちも改善されたようです(すごく欲しい)。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
GoProHero8と雪道ランニングした様子はこちら！
GoProHERO8は写真機能も優れています。
合わせて読みたいGoProの記事はこちら！
Leicaで撮影した旭山動物園のかわいい写真はこちら。
