札幌を一望できる『旭山記念公園』をピックアップ!
旭山記念公園は夜景も綺麗ですが、ちょっと早起きして朝日を撮影♪
2019年1月3日に旭山公園を訪れましたが、園内には20人くらいの人(カップルや老夫婦、ランナーなど)が集まっていました。
札幌市街からは約5キロほどなので、ランニングコースとしても最適です(坂道がきついけど)。
まずは旭山記念公園へのアクセスから紹介です!
この記事の目次
『旭山記念公園』へのアクセス。
【地下鉄とバスを利用の場合】
・地下鉄東西線「円山公園駅」から、JR北海道バス旭山公園線(円13)で約15分、「旭山公園前」下車、徒歩約4分(レストハウスまで)です。【車の場合】
・無料駐車場は2か所あり、合計119台駐車可能。
・利用時間:午前6時~午後10時(無料、夜間閉鎖)
・利用期間:上の第1駐車場は通年利用できますが、下の第2駐車場は冬季閉鎖。【タクシーの場合】
すすきの駅からだと約1550円(普通車)です。
レストハウスは売店や休憩所、授乳室、身障者用トイレ、貸出用車椅子があります。
旭山記念公園内を散策。
6時53分、旭山記念公園に到着。
第1駐車場にはすでに車が6台ほど駐車していました。
2019年1月3日の日の出時刻は7時6分。空が徐々に白み始めています。
展望広場へ向かう。
園内に入るとレストハウスが入り口にあります。
さらに奥へ進むと「園内マップ」の看板。
テクテク進むと札幌の街並みが見えてきました!
展望広場に到着。
駐車場から徒歩2分ほどで展望広場に到着!
足が滑って転ばないように注意して歩きましょうね。
展望台からは札幌ドームやJRタワー、老朽化で解体が検討されている「北海道百年記念塔」が見渡せます。
朝日待ち!冬は手が凍える。
じっくりと日の出を待ちます。
ホッカイロ持ってくればよかったと後悔。
7時21分、ようやく朝日がお目見え!
寒い中待った甲斐がある光景です。
雪国の朝日は色調が柔らかく感じます。
札幌の街並みに朝日が反射していい感じ。
宮の森周辺でも朝日が楽しめます。
僕が宮の森周辺にて、学生の頃(2007年!)に撮影した朝日です。
空と雲、朝日のグラデーションが綺麗です。
学生時代は「朝日見ようの会」とか発足して宗谷岬とか行ってました(笑)。
旭山記念公園の嬉しいポイント!シマエナガの情報も!
旭山記念公園内にある「森の家」では、スノーシューの無料貸出も行っているので、公園内の散策も安全にできます。
また旭山記念公園のWebサイトでは野鳥情報も更新しており、シマエナガやクマゲラの観察の様子もアップしています。
僕が朝日を見に行った1月3日もシマエナガが観察できたみたいです(気づかなかったけれど)。
かわいすぎですよね、シマエナガ。
以上、今日は『旭山記念公園』をピックアップしました!
あなたもちょっと早起きして、朝焼けを楽しんでみてはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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