本坊酒造『マルスセレクション 甲州』をピックアップ!
”マルス”と聞くと、システムエンジニアの僕はマルスシステム(JRの座席予約システム)を想像するけど、今日は洋酒ブランド「Mars(マルスワイン)」の紹介です♪
まずはマルスワインを製造する『本坊酒造株式会社』の情報から見ていこう(^^)/
この記事の目次
『本坊酒造』とは?
本坊酒造は明治5年(1872年)の創業。
1872年のベストセラーは、なんと福沢諭吉の『学問のすすめ』。
そう考えると、すごく古い歴史を持った会社という印象です(汗)。
本社は鹿児島にあり、焼酎(さつま白波!)、ウィスキー、ブランデー、梅酒、クラフトビール等手掛けています。
ウィスキーもうまそっすね~!
『マルスセレクション 甲州』の詳細を見てみよう。
ボトルラベルの様子。
まずはパッケージのデザインをチェック。
ポップで華やか、軽やかなイメージです。
女性受けしそうなデザインですね♪
ラベル裏面は…
白ワインなのでキリっと冷やして飲みましょう♪
マルス白ワインの”色・香り・テイスティング”。
ワインの色調は透き通った薄い黄色。
アルコール度数は12%なので、粘性は弱く、サラサラとしています。
微かに酸味を帯びたフルーティな香りを感じます。
一口飲むと…
「う~ん、スッキリ。」
ソムリエ的に表現すると「日曜日の午後、エンゼルフィッシュと沢口靖子がタップダンスを踊っているような味」(笑)。
思わずリッツパーティに出かけたくなります。
冗談はさておき、味は辛口なのに飲みやすく、主張が強くないので料理の邪魔にならない味です。
僕の好みでは「中口」くらいが合うかなぁ。
『マルスセレクション 甲州』に合う”おつまみ”は?
「マルスセレクション 甲州」に合うおつまみは、ズバリ「ピクルス」が合うと思います!
キリッと冷やした「マルスセレクション 甲州」とシャキシャキのピクルスは相性が合うのでないでしょうか?。
以上、今日は『マルスセレクション 甲州』をピックアップしました!
僕は「マルスセレクション」を西友で購入したので、身近なスーパーで取り扱っているかもしれませんね。
あなたもぜひテイスティングしてみてはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
マルスワインのワイナリーがある石和温泉のおすすめ観光スポットはこちら!