『川崎区富士見公園』をピックアップ!
最近の新型コロちゃんの影響で旅行できない私は、愛用のLeicaQを持って散策。
以前のブログ記事「川崎区のおすすめランニングコース」で取り上げなかった富士見公園は、意外と良いランニングコースだと気づきました。
本記事では「富士見公園の周回コースは?」「見どころはどこ??」と気になる方必見の内容をお届け!
かわいい猫も出てきます。
まずは『富士見公園のアクセス』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
『川崎区富士見公園』のアクセス。
富士通スタジアム(旧川崎球場)の隣にある富士見公園は、JR川崎駅から徒歩10分。
1940年に川崎市で初めての都市公園としてに開園した公園だ。
川崎競輪場に隣接しているので、土日は賑やかな印象ですが、コロちゃんシーズンは静かで過ごしやすいです(^^)。
周回距離は何キロ?
下の公園MAPのように富士見公園を周回すると、1周1113m。
アップダウンは少なく道幅も狭くはないのでランニングコースとしておすすめ。
多摩川よりは木陰も多いので夏場はありがたいランニングコースになりそうです。
ただし国道132号側は喫煙者が歩きタバコしていたり、交通量が多いので空気が良くないのが減点ポイントですね。
花がたくさん!『富士見公園』の見どころ。
地元ボランティアさんのおかげで富士見公園のふれあい広場は色鮮やか!
気合いの入った寄せ植えは目を見張るものがあります。
桜も魅力的!花見もできるぞ。
桜のシーズンは終わってしまいましたが、軟式野球場の外野辺りで花見もできるようです。
風は冷たいですが桜は満開です。
事務所近くの富士見公園でお花見ランチ。
戻って午後からもしんぶん赤旗おすすめ行動!! pic.twitter.com/E3lrWkr3JU— 後藤 まさみ(ごとう 真左美) (@gotou_masami) March 30, 2018
2021年に桜の時期に訪れました👇
春の花々が咲き誇る!
四月の公園内はツツジや季節の花々が咲き、散歩コースにうってつけのエリア。
「晴れた朝」と「雨が降ったお昼時の写真」を交えて紹介します。
白い花はマーガレット。
ヴィオラと芝桜の寄せ植えも素敵です。
ゼニアオイも賑やかに咲いています。
ワイルドフラワーがのびのび育つ。
ポピーやネモフィラは春を彩るワイルドフラワー。
素朴で野性味あふれる姿は見ていて和みます。
濃い青や紫が特徴的なヤグルマギク。
紫色の花の名は?
紫色の星形がゴージャスな花「シラー・ペルビアナ」。
オオツルボともいうらしいです。
球根系の花って咲かすのに苦労するけど、ここまで咲き誇ってくれると嬉しいものですね。
花言葉は「隠れた価値」「変わらない愛」「悲哀」「寂しさ」。
私にピッタリな花言葉だぜフフフ…。
猫好きにも嬉しい公園。
雨の日に散歩していると、振り返れば「猫」がいました。
そっと近づくと木の下に隠れてしまった。
人になれているようで、じっとこちらを見つめてきます。
視線を感じ、背後を見ると、ヤグルマギクの影からもう一匹の猫が…。
川崎区は意外にも住宅地に猫がいるのです。
花や猫にも癒される公園は散歩やランニングにおすすめです。
『富士見公園』の基本情報。
【名称】富士見公園(川崎市)
【住所】神奈川県川崎市川崎区富士見1丁目・2丁目他
【電話番号】川崎区役所道路公園センター 044-244-3206
※この電話番号はスポットを管理する区役所のものです。
カーナビなどをご利用の際はご注意ください。【交通情報・アクセス】京急大師線「港町駅」から徒歩約14分
・JR「川崎駅」から徒歩約15分
・JR「川崎駅」東口から市営バスに乗車→「教育文化会館前」または「労働会館前」下車→徒歩約2分【近くの駅】港町駅、鈴木町駅、京急川崎駅
【駐車場詳細】富士見東駐車場 2時間400円、以降30分ごとに50円追加
以上、『川崎区 富士見公園』をピックアップしました!
2020年4月は外出自粛を要請されていますが、しっかりコロちゃん対策をして散歩をすれば、とても良い気分転換になります。
あなたもカメラ片手に近所の公園を散歩してみてはいかがでしょうか?
散歩が楽しくなるカメラの記事はこちらを参照です(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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