『ライカQの修理代金はいくらしたか?』をピックアップ!
2019年4月に購入したフルサイズコンデジカメラ・ライカQ-P。
高価で洗練されたライカのカメラを、旅行や登山でいつも持ち歩いていました。
そんな矢先に、ついにカメラが故障…。
本記事ではカメラの故障原因~修理費用まで詳しく紹介。
カメラ好きやライカ好き必見の内容をお届けいたします。
まずは『ライカが壊れてしまった原因』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
ライカQの故障原因は何?
ライカの異変に気付いたのが2021年9月8日。
前の週に北アルプス長期縦走を決行しており、カメラを触るのは数日ぶりだった。
ライカの異変は次の通り。
・フォーカスが合わない(マニュアルフォーカス、オートフォーカスともに)
・マウント部分がぐらつく
ライカQはボディとレンズが一体化しているので、マウントがぐらつくのは致命的なのだ。
携帯方法とカメラ使用環境の問題。
前述したように北アルプス縦走で土砂降りにあってしまい、リュックの中にライカカメラをしまっていた。
リュックカバーも濡れ、リュックの中身も濡れていたので、カメラにとっては過酷な環境だったのかもしれない。
テント泊登山にて、テント内はかなり湿気るので防水バッグは必須です。
ライカのカスタマーセンター(銀座)へ。
ライカカスタマーケアセンター銀座に事前電話予約して、カメラを持ち込み、修理を依頼。
未修理返却の場合、6600円の見積点検料が発生する。
はじめはカメラのキタムラに相談したが、結局ライカ社とのやり取りになり手間が増えるようだ。
驚愕。修理代金の合計。
ライカカスタマーセンターに修理を依頼し、数日後にメールがきた。
※ちなみに私のカメラは中古で購入したので保証サポート外である。
修理代金の合計「283,470円」…。ひょえ~~~…。
修理費用は20万円くらいと想定したけれど、まさかの28万越え…。
前面カバーの交換&レンズユニット交換しないといけないのでこんなに高額なのかも(^^;
後日、マップカメラの「ライカ カスタマーケア 修理センター レポート」を読んでみたが、確かに点検に金かかってそうなんです、これが。
ライカQが修理から帰ってきたど!
4~3週間ほどでライカQが無事退院。
修理費用をクレジットカードで振り込んで、翌日ライカが届きました。
封筒の中には修理証明書や領収書が入ってました。
そして嗚咽しそうな領収書…。
梱包材をガサゴソ漁ると、カメラが登場。
凛々しい顔になって戻ってきました!
これからはサブ機として購入したSONYα6600を登山メインで使っていく!
ライカはエレガンスな時を過ごすときに使おうと思います。
あなたも以下の記事を読んで、カメラの保管方法や携帯方法を参考にしてみてね👇
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以上、『ライカQの修理代金はいくらしたか?』をピックアップしました!
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