『夏登山の紫外線対策におすすめ!Marmotアームカバー』をピックアップ!
登山用品をメインにアウトドアウェアを製造・販売しているブランド・Marmot(マーモット) 。
機能的でコスパに優れた登山用品はハイカーに人気のブランドです。
本記事ではMarmot アームカバーのサイズ感から素材まで詳しく紹介。
サイズ感はZOZOスーツを使って分かりやすく記載しています。
アウトドア好きやファッション好き必見の内容です。
まずは『Marmot アームカバーの仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
マーモット・アームカバーを購入。仕様は?
好日山荘でマーモットのアームカバーフリーサイズを購入。色はグレーです。
実を言うと釣り具メーカー・DAIWAのアームカバーを狙っていたのですが、ダイワやシマノのアームカバーは高価でサイズが合う製品がなかった。

釣り友が持っているDAIWAのアームカバーもカッコいい。
好日山荘でたまたま見つけたマーモットに一目惚れして購入しました。
機能的!素材が夏登山に最適。
店頭で触ってアームカバーを確認するとサラサラとした手触りで速乾性が期待できそう。
実際に身に着けてみるとヒンヤリとして冷却性を感じます。

裏地の様子。きめこまかくストレッチが効く。
素材はキュプラ70%。ポリエステル24%・ナイロン3%・ポリウレタン3%。
UPF50+なので紫外線対策にもってこい。
日焼け止めクリームを塗る手間が省けるし経済的だ。

肘の形に沿うように縫製されてる。
好日山荘で3600円くらいでしたが、ネットショップも同じくらいの値段で売ってました。
今この記事を書いて気づいたが、このアームカバーはウィメンズ用のようです。
しかしながら男性の私が使用しても違和感のないサイズ感・外観なのでメンズも全然使用できそう(シルヴェスター・スタローンみたいなマッチョは無理だけど)。
手の甲まで覆えるのがGoodポイント!
何よりも嬉しいのが手の甲までアームカバーで覆える点。
手首までの製品がほとんどなので、手の甲は日に焼けやすいのです。

親指を出す穴。

マーモットのロゴが手の甲になるように身に着けよう。
裏返すと縫製の違いが分かり「こだわり」を感じます。

手首が動きやすい縫製になってる。

スマホ操作もしやすいね。
気になるマーモットのサイズ感。
サイズがONEサイズ(口幅9㎝×長さ47㎝)なので不安でしたが、身に着けてみるとピッタリでした。
参考までにZOZOスーツで計測した私のサイズ感(身長168㎝体重61kg)はこちら👇

169㎝61kg
実際に着てみた感じがこちら👇

マーモットアームカバーを着用。

手の甲までしっかり紫外線対策。

私の腕の長さでギリギリちょうどいいサイズかも。
ピッチリ着用する製品って長時間身に着けると痛みや不快感があるけど、マーモットはそんな感じはない(あくまで個人の感想です)。

動きやすいアームカバー

ランニングや釣りなどレジャーにイイネ。
夏山でMarmotアームカバーを着てみた感想は?
7月下旬 北アルプステント泊縦走でMarmotアームカバーを着用。
長時間の登山だったが、サラッとした着心地は山行も軽快にできて快適でした。
日焼けや虫に刺されることもなかったです。

汗をかいても不快感がない。
一度家で洗濯をしたが、型崩れや色落ちもなかったです。
着用の際に気を付ける点。
唯一気になったところが『親指の付け根部分』。

親指の付け根が痛くなることもあった。

親指と人差し指の根元部分に負担がかかる。
長時間使用すると親指付け根部分がやや痛くなるので、腕部分を上げ過ぎないよう調節が必要でした。

二の腕部分で長さを調節。

見た目もシンプルでファッションに合わせやすいね!
夏山、ハイキング、釣りに是非おすすめのアームカバーの紹介でした☺
以上、『夏の登山におすすめ!Marmot アームカバー』をピックアップしました!
アウトドア好き必見の記事はこちらです♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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