『山梨県石和温泉駅から大蔵経寺山の行き方』をピックアップ!
2019年12月、社員旅行で訪れた石和(いさわ)温泉。
JR・石和温泉駅から歩いて行ける山梨百名山があると知り、単独で登ってきました。
今日は石和温泉駅から大蔵経寺山(だいぞうきょうじさん)への登山口への行き方を紹介。
石和温泉は東京からもアクセスがいいので、日帰り登山や1泊温泉旅行にもピッタリです。
【登山時間目安】
石和温泉駅<– 7分 –>登山口<– 30分 –>第一展望台<– 30分 –>第二展望台<– 40分 –>大蔵経寺山・山頂(715.6m)
まずは山梨県『石和温泉駅』のアクセスから見ていこう(^^)/
この記事の目次
山梨県『石和温泉駅』へのアクセス。
石和温泉まではJRで約100分で行けます。
・JR中央本線 新宿駅[特急]→石和温泉駅(約100分)
・JR中央本線 新宿駅[特急]→山梨市駅[乗換・各駅停車]→春日居町駅(約95分)
車の場合、中央自動車道 新宿→一宮御坂I.C.(約80分)。
私は立川駅からかいじに乗り、石和温泉駅を目指しました(朝7:24発!)。
道中はトンネルが多く、景色はそこそこ楽しめる感じでした。
石和温泉駅前の様子。
石和温泉の改札を出ると「武田二十四将の宿」の横断幕が目につきました。
武田鉄矢のことかなと思ったら、武田信玄の生誕500年記念の特別プロジェクトとのこと。
駅前に武田二十四将資料館をオープンしたり、祭りを開催しているらしい。
駅のロータリーからは大蔵経寺山が待ち構えています。
石和温泉駅は最近新しくなったようで、建物がきれい。
朝早くのせいか北口ロータリーは掃除のおばさんのほうきを掃く音しか聞こえない(^^;
私はトイレを済ませ、大蔵経寺山の登山口を目指しました。
石和温泉駅から大蔵経寺山登山口へ。
石和温泉駅から徒歩7分で登山口へ行けます。
日帰り登山者には嬉しい登山コース♪
大蔵経寺山のアクセスマップもある。標高は?
駅から登山口まで7分で到着。
入り口手前には丁寧な地図があるので安心。
大蔵経寺山は、山梨県甲府市と笛吹市の境にあり、奥秩父山地の南端に位置する山。
標高は715.6メートルで山梨百名山のひとつだ。
とりあえず登り坂を上ります。
前日まで降水確率40パーセントだったので、登山しようか迷いました。
入口のフェンスを通って出発だ。
入口はかなり厳重な扉。
イノシシの進入を防ぐために設置しているそうだ。
扉はカギがかかって開かない!いきなりピンチ!
開かないと思いきや、逆サイドが手動開閉出来ました(^-^;
私は自らの精神を奮い立たせ、1歩を踏み出すのであった。
俳句でレッツハイキング(fuck)。
私はEDWINのジャージーズを着用(一応雨具上下もある)。
ジャージーズは見た目はデニムだが、ジャージのようにストレッチが効くのでオシャレかつ快適で重宝。
スウェット感覚で履けるデニムって超画期的ですよ、コレ。
以上、『山梨県石和温泉駅から大蔵経寺山の行き方』をピックアップしました!
次回はいよいよ第一展望台を目指します。
展望台から富士山は見えるのか!?
乞うご期待!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
登山後は麓のカフェで一息を。
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