『GOPRO純正マウントを登山のヘルメットに取り付けてみた』
2019年12月に購入したGoProHero8。
いつでもどこでも持ち運べるウェアラブルカメラ・ゴープロは、購入してから手放せないアイテムだ。
2021年に北アルプスを登山するためにヘルメットを購入。
GOPROを購入して以来ずっと出番のなかったヘルメットマウントを取り付けてみました。
本記事では純正マウントの特徴から実際に動画撮影した様子をYoutubeを交えつつ紹介。
ガジェット好き必見の内容をお届けいたします☺
まずは『GOPRO純正マウントの仕様』から見ていこう(^^)/
この記事の目次
純正『Goproヘルメットマウント』の仕様。
ヘルメットの顎に取り付けられるマウントもあるようですが、こちらの製品は頭に取り付けるタイプ。
裏面は粘着シールになっていて、ドライヤーなど熱で温めるとメットから取り外すことができるみたい。
マウントは分離できる利点も。
シリコン素材のパーツを持ち上げるとGOPROマウントがスライドできる仕様。
分離できることによって、いちいちヘルメットを脱いだりせずにGOPROをセッティングできる。
ネットショップでは平面マウントだけで販売しているので、いろんなヘルメット、ポジションに取り付けられるね。
登山用マムートヘルメットに取り付けてみた。
登山用ヘルメットにGOPROを取り付けました。
気になるのがマウントは角度調節できないので、ヘルメットの取り付け場所がかなり重要だということ。
実際にヘルメットにゴープロ付けて登山してみた。
北アルプスの奥穂高岳、槍ヶ岳で実際にヘルメットにGOPROを付けて登山しました。
登山中にヘルメットにGOPRO付けている人は登山者の1%未満?くらいなので、珍しいのかハイカーに話しかけられました。
動画撮影してみた感想。作例は?
実際に登山してみて感じたのは「GOPROの重さ」。
GOPRO Hero8は重量126g(バッテリー込み)。
ちなみにヘルメット自体の重さは 約195g。意外とゴープロって重いんです。
岩山を登り降りすると頭が前後に揺れる感じがします(^^;
ヘルメットのフィッテングをきつめにする必要があるね。
シールタイプだからGoproが落下するかもと思ったが、思ったよりしっかり粘りついてくれました。
実際の撮影した動画こちらになります👇
奥穂高岳動画は5分3秒~ヘルメットにGopro着用。
槍ヶ岳動画は5分25秒~ヘルメットにGopro着用。
もう少しGORPOの目線を下げ、手元部分を映し、広角撮影すると臨場感が湧くかもしれませんね。
こちらの動画でもチラリとGOPRO取付シーンが登場します👇
以上、『GOPRO純正マウントを登山のヘルメットに取り付けてみた』をピックアップしました!
GOPROは色々なマウントがあるので、工夫次第でいろんな撮影ができるから面白いですね(^^)/
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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すすきのも綺麗に撮れましたよ♪
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