今日は僕の故郷・北海道の『ニセコエリア』を紹介!
ニセコは登山や温泉、冬はウィンタースポーツなどレジャー施設が充実しているので、たっぷり遊べますよ!
THE北海道はニセコにありって感じです。
夏場は札幌からニセコまで車で1時間50分くらいで行けますよ。
この記事の目次
ニセコといったら『羊蹄山』
羊蹄山は富士山の形によく似ているので『蝦夷富士』と呼ばれています。
標高は1898mで日本百名山にも登録されています。
僕は学生時代に野球部の仲間3人とノリで3月に登ろうとしましたが、雪深くて4合目で断念しました(笑)。
今思うと、下山のときによく骨折しなかったなあと不思議です。※山は充分に装備して登りましょうね。
夏山ガイドも欠かせません!
秘境感たっぷりの『神仙沼』
神仙沼は海抜750メートル付近にあり、ニセコに点在している沼の中でも一番美しい沼と呼ばれているそうです。
木道が敷設されているので、気軽にトレッキングできますよ。
僕が行ったときはなぜか中国人の観光客の方が多くて騒がしかったです(笑)。
周りが静寂に包まれているので余計目立つのかもしれないですね。
絶景が広がる『ニセコアンヌプリ』
ニセコアンヌプリは標高1308mの日本三百名山(そんなのあるんだ)。羊蹄山の向かいに位置しています。
2016年に登ったときはよく晴れていて、頂上は絶景が広がっていました。
スキー場としても世界的に有名らしく、冬はパウダースノーが楽しめるようです。
湧き出る名水!『京極ふきだし公園』
京極ふきだし公園は、その名のとおり1日に8万トンの水が湧き出してます。
羊蹄山に降った雨や雪が、数十年の歳月をかけてろ過され、ミネラルたっぷりの水へと生まれ変わります。
名水が汲める場所があるので水筒など忘れずにね!
”北海道のグルメ”が楽しめるスポット「ミルク工房・高橋牧場」
僕はここの『ニセコの森』と言うお土産屋さんが、雑貨が多いのでよく立ち寄ります。
北海道の自然が感じられる雑貨店ってなかなかないんですよね。
毎年商品のラインナップが微妙に変わっているので「あの時買っておけばよかった」と後悔することもあります。
ミルク工房では新鮮なジェラートを食べながらも羊蹄山を見れるので、ぜひ!
吉祥寺にもお店を出店しているみたいですよ。
昆布温泉・ホテル 甘露の森
昆布温泉はよく日帰り入浴で利用しています。
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泉質は食塩泉、重曹泉など。
神経痛やリウマチに効能があるようです。
露天風呂は風通しがいい場所にあって気持ちがよく、天気がいい日は湯面がキラキラ光って幸福感に包まれます。
昨年初めて宿泊したときにホテルの周辺をランニングしたのですが、アップダウンが激しくてきつかったです。
しかも脇道にそれると熊が出そうなので、余計心臓に悪い(笑)。
ニセコで遊んだ後は温泉で疲れを取るのが一番です。
以上『ニセコのホットスポット』をピックアップしてみました。
僕はほぼ毎年ニセコを訪れていますが、まだ知らない魅力的なスポットがありそうです。
あなたも機会があればぜひニセコを訪れみてはいかがでしょうか?
Youtubeではアクティビティ動画をUPしているので見てみてくださいね☺👇
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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