今日は職場のミャンマー出身の方にもらったお土産『プレミアコーヒー』をピックアップ!
コーヒーの産地と言えば、コロンビア、ケニア、ブラジル、グアテマラなど頭に浮かびます。
今日紹介するミャンマーは”コーヒーベルト”というコーヒー豆の栽培に適した緯度に属し、コーヒー豆栽培に優れた場所らしい。
ミャンマーコーヒーは日本ではあまり見かけないので、色々と調べてみました♪
まずはミャンマーの場所から見ていこう(^^)/
この記事の目次
そもそも『ミャンマー』は何処にある?
ミャンマーと聞くとヤンマーディーゼルを思い浮かべてしまうは僕だけでしょうか?
ミャンマーは、インド、バングラデシュ、中国、ラオス、タイと国境を接する東南アジアの国。
なんと100以上の民族が存在しているそうです。
1991年にノーベル平和賞を受賞したアウンサンスーチーさんは有名ですよね。
ミャンマーにあるバガン遺跡は幻想的で観光してみたくなります。
ちなみに、成田空港~ヤンゴン国際空港までの飛行時間は『約8時間30分』!
結構遠いですね~。 時差は2.5時間です。
『Premier Coffee』を飲んでみた♪
外装・中身の様子は?
パッケージはミャンマーの国旗カラーの赤・緑・黄色。
裏の様子は…
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右下に『3 IN 1』と記載。
『スリーインワン』とは「砂糖・ミルク・コーヒー」がミックスされているという意味でしょうか?
袋を開封してみると…
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これは完全に砂糖・ミルクの粉が入ってます。
僕はコーヒーはブラック党なのですが、今回はしょうがないです。
お湯を注いで、飲む。
お湯を注ぎ、よく混ぜるとカフェオーレ色!
一口飲んでみると…「甘い!」
コーヒーというよりはココアに近い感じ。
飲み慣れてくると甘さに慣れてきます。
コーヒーの香りは感じません(笑)。
ブラック党の人はココアだと思って飲んでみると良いかもしれませんね。
調べてみるとミャンマーの喫茶店では、お湯の入ったマグカップとインスタントコーヒーが袋のまま出てくるそうです。
文化の違いを感じますね~。
最近『ミャンマーコーヒー』が密かにブーム?
実はミャンマーは”コーヒーベルト”というコーヒー豆の栽培に適した緯度に属しています。
さらにミャンマーコーヒーを調べてみると、2018年1月、近畿大学経済学部(休学中)の宮辻詩音さんはミャンマーのコーヒー豆のブランドを起業。
現在はミャンマー国内でホテルや土産店などに卸し、日本や韓国への輸出を目指しているそうです。
今後の活躍が楽しみです♪
Instagramで検索すると、ブームがジワジワ来そうな予感がします(笑)。
以上、今日は『ミャンマー・プレミアコーヒー』をピックアップしました!
近いうちにミャンマーコーヒーのブラックを飲んでみたいです。
Amazonで検索すると意外と品種があるので注文してみようと思います♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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