新潟県・佐渡島のお土産『洋梨の精(佐渡産ル・レクチェ入り)』をピックアップ!
佐渡観光の際、「何か佐渡っぽいお土産ないかなぁ」と探していたところ『洋梨の精』を発見!
僕は今までル・レクチェなる果物を知らなかったけれど、洋梨の精を食べたら興味が沸いてきました♪
まずは『ルレクチェ』の情報から見ていこう(^^)/
この記事の目次
『ル・レクチェ』とは?
ルレクチェは明治36年頃、フランスから新潟県内に導入された西洋梨。
数ある西洋梨の中でも栽培が非常に難しく、生産量が少ない貴重品らしい。
新潟はルレクチェの故郷フランスと気候がとても似ており、西洋梨の栽培に適した土壌のようです。
そういえば、長谷寺のウサギ像を訪れた際も、フランス人観光客が数名いたので、フランスではもしかしたら新潟の人気があるのかもしれません。
1902年(明治35年)、新潟県中蒲原郡茨曽根村の庄屋小池左右吉が、ロシアのウラジオストクへ旅行した際にセイヨウナシに出会い、栽培を決意。
翌1903年に原産地フランスから苗木を取り寄せて、試行錯誤しながら栽培方法を確立。
近隣農家にも広めたのが発祥とされる。
新潟市に栽培開始当時の古木が残り、「ル レクチエ発祥の地」の碑が建てられている。※Wikipediaより引用。
2019年にはお酒の氷結ストロングで限定発売されているのが印象的でした(洋ナシ味の酎ハイ)。
いざ『洋梨の精』を実食!
まずは『洋梨の精』のパッケージから見ていきましょう。
可愛らしい洋梨が2つ並んだパッケージ。
うっすらと「佐渡おけさ」を踊る女性がバックに描かれています。
「洋梨の精」の賞味期限、カロリーは?
僕が「洋梨の精」を購入したのは2019年4月13日。
賞味期限は2ヶ月ほど持つみたいです。
続いて成分表は…
ちなみに「マンナンライフの蒟蒻畑」は1個25カロリーです。
「洋梨の精」は個包装なのでお土産におすすめ。
外装を開封すると、爽やかな色合いで小分けされた『洋梨の精』が現れます。
開封!味はどんな感じ?
早速、袋上部にある「切り口」から開封♪
別アングルから見ると…
それでは一口…
さらに別アングルで…
もう一口食べると、上品なル・レクチェの香りとプルプル食感が堪りません(^^)
少し食べづらいかなぁという気がしましたが、満足度が高いスイーツです。
あっという間に完食~。
『洋梨の精』はどこで販売してる?
僕は佐渡・両津港エリアにある『ホテル志い屋』で購入。
「洋梨の精」はホテル志い屋の売り上げランキング2位でした。
(1位は「おけさ囃子」というビスケット風な和菓子でした)
人気のあるお土産なので、佐渡の各お土産屋さんで手に入るかもしれません。
さらに販売は新潟交通商事(株)なので、新潟市内でも販売しているか今度確認してみますね。
以上、『洋梨の精(佐渡産ル・レクチェ入り)』をピックアップしました!
佐渡島にお立ち寄りの際は、是非チェックしてみてくださいね♪
プレゼント・お土産にきっと喜ばれると思います(^^)/
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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