新潟県のクラフトビール『エチゴビール』をピックアップ!
前回はクラフトビール・安房麦酒(あわビール)や鋸南ビールを紹介しましたが、今日は新潟が誇る地ビール 「エチゴビール」を紹介します♪
出張で訪れた新潟駅のお土産屋さんでビール3本セットを購入。
エチゴビールを調べてみると、創業者が個性的で驚き。
まずはエチゴビールの変遷から見ていこう(^^)/
この記事の目次
地ビール『エチゴビール』とは?
エチゴビールは日本酒で有名な上原酒造株式会社がビール醸造免許を取得して製造し始めた日本で第1号の地ビール。
2000年、上原酒造がビール部門を分社化し、同じ新潟県の大手菓子メーカーであるブルボンの支援を受けエチゴビール株式会社を設立。
2010年、ブルボンが経営破綻直前の上原酒造からエチゴビール株式会社の全株式を取得、完全子会社化し現在に至る。
エチゴビールの個性的な創業者。
エチゴビールの創業者である上原木呂(うえはら きろ 本名:上原 誠一郎)さんは、なんと美術家・パフォーマーでもあります。
上原さんは欧州で演劇家をしており、イタリアのローマを拠点に舞踊などを学び、演劇や映画に出演していたそう。
Twitterを拝見すると、銀座でのパフォーマンスなど大変面白そうです(^^)
銀座中央通りホコテン
振り舞い オンボロ仙人キロハメハ⑤
3月21日版 撮影 KYCHANELのショーウィンド前、 pic.twitter.com/I9jz87RBxD
— 上原木呂 (@kiro1948) 2019年3月28日
3種類の『エチゴビール』そのお味は?
僕は釣り友・えのんくんの家でエチゴビールを堪能。
エチゴビールのパッケージ裏側には、それぞれのビールの説明があります。
まずは『ホワイトエール』。
まずは見た目がスッキリしたデザインのホワイトエールを一口。
苦味はそんなになく、フルーティーで飲みやすい。
飲むと雄ヤギのように元気になる気がします(めぇぇぇ~~~)。
お次は『プレミアム レッドエール』。
お次はボディーがレッドな『プレミアム レッドエール』。
レッドエールは柑橘フレーバーで本格的。
程よい苦みが効いていてGOODです。
ドラゴンが印象的な『FLYING IPA』。
3本目ラストはCOOLなデザインの『FLYING IPA』。
FLYING IPAはパンチが効いていて、一番僕好みな味です。
シトラスな香りとホップが楽しめる点ではFLYING IPAが一番バランスが取れている気がします。
エチゴビールの豊富なラインナップ。
紹介したビール以外にも、期間限定の『ライズアップ アイピーエー』やクラシックスタイルの『ピルスナー』、黒くて濃厚な『スタウト』などなど種類がたくさん!
ビールの味を飲み比べてみるのもいいですね♪
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『エチゴビール』はどこで買える?
エチゴビールは僕の近所の西友でも購入出来ました。
取り扱い店舗が多いので、以下の公式サイトから確認してみるのが確実です。
またネットショップからも購入できるので便利ですよ♪
以上、今日は『新潟のクラフトビール!エチゴビール』をピックアップしました!
エチゴビールは2018年9月、スタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーとコラボレーションしたビール『遊』を限定発売。
味がすごく気になりますね!
これからのエチゴビール発展が楽しみです(^^)/
千葉県のクラフトビールの記事はこちらです↓↓
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!